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愛犬の食糞対策をタイミング別に解説!

   2019/12/09

犬の食糞対策の大前提は、犬が食糞する原因を知り、原因にあわせた対策をとること。遊びや運動が足りないようならば、遊びや運動を増やしてあげたり、食事内容が適切でないなら食事内容を見直してみたり…。そういった対策は欠かせません。でも、うんちをするのは毎日のこと。毎日のうんちの時にはどのような対応をしたらいいのでしょうか。今回は、犬がうんちをした後の対応について考えていきましょう。

食糞対策①犬がうんちをした!

食糞対策のポイントは、とにかく「犬がうんちを食べられる状況」を作り出さないようにすることにつきます。

食糞する前にすぐ片づける!

うんちを即座に片付けることで犬にうんちを食べさせない

うんちを食べる行為については、残念ながら100%確実な解決策はありません。しかし、飼い主側の努力によって、犬がうんちを食べなくなるようにする方法があります。それは、うんちをしたら即座に片づけること。

「そんな単純な方法?」と思うかもしれません。「それは当たり前…」と思う方もいらっしゃるでしょう。しかし、室内のトイレで犬がうんちをしたとき、忙しかったり近くにいなかったりして、すぐには片付けられていないという方が多いのではないでしょうか。

うんちをしたらその場ですぐ片づけてしまえば、食べるうんちがそもそも存在しなくなるので、食糞をすることはありません。そうしているうちに、子犬のうんちへの興味がなくなっていけばしめたもの。子犬の時期なら、この方法だけですぐに解決することもありますよ。

毎回すぐにはうんちを片付けられないなら…

うんちのタイミングでトイレに誘導し、うんちをしてもらう

気づいたら犬がうんちをし終わっているから、すぐに片づけることができない…というお悩みもよく耳にします。そんな場合は、トイレタイムを決め、なるべくその時間帯に排泄するよう促してみましょう。そうすれば、うんちをしたらその場で片付けることが可能になります。

愛犬がいつもうんちをするタイミングは把握していますか?
おそらく、多くの犬は、食事のあとや、少し遊んだときにうんちをすることが多いでしょう。トイレのタイミングを把握するためには、しばらく愛犬の行動記録をつける方法がおすすめです。

うんちのタイミングが把握できたら、トイレトレーニングをした時のように、タイミングを見計らってトイレに誘導するようにしてみてください。
トイレできちんと決まった時間に排泄できたら、たくさん褒めてあげる。これを繰り返すことで、トイレタイムがうまく定まってきてくれるはずですよ。

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食糞対策②うんちに顔を近づけている!

うんちを今まさに食べている最中の犬

犬がうんちを食べている真っ最中、もしくはにおいをかいでいるところを発見しても、焦らず叱らず対応してください。

特に子犬が好奇心から食糞するような場合、うんちのにおいをかぐことも、口に入れてみることも、「お勉強」のひとつだととらえてあげましょう。まだにおいをかいでいるだけで、食べていないようならば邪魔をせずそっと見守り、タイミングを見て無言でさっと片付けてしまうとよいでしょう。さりげなくお気に入りのおもちゃを出し、そちらに興味をしめしている間に片付けるのも一つの方法です。パクっと口に入れる前に片付けることができたらよいのですが、口に入れてしまった場合は、お気に入りのおもちゃとの交換を試みましょう。決して、無理やり口に手を突っ込んでうんちを吐き出させるようなことはしないでくださいね。

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また、食糞している犬を見つけた時に、「こらー!」「もー!」などと大きな声を出すのもNG。飼い主が喜んでくれていると感じた犬は、また食糞行動を繰り返してしまうことになります。

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食糞対策③うんちを食べてしまった痕跡を発見!

犬がすでにうんちを食べてしまっていた時は、あきらめて次は食べさせないようにする方法を考えましょう。

食べかけて残ったうんちを見つけたり、愛犬の口のまわりにうんちがついていたりすると、思わず「うわ!」と叫びたくなりますが、ここは我慢。無表情でササっと片づけを。もちろん、お顔も優しくきれいにしてあげましょう。

よくあるのが留守番中の食糞。帰宅して、うんちを食べてしまった形跡を見つけた場合も、叱ったり怒ったりすることは絶対NGです。犬を叱るのではなく、留守中の環境を改善することを検討してください。留守番中の食事を見直したり、留守にする前に散歩に連れて行ってあげたり、たくさん遊んであげたりして、犬の心と体を満たしてあげましょう。

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食糞対策は毎日地道に少しずつ

食糞を一日や二日で完全にやめさせることは不可能といってもいいでしょう。食糞する原因を見極めて食糞しなくていい環境を整えつつ、うんちはすぐに片付けるようにして食糞できない環境を作り上げることで、徐々にうんちに興味を持たなくなるのを待ちましょう。子犬が好奇心から食糞する場合は、いつの間にか自然に解決している場合がほとんどです。焦らず、おおらかな気持ちで見守ってあげましょう。

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