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病院好きな犬になるために…健康なうちに実践したい2つのこと

   2019/12/09

病院嫌いな愛犬の飼い主さんはびっくりされるかもしれませんが、病院が大好きでたまらない愛犬もたくさんいます。それって愛犬の性格によるものなのでしょうか?きっとそれだけはありません!今回は、愛犬が動物病院を好きになるためにしておきたいことをご紹介します。ぜひ、健康なうちに実践しておきましょう!

①こまめに動物病院に立ち寄る

病院を嫌がる犬が苦手を克服するためには健康な時に動物病院を訪れる練習が必要

病気やケガで検査や処置が必要な時だけ動物病院に行くようだと、病院に対して良い印象は持てません。ですから、普段から動物病院に行き慣れ、病院で楽しい経験を積んでおくことで、病院に対する印象を良いものにしておきましょう。

定期的な健康診断、 体重測定や検便だけでもOKです。フードやシャンプー、予防薬を購入しにつれて行ったり、散歩のついでに立ち寄ったりもいいですね。

はじめのうちは、愛犬も緊張するかもしれません。とっておきのご褒美となるおやつを使いながら、ごくごく短時間から少しずつ慣らしていく方がよいでしょう。

とはいえ、元気な時にそんなに病院に立ち寄るのは少々気が引けるかもしれません。ですので、「愛犬が病院好きになるため」「病院に慣れさせてあげたい」などと、あらかじめ動物病院のスタッフに相談しておくとよいでしょう。特に、院内でしつけ教室を開催しているような病院であれば、しつけや社会化に詳しいスタッフがいるはず。病院や病院のスタッフに慣れることも大事な社会化の一つです。病院嫌いのわんちゃんを減らすために協力してくれるはずですよ。 ただし、混雑状況によっては難しいことも。病院のスタッフと話がしたい時にはあらかじめアポイントをとっておいたほうがよいでしょう。

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犬の好きなものをたくさん用意して病院へ

嫌がる犬と病院に行くときは好きなものをできるだけたくさん持っていこう

犬と病院に行く場合には、必ず犬が大好きなおもちゃやフードを持参しましょう。ソワソワする、口のまわりをなめる、あくびをする…、などの不安そうな様子を見せたら、すかさずおもちゃやおやつで気分転換させるためです。ただし、検査や処置に影響する場合もありますので、動物病院で食べ物を与える際には、獣医師の許可をとってからにしてくださいね。

普段から愛犬がご機嫌になるマッサージや、撫でられて安心するポイントのように、愛犬が「好きなこと」もできるだけたくさん知っておくとよいでしょう。病院に限らず、日常生活の中で愛犬が苦手なことに出会ったときの気分転換になりますので、積極的にやってみてくださいね。

スタッフに協力してもらって診察室に慣れる練習を

犬が病院を嫌がる時は、病院のスタッフと協力して克服しよう

病院では、スタッフにも協力してもらい、診察室の中や、診察台の上でご褒美をあげる練習を。 パピークラスなどを行っている病院なら、しつけに詳しいスタッフがいて、動物病院に慣れる練習にも協力的な可能性が高いですよ。

まずは診察台の上でご褒美の食べ物。診察台に乗れるようになったら、褒め言葉をかけ、ご褒美を与えながら体を触ったり、ワクチンの時みたいにちょっと背中をつまんでみたりと、診察を受ける練習までできるとよいですね。

実際の診察で訪れた時にも、診察室に入った時、診察台に乗った時、診察が終わった時など、タイミングを逃さずにしっかり褒めてあげましょう。ただし、診察の時の愛犬へのご褒美としてお気に入りのおやつを使いたい場合は、あらかじめ獣医師への確認が必須ですのでお忘れなく。

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飼い主自身もリラックスして

吠えたらどうしよう、暴れたらどうしよう…と、愛犬のことを心配するあまり、緊張してしまっていませんか?飼い主さん自身がいつもと変わらない様子でいてこそ、愛犬はそんな飼い主さんを見て安心できるはず。

愛犬用の気分転換のおもちゃやおやつは飼い主さんにとってのお守りでもあります。しっかり準備をしておき、落ち着いて病院を訪れましょう。

もしも嫌がっても叱らないで

愛犬が「やっぱり病院が嫌!」と逃げ出そうとしたり、暴れてしまうこともあるかもしれません。ピーピーと不安そうな声を出し続けることもあるかもしれません。

愛犬が病院に対して恐怖心を持っている、ということを受け入れ、「ちゃんとわかってるよ」と落ち着いて声をかけ、対処していきましょう。決して叱りつけたりはしないでくださいね。

②動物病院のイベントに参加してみよう!

病院のイベントに参加して、病院を嫌がる犬の苦手を克服しよう

愛犬が病院に慣れるにには、生後3週頃から16週頃の「社会化期」と呼ばれる幼い子犬のうちに積極的に動物病院を訪れ、動物病院そのものや病院のスタッフに慣れるのがベスト。そうやって早い時期から病院に慣れておいた犬には、病院が嫌いでないどころか、病院が大好きで、前を通るたびに病院に入りたがる…なんて犬もいるほどです。

ですから、早い段階で病院へこまめに連れていき、病院で楽しい経験をたくさんさせてあげましょう。動物病院主催のパピーパーティーやしつけ教室にはぜひとも参加しておきたいところです。

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パピーの時期は過ぎている愛犬の場合でも、病院で開催されているイベントがないかこまめにチェックして、参加してみるのがおすすめです。しつけ教室、歯磨き教室、そしてマッサージ教室など、楽しいイベントを色々と企画している病院もありますよ。

病院への不安感が強すぎる時は専門家に相談を!

時には、動物病院がどうしても苦手な愛犬が病院に行くたびにパニックになるようなケースもあります。人間や犬自身がけがをしてしまうほどに攻撃したり、激しく威嚇したりすることも。これは、病院に対する恐怖心や不安感を自分でコントロールできなくなってしまっている状態。しつけや病院に行く練習、トレーニングだけで解決するのは難しいかもしれません。

愛犬を連れて病院に行くこと自体が怖い…と感じるようならば、決して無理をしないでください。行動治療を専門とした獣医師による診察や治療を受けるという方法もあります。まずはかかりつけの動物病院で相談してみましょう。

無理はせず、少しずつ病院を好きになろう

愛犬が病院嫌いにならないためには、病院に対するストレスが極端に大きくなる前に対処しておくことが必要です。できるだけ診察以外で病院へ行く機会を増やし、病院でたくさんの楽しい経験を積ませてあげてください。愛犬の発するサインをよく見ながら、トラウマを与えないように無理強いはせず、少しずつ慣らしていってあげましょうね。

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