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来客時に警戒して吠える犬への2つの対策【獣医師監修】

 

来客があると吠える犬

来客時に犬が警戒して吠えるというのはよくあるお悩みです。今回は、来客に対する吠えへの対策についてご紹介します。

①先回りして、徹底して吠えを予防する

来客にインターホンを鳴らさないでもらう

トレーニング中のうちは、来客の方にできるだけインターホンを鳴らさいようにしてもらうのもひとつの方法です。

宅配業者の方には「インターホンを鳴らさないでください、伝票記載の電話番号に電話をかけてください」などと貼り紙でお願いしたり、知り合いの方には事前にインターホンではなく電話などで到着を伝えるようお願いしておいたり…、といった工夫をされている方もいらっしゃいます。いわゆる「置き配」が可能な状況なら、置き配をお願いするのもひとつです。

来客を迎えに行き、一緒に家に入る

来客の方と一緒に家に入る方法は、インターホンに吠える場合だけでなく、来客を家の中にお招きすることで吠える場合にも有効です。

来客の時間がわかっているなら、その前に犬と一緒に家を出ておいて、来客の方を家の外でお迎えするという手も。

あらかじめ、外での待ち合わせを約束しておきましょう。そうして来客と一緒に家に歩いて家に入りましょう。こうすれば、インターホンを鳴らすことなく来客を家の中にお招きすることができるので、吠えることを防ぐことができます。また、来客に対して「知らない人が家の中に侵入してきた!」と感じることもないため、警戒して吠えることも予防ができます。

②吠えなくていいことを教え、吠えないトレーニングをする

来客が鳴らすインターホンに吠える場合

来客に吠える犬のための練習

来客があったときのインターホンに吠える犬には、インターホンが鳴っても吠える必要はないことを教えます。

来客があったふりをしてインターホンを鳴らす練習をしてみてください。家族や友人に協力してもらい、「来客のふりをしてインターホンを鳴らす係」と「部屋でご褒美をあげる係」に分かれて練習です。

「ピンポーン」と鳴ったタイミングで、褒めながら大好きなおやつを与えます。必ず吠える前におやつを与えてください。大事なことは、食べ物に夢中になることで、「来客があってインターホンが鳴っても吠えずにいた!」という経験を積み、「来客は嬉しい」と学習してもらうことです。

来客への応対の間も吠える場合

来客があるときに吠える犬のための練習

少し食べるのに時間のかかる食べ物を入れた知育玩具を使うことで、飼い主が来客に応対をしている間吠えずにいる練習ができます。

来客のふりをしてインターホンを鳴らしたら、すぐに知育玩具などを与え、来客に応対するフリをして犬のそばから離れる練習からはじめましょう。はじめは、玄関まで行かずにすぐに犬のそばに戻ってあげてください。吠えずにいられたらしっかり褒めましょう。うまくできたら、同様にして次は、玄関まで行って戻ってくるようにしてください。

ここでのポイントは「食べ終わる前に」犬の元に戻ること。そうすることで、吠えるかわりに食べながら待っていられるので、来客があっても吠えずに済んだ、という状況を作り出せるのです。

予防がとにかく大事

犬にとって吠えることは自然なコミュニケーションのひとつです。どんなに対策をとっても、吠えを完全に無くすことは難しいもの。できる限り先回りをして予防しながら、少しずつ「吠える必要はないよ」と教えていきましょう。

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