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犬の手作りごはん初心者のためのポイント5つ【獣医師監修】

   2021/07/08

手作りごはんを待つ犬

犬の手作りごはん初心者の方のために、手作りごはんを手軽にで安全に楽しむためのポイントを紹介します。

①トッピングを手作りする

トッピングを手作りした犬のごはん

初心者さんが犬と手作りごはんを楽しみやすい方法は、茹でた肉や野菜を小さく刻んで、普段食べているドライフードに混ぜたりのせたりトッピングする方法。野菜や鶏肉から作ったお出汁をかけてあげるのも風味がついていいですね。

普段総合栄養食と記載のあるドッグフードを食べているのであれば、塩分は過不足なくとれていますので、手作りのトッピングに塩分などの味付けは不要です。

初心者さんにとって、犬が健康に毎日を暮らすために必要な栄養基準を満たすような手作りごはんを作ることは至難の業。栄養学についての詳細な知識も必要ですし、細かな計算、計量も欠かせません。

その一方、総合栄養食と記載のあるフードを適切な量食べているのであれば、犬に必要な栄養素や塩分などのミネラルは過不足なくとれています。ですから、栄養バランスは総合栄養食におまかせして、トッピングを手作りしてあげるのが初心者さんむけなのです。

手作りの食材をトッピングする時は、カロリーオーバーにならないように、また、栄養バランスを損なわないようにする必要があります。いつもと同じ量のフードに高カロリーの食材を使ったトッピングをプラスするような日が続いたり、毎日同じトッピングばかりを繰り返していたり、手作りのトッピングばかりを食べて適切な量の総合栄養食が食べられなかったり、といった日が続くようでは、健康に問題が起こるおそれもあります。

あくまでも、総合栄養食のフードを年齢や体重にあわせた適量与えることを基本。そこに、たまのお楽しみとして手作りのトッピングをプラスすることで、栄養バランスの崩れを起こさないようにしましょう。

②特別な日のごはんを手作りする

普段の主食はあくまでもドッグフードにして、特別な日だけ手作りごはんを作るのもひとつの方法です。家に迎えた日や毎年のお誕生日に手作りご飯を楽しんでいる方は多くいらっしゃいます。

1食限定の手作りごはんであれば、栄養バランスの大きな崩れを起こす心配はほぼありません。ただし、普段食べ慣れないものを口にすることで、軟便や下痢を起こしてしまう場合があります。消化機能に不安のある犬の場合には避けた方がよいでしょう。

③犬が食べられる食材を選ぶ

犬の手作りごはんで使える食材

実際に犬のために手作りごはんを用意するときには、犬が食べられる食材を選ぶ必要があります。

玉ねぎやネギ類、ブドウ、アボカドやチョコレートをはじめとして、犬が食べることのできない食材がいくつかあります。手作り食を与えたいときには、その食材が犬が食べることのできるものであるかの確認を怠らないようにしてください。

④安全に食べられるように調理する

犬の手作りごはんのための調理

犬のためにごはんを手作りするときには、安全に食べられるような調理方法を選ぶことも必要です。

うまく飲み込めずに喉や食道に詰まってしまうことがないようにカットしましょう。また、手作りでご飯を作る場合は加熱調理をおすすめします。食材を茹でる・蒸す・焼くなどの方法で調理してください。

⑤アレルギーに注意する

初めての食材を使った手作りごはんにチャレンジする場合、最初は少量を与えるのみにして、その後の体調に変化がないかをチェックすることをおすすめします。問題なければ、少しずつ量を増やしてあげましょう。

初めての食材を与えるときは、万が一体調に変化が見られた場合でも動物病院を受診できるように、なるべく午前中に与えることをおすすめします。

安全に健康に気を付けて手作りごはんを楽しもう

初心者さんにとって、毎日食べても問題ないような栄養バランスの整ったごはんを手作りするのはそうとうに難しいことです。必要な栄養バランスは、総合栄養食であるドッグフードの力を借りるのが安心で確実。「たまに」「一部だけ」など、肩の力を抜いてほどほどで手作りごはんを楽しむとよいでしょう。安心な食材を選び、安全に気を付けて手作りご飯を楽しんでくださいね。

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