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愛犬を店先で待たせることの6つの問題点

   2019/12/18

愛犬とのお散歩ついでにコンビニやスーパーでちょっと買い物や用事を思いついた!そんな時、どうしていますか。どんなにしつけをしっかりしている犬でもおとなしく穏やかな性格の犬でも店先につないでおいたままで用事を済ませるために入店するのはやめましょう。今回は、愛犬を店先に待たせることの問題についてです。

①犬が苦手で怖い思いをする方への配慮が必要

コンビニやスーパーなどの店先は公共の場所。そういった場所には、必ず犬が苦手な方が通る可能性があります。犬との暮らしを楽しむ中では、周囲の人に迷惑をかけることがないようにする必要があります。ですから、そのお店を利用する人や、その道を通りたい人への配慮として、犬を店先や道路につないだままでその場を離れるようなことはしないようにしましょう。

②驚いてパニックになったり、恐怖から噛みついたりする可能性がある

普段どんなに穏やかな犬でも、店先などでひとりにさせるのはとにかく危険。自転車や車の急ブレーキの音やショッピングカートの音など、突然の大きな音におどろいてパニックになり、吠え続けたり、つないであるリードを引っ張って暴れたりということも考えられます。

また、「かわいいー!」と子どもや見知らぬ人に取り囲まれることで、愛犬は恐い思いをしてしまうかもしれません。どんなに普段、人好きでフレンドリーな犬であっても油断は禁物です。飼い主さんがいなくて、不安や緊張を感じている状態では、いつも通りフレンドリーに振舞えるとは限らないことを、ぜひ知っておいてください。

さらに、かわいい愛犬のことを撫でようと顔まわりに手を出したりする人もいるかもしれません。特に小さな子どもは、犬の顔の前に突然手をぱっと出すことがよくあります。どんなに我慢強い犬であっても、あまりの怖さから噛みついてしまうかもしれません。

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③何かの拍子にリードが外れてしまう可能性がある

どんなにしっかりつないだつもりでも、何かの拍子にリードが壊れたり、首輪やハーネスが外れてしまったりすることはないとは言えません。また、リードをつないでいた杭などが抜けたり、折れたり、壊れたりすることもあるかもしれません。

特に、大きな音などで犬がパニックになって暴れたりといった場合は、リードが外れた拍子に一目散に走り出してしまうことが考えられます。すると、愛犬が迷子になったり、交通事故にあったり、また、周りの人に噛みつくなどの事故が起こるかもしれないのです。

④食べ物をもらったり拾い食いしたりする可能性がある

ひとりで店先で待っているかわいい愛犬を見て、食べ物を与える人がいるかもしれません。

食べ慣れないものをたべることによる嘔吐や下痢の心配があるだけではありません。飼い主の知らない間に、犬が食べ物をもらってしまうことは、命にかかわる問題となることもあるのです。こどもがくれたお菓子にチョコレートが入っていることも考えられます。パン屋さんの店先では、玉ねぎを含んだお総菜パンをもらって食べてしまうかもしれません。また、病気療養中で食べ物の制限をしている場合も、飼い主の見ていないところで食べ物をもらってしまうことは深刻な問題となるでしょう。

また、店先には、食べ物やゴミ、たばこの吸い殻などが落ちていることがあります。そういったものを、ひとりで待っている愛犬が口にしてしまう可能性もあるでしょう。飼い主さんがおらず、自由に好きなところへ行くこともできない状態ですので、普段拾い食いをしない愛犬でも決して安心はできないと考えましょう。

さらに困ったことに、店先につないで待たせた後に犬が体調不良を起こしたとしても、目を離していた時間があるようでは、その間の様子がわからないため、体調不良の原因をはっきりさせることが難しくなってしまいます。すると、診断や治療が遅れるだけでなく、最適な治療が受けられないことさえあるのです。

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⑤連れ去りや危害を加えらえる可能性がある

非常に恐ろしいことですが、店先で待っているかわいい愛犬が連れ去られるという可能性もないとはいえません。また、目を離している間に愛犬が何らかの危害を加えられてしまう可能性も考えておかなくてはなりません。

⑥犬にとって不安が大きい

愛犬を店先で一人にすることの問題は、事故やトラブルだけではありません。家の外という慣れない環境で飼い主と離れてひとりの時間を過ごすこと自体、犬にとってはとにかく不安なもの。おうちでの留守番が上手にできるからといって、外で一人で待つのも大丈夫、なんてことは決してありません。

飼い主にとってはちょっと用事を済ませるだけの短い時間であっても、愛犬にとっては不安で心細いものだということをぜひわかってあげましょう。

「うちの子は大丈夫」なんて思わず、愛犬から目を離さないで!

どんなにしつけができていて、穏やかな性格の犬であっても、愛犬から目を離すことはとても危険。「うちの子は大丈夫」などと過剰に信頼しすぎることはせず、お留守番をしてもらうか、ご家族と一緒に店先で待ってもらうようにしてくださいね。

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