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犬に絶対与えてはいけない秋の味覚と一緒に楽しめる食材【獣医師監修】

   2021/09/20

秋の食材を楽しむ犬

秋の食材の中には、犬に決して与えてはいけないものがあります。今回は、食欲の秋に愛犬と一緒に楽しめる食材を、決して与えてはいけない食材とともにご紹介します。

犬にブドウは厳禁

犬には、決してブドウを与えてはいけません。犬がブドウを食べると、死に至る中毒を起こすこともあります。

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犬と楽しめる秋の食材①かぼちゃ

犬と楽しめる秋のカボチャ

カボチャは、甘みがあり、喜んで食べる犬も多い秋の食材のひとつ。濃い甘みが特徴のかぼちゃは、食物繊維が豊富な野菜で、便秘がちな犬にもいいですね。

犬に与えるときの注意点と与え方

かぼちゃは少量でもカロリーが高いため、与えすぎによるカロリーオーバーに気を付けなくてはなりません。また、たくさん食べると、食物繊維で便がゆるくなってしまう犬もいます。おやつやトッピング程度の量を守り、様子を見ながら少量ずつ与えるようにしてください。

また、犬に生のままのかぼちゃを与えることはしないように。消化不良の原因になったり、のどに詰まったりするおそれがあります。かぼちゃを犬に与えるときには、必ず皮をむき、茹でる、蒸すなど加熱をし、柔らかくして与えてください。味付けは不要。5mm角~一口サイズくらいににカットしたり、マッシュしたりすると食べやすいでしょう。

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犬と楽しめる秋の食材②さつまいも

犬と楽しめる秋のさつまいも

食物繊維が豊富なことで知られるさつまいもも、健康な犬であれば、一緒に楽しむことができます。栄養素としては炭水化物が一番多く、かぼちゃと同じようにビタミン類やカリウムなどのミネラルも豊富です。食物繊維が豊富で、便秘がちな犬の腸内環境を整えるのにもおすすめです。

犬に与えるときの注意点と与え方

さつまいもは、カロリー、糖分ともに高めです。与えすぎには注意が必要で、少量のおやつやトッピング程度に与えるのがおすすめです。

生のままで食べると、消化不良の原因になりますので、必ず加熱してから与えましょう。味付けは不要です。シンプルに焼き芋にしたり、蒸す、ふかすなどをして柔らかくすると食べやすくなります。スイートポテトのように、砂糖やバターを加えたものは避けましょう。

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犬と楽しめる秋の食材③りんご

犬と楽しめる秋のりんご

りんごも、犬と楽しめる秋の食材の1つです。優しい甘みと水分が豊富なので、りんごが大好きな犬も多いですよ。

犬に与えるときの注意点

当然ながら、りんご与えすぎると、カロリーオーバーになりますし、豊富な食物繊維の影響でお腹がゆるくなるなどの症状がでることも。犬にりんごを与えるのであれば、ひとかけ、ふたかけ分程のおやつ程度にとどめましょう。食事のドッグフードの量を調整して、カロリーオーバーにならないようにする必要もあります。

大きな塊のリンゴを丸かじりさせようとすると、大型犬でものどに詰まらせてしまう可能性が。与えるときは、芯や種の部分を避け、果肉の部分をみじん切り程度に小さくカットしたり、すりおろしたりして与えるのが安全です。

また、りんごの種には中毒を起こす可能性のある成分が含まれます。ひとつふたつ種を口にした程度で中毒症状を起こす可能性は低いとはいえ、りんごの種は与えないようにしてください。

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犬と楽しめる秋の食材④梨

犬と楽しめる秋の梨

みずみずしく、爽やかな甘みのある梨は、犬がとても喜ぶフルーツ。水分が豊富なので、水分補給にも使えます。

犬に与えるときの注意点

梨の種や未成熟な梨には、毒性のある成分が含まれていることがあります。与えるときは必ず種を取り除き、しっかりと熟した梨を与えるようにしましょう。りんごと同じように、小さくカットして与えてください。

皮は与えても問題はありませんが、残留農薬を考え、無農薬の場合に限ることをおすすめします。消化が気になる場合には、皮をむいて与えてください。

犬と楽しめる秋の食材⑤鮭

犬と楽しめる秋の鮭

健康状態に問題のない犬であれば、鮭を楽しむこともできます。脂が乗っておいしい鮭は、犬が喜んで食べることが多い食材です。

犬に与えるときの注意点

犬に鮭を生のまま与えてはいけません。鮭には、アニサキスと呼ばれる寄生虫が寄生していることがあるので、必ず加熱してください。塩鮭は避け、味付けされていない「生鮭」を、調味せずにシンプルに焼く、蒸す、茹でるなどするとよいでしょう。

骨がのどや歯肉に刺さることがありますので、与える前に骨を抜き、骨が十分に取り除けているか確認することをおすすめします。

与えるときには、加熱してほぐした鮭をふりかけのようにフードにトッピングする程度がよいでしょう。ドッグフードの量を少し減らすことでカロリーの調節をすることをおすすめします。

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犬と楽しめる秋の食材⑥キノコ類

犬と楽しめる秋のキノコ

舞茸やエリンギといったキノコであれば、犬も食べることができます。ローカロリーなので、肥満で体重管理が必要な愛犬のフードのボリュームアップに使いやすいでしょう。

犬に与えるときの注意

消化への負担をやわらげ、のどにつまることを防ぐためにも、小さく刻んで与えるのがおすすめです。必ず加熱してから与えてください。

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注意点を守って愛犬と一緒に秋を楽しもう

秋の味覚のなかには、犬と一緒に楽しめる食べ物がたくさんあります。しかし、そのなかには中毒を起こす成分が含まれているものや、持病を悪化させる可能性があるものもあります。健康状態に不安がある場合には、必ずかかりつけの獣医師の指示を仰いでから与えるようにしましょう。与えすぎに気を付けながら、おいしく安全に楽しみましょう。

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