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子犬の留守番練習【獣医師監修】

 

留守番の練習をする子犬

子犬の留守番の練習は、不安な経験をできる限りさせないようにすすめていくことが大切です。今回は、子犬の留守番練習についてです。

子犬の留守番練習のポイント

  • 留守番前、散歩や遊びで心身ともに満足させておく
  • 超短時間、飼い主が姿を消すところから練習開始
  • ゆっくりと留守番の時間を伸ばす
  • 留守番前に子犬が不安そうなら、留守番時間を短くする
  • 留守番中にとってしまった困った行動を叱らない

留守番前、散歩や遊びで心身ともに満足させておく

留守番前に思い切り遊ぶ子犬

子犬との留守番の練習のときから、留守番前にには散歩や遊びでしっかり運動させておきましょう。心も体も満たされていて、ほどよく疲れている状態が理想。犬がまったりリラックスしたり、眠っているうちに、ひとりの時間がが終わっているなんてこともあります。また、犬の遊びたい欲求を満足させておけば、落ち着いた気持ちで留守番できるようにもなります。

逆に、遊びたい、運動したいモードでは、落ち着いて留守番させることは難しいでしょう。「飼い主さんと一緒に遊びたい!!」という気持ちでいっぱいの時に留守番をさせても成功することはありません。

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はじめは超短時間の留守番から練習

ごく短い時間の留守番練習をする子犬

子犬の留守番練習では、ごく短い時間だけ飼い主の姿が見えなくなる経験することからはじめましょう。何かをとりに隣の部屋に行くだけ、といったような「え、これだけ?」って思うような、ほんの少しの時間からのスタートです。

ハウスの合図でサークルに入った子犬におもちゃを与え、おもちゃに夢中になっている間にそっと部屋を出てください。声掛けは不要。おもちゃは、中にフードを入れた知育トイのような長い時間集中しやすいものがおすすめです。

飼い主が部屋を出たら、子犬がまだおもちゃで遊んでいる間に部屋に戻ります。飼い主の姿が見えないことを気にせず遊んでいられたら、しっかり褒めてサークルから出してあげます。

飼い主がそばに戻ってきたことに対して子犬が喜んで興奮する場合は、「おすわり」と合図をだして、落ち着いたタイミングで「ただいま」と一言。そのあとで褒めながらサークルから出し、遊んであげましょう。

留守番後、ご褒美のおやつは不要

留守番後のご褒美は不要な子犬

留守番ができた犬にご褒美のおやつは必要ありません。犬にとって、飼い主が帰ってきたこと自体がすばらしいご褒美となるからです。

食べ物を与えるのであれば、知育玩具の中に食べ物を詰め、留守番中に子犬が楽しめるようにしてあげてください。

飼い主の姿が見えないだけで不安がるなら、早めに専門家に相談を

飼い主の姿が見えないと不安になる子犬

ちょっと隣の部屋で用事を済ませる、お手洗いに行く、といった程度の時間でも、飼い主の姿が見えなくなるたびに吠え続けたり、走り回ったり、物を破壊したりするなら、早めに専門家に相談することをおすすめします。

飼い主のいない不安からとってしまう行動が深刻化したり、健康状態に問題が出ることも考えられます。無理せず、まずは動物病院で相談しましょう。

少しずつ留守番の時間を伸ばしていく

飼い主が部屋から出ていくことに慣れたら、少しずつ留守番の時間を伸ばしていく練習をしましょう。もちろん、留守番が成功するたびにしっかりと褒めてあげてください。

留守番の時間は急に伸ばさないようにしてください。ゆっくりと慎重に時間を長くしていくことが、結果的には留守番成功への近道です。

短い時間の留守番の成功をしっかり褒め、練習を丁寧に積み重ねていくことで、次第に「自分ひとりでも大丈夫」と学習します。そして、ひとりの時間を楽しめるようになっていくはずです。

留守番前から子犬が不安そうなら、留守番時間を短くして

  • 飼い主が部屋を出る前から子犬がソワソワしている
  • 飼い主が部屋を出ようとすると子犬がキュンキュン鳴く

子犬がこのような不安な様子を見せる場合は、留守番時間が長すぎたと考えてください。ひとりになることに不安を感じている状態ですので、無理やり慣れさせるのではなく、確実に成功できた時間にまで戻って、再度留守番成功の経験を積ませてあげてください。

留守番中にとってしまった困った行動を叱らない

時には、留守番していた子犬がトイレ以外の場所で排泄していたり、サークルの中がめちゃくちゃになっていたりするかもしれません。でも、決して子犬を叱らないでください。

子犬は不安で不安でたまらなくて、飼い主が困るような行動をとってしまったのです。わざと困らせようとしているのではありません。

留守番をさせた時間が子犬にとって長すぎたと考えて、留守番させる時間の見直しを。もう少し短い時間の留守番に挑戦して、改めて成功体験を重ねていきましょう。

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子犬の留守番練習はゆっくり成功を積み重ねていこう

子犬が留守番できるようになるためには、できる限り不安な経験をさせずに、成功体験を積ませていくことにつきます。留守番前の様子や帰宅時の子犬の様子をよく見ながら、じっくり練習を進めていきましょう。

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