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お留守番する愛犬のための環境づくりのポイント5つ

   2019/11/04

安心な環境で留守番する犬

愛犬は上手に留守番できていますか?愛犬に落ち着いて留守番しておいてもらうために大切なことは留守番の練習と留守番するときの環境づくり。今回は、愛犬が安心して留守番できるために大切な、留守番環境づくりのポイントを紹介します。

①サークル・ケージ、ベビーゲートを活用する

犬の留守番環境づくりに大事なベビーゲート

愛犬に留守番させる場合は、基本的にケージやサークル内をおすすめします。これは、留守番中に不安になった愛犬が室内の物を壊してしまったり、何かで怪我をしてしまったりする事故を起こりにくくするためです。

留守番中の愛犬が快適に過ごすためには、トイレと寝床を設置して十分なスペースが余る程度のサイズのサークルがおすすめ。サークル内が愛犬にとって安全で安心できる場所となるように、普段からサークルの中で落ち着いて過ごせるような習慣をつけておきましょう。

サークルに慣れていない犬を留守番のときだけ無理やりサークルに入れようとすると、犬にとって不安が大きいもの。そのため、犬を室内である程度フリーの状態にして留守番をさせることになるでしょう。柵や仕切りを使って、決められた空間だけを犬が自由に移動できるようにしておくと、より安全で犬にとってもストレスが少ない状態で留守番ができますよ。

②いつものベッド・食器・トイレ・クレートの設置

犬の留守番環境づくりに必要なベッド

使い慣れているベッド、食器、トイレなど、必要なものを準備しておきましょう。当然、どれも清潔な状態で。愛犬にとって安全で、安心でき、心地いい場所を準備することを意識してくださいね。普段、クレートで眠る習慣がついているなら、いつでも自由に出入りできる状態にしたクレートも置いておきましょう。

また、新鮮な水をいつでも飲める状態にしておくこともお忘れなく。ひっくり返してしまわないような形の水飲みボウルを選んであげたり、お水は複数用意してあげたりしましょう。

留守番中に食事を与える必要があるのなら、1食分を食器ではなく知育玩具につめて与えるというのもひとつの方法。留守番の時間はどうしても持て余してしま以外ですので、たっぷり時間をかけてごはんを食べてもらいましょう。

③おもちゃは色々なものを。知育玩具がおすすめ

留守番中におもちゃで遊ぶ犬

留守番中のおもちゃには、長時間ひとりで夢中になって遊べる知育玩具のようなおもちゃがおすすめです。中にフードやおやつを詰めたおもちゃを使えば、なんとか中の食べ物を出そうと試行錯誤しているうちに時間が過ぎてくれるでしょう。また、適度に頭と体を使うことで、遊んでいる時間以外の時間を落ち着いてリラックスして、場合によっては眠ってすごすことにもつながります。知育玩具以外にも、かじって音の出るおもちゃや転がすと光るおもちゃなど、愛犬が飽きずに遊べるように色々なものを準備しておくことをおすすめします。

留守番でおもちゃを使用する時には、留守番する前に必ず一緒に遊んであげて、愛犬が飲み込めないサイズであり、簡単に壊れない耐久性があるおもちゃであることを確認してください。飼い主が横にいるのにひとり遊びに熱中するようになってきたら、留守番の練習にとりいれてみましょう。

④季節にあわせた室温調整と直射日光対策

犬の留守番中の室温調整

愛犬が留守番の間、快適に過ごせるように、季節にあわせた室温調整を。風通しをよくしたり、時にはエアコンを適切に使用したりしてくださいね。

さらに、直射日光が当たらないようにしておくことも必要です。時間、季節とともに太陽の向きは移動します。留守番中の愛犬の過ごすスペースがどのような環境になっているかのチェックは定期的に行いましょう。

秋から冬の寒い日は、防寒対策も必要です。エアコンに加えて、ブランケットやあったか素材でもぐりこめるタイプのベッドを活用するなど、愛犬が自分で調節できるような環境づくりをしておきましょう。湯たんぽやペットヒーターの上で長時間過ごすことは低温やけどの原因になります。飼い主さんの目の届かない、留守番中に使用することはおすすめできません。

⑤安全確認はお出かけ前の習慣に

留守番環境の安全確認は繰り返し行いましょう。とりわけサークルではなく室内の一画を区切ってお留守番させる場合には、愛犬が口にしては困るもの、危険なもの、壊されては困るものがないか、毎日お出かけ前に細かく確認しましょう。

もちろん、サークルでお留守番している場合も安全確認は必要です。サークル内の清掃をし、トイレやおもちゃなどを準備するときに、サークル、おもちゃやトイレが壊れかけてないか、危険なものは落ちていないかの確認を習慣づけておきましょう。

愛犬の様子をリアルタイムで確認できるウェブカメラも

犬の留守番に役立つカメラ

ここ数年、ペット用の見守りカメラの種類が一気に増えてきています。スマートフォンからの遠隔操作でカメラを動かして、愛犬が部屋のどこにいるのか簡単に確認できるものや、愛犬が吠えた時にスマートフォンに通知が来る機能を持つもの、愛犬に話しかけられるものもあります。そのほか、カメラ周辺の気温があらかじめ設定していた範囲外になったら通知される機能を持つものや、設定した時間になると自動でフードやおやつが出てきたり、遠隔操作でフードやおやつを出せるタイプのものなど、実に種類が豊富なのです。

愛犬を留守番させることの多いご家庭であれば、必要に応じてペットカメラの設置を検討してみるのも一案です。

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愛犬が安心して留守番できる環境を整えて、飼い主も安心して外出しよう

どうしても避けることの難しい留守番。安心して過ごすための準備は丁寧に行いましょう。お留守番の練習をじっくり進めることも大切です。留守番に不安があるようならば、少々大変かもしれませんが、無理のない短い時間からじっくりと練習を重ねていくようにしてくださいね。

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