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痛い子犬の甘噛み…3つのパターン別対策【獣医師監修】

   2021/06/30

子犬の甘噛みは意外と痛いですよね。子犬との暮らしのお困りで常に上位に来る甘噛みの問題。甘噛みをしない犬はいないと言ってもいいでしょう。ひとくくりに甘噛みと言いますが、子犬の甘噛みにはいくつかのパターンがあります。まずは、愛犬がどんな状況で、どんな気持ちで甘噛みをしているのか知るところからはじめましょう。

①「歯が生え変わりそうで、ムズムズする!」

歯の生え変わる時期には、犬も歯ぐきがムズムズします。そのムズムズを解消するために子犬は甘噛みします。歯が生え変わる頃には噛む力も強くなっているので、甘噛みされると痛いというのはよくあることです。

でも、こういった甘噛みは、多くの場合、生え変わり終了とともにおさまります。

噛み応えのあるおもちゃをいくつか駆使して、噛みたい気持ちを発散させましょう。子犬がかじったぬいぐるみなどに点々と薄ピンクの血のあとがついていたり、ポロリととれた歯が落ちていたりしないか気を付けて見てあげてくださいね。

②「甘えたい」「遊ぼう!」

じゃれあう子犬同士の甘噛みがまさにこれ。愛情のしるしです。

確かに痛いのですが、この甘噛みを無理やりやめさせるのは、子犬の甘えたい気持ちや飼い主さんへの友好的な気持ちを拒絶することになります。「痛いからやめなさい!」などと叱りつけることもNGです。

遊びたそうであれば、思う存分おもちゃを使って遊んであげましょう。甘えたいモードなら、さりげなくおもちゃを噛むように導き、おもちゃを噛んでいるタイミングで「上手だね、いいこだね」と褒めてあげましょう。

十分に遊び、甘えさせてあげているのに、それでもまだ甘噛みしてくるようなら、すっと子犬に背中を向けて無視してしまいます。子犬が遊びで甘噛みしてくるときに「痛い!」と大きな声を出したり逃げ回ったりすると、余計に子犬は興奮してします。痛くてつい、声が出てしまいがちですが、できるだけ自然な動きで相手をしないようにしていきましょう。

③「そこは触らないで!」「ヤメテ!」

子犬は、「嫌だ」という気持ちを表現したいときにも甘噛みします。この甘噛みの意味を知っておくことは非常に大切です。

たとえば、特定の場所を撫でると甘噛みしてくる時は、もしかしたらその場所を撫でられるのが苦手なのかもしれません。また、ケガをして痛いために触らないでほしいのかもしれません。

「ヤメテ!」という意味でしている甘噛みを無視して撫で続けたら、やがて本気で噛んでくるようになります。

「嫌がっている」ということをきちんとわかってあげ、嫌がることをそれ以上しないようにしてください。そうすれば、子犬は飼い主さんのことを信頼するようになります。また、安心して身をゆだねることができるようにもなることでしょう。

痛い甘噛み、叱らず根気よく対応しよう

子犬の甘噛み、本当に痛くてついイライラしてしまうこともあるかもしれません。でも、飼い主さんが子犬にとって安心できる存在であるため、叱りつけてやめさせるようなことはしないようにしましょう。 甘噛みに限らず、子犬との暮らしの中では、飼い主にとってしてほしくないことを子犬がしてしまう場面には何度も直面します。根気のいることではありますが、子犬の気持ちを知り、子犬の気持ちに寄り添いながらひとつひとつ解決していきましょう。

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