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台風への備え。愛犬のトレーニング必須なのは〇〇を使ったハウス!

   2019/12/09

台風の時に不安やストレスを感じる愛犬は多いもの。そんな愛犬の不安やストレスを和らげてあげるのに役立つしつけがあるのをご存知でしょうか?今回は、台風に備えてぜひマスターしておいてもらいたいしつけについてです。

クレートを使って「ハウス」を練習しておこう!

「ハウス」は、一般的には、来客時や留守番をするときに「ハウス」の合図でサークルやクレートに自ら入り、そこでしばらく過ごすことを指します。この「ハウス」をクレートで練習しておき、クレートの中でゆったりと過ごせるようになっておくことは、台風を怖がる犬のための備えとして役立ちます。

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クレートへの「ハウス」が大切な2つの理由

「サークルに『ハウス』はできるけど、クレートに『ハウス』しないといけないの?」と思った方もいるかもしれません。クレートへの「ハウス」をおすすめするのには理由があるのです。

①台風を怖がる愛犬のストレスを減らしてくれるから

愛犬が台風や暴風雨を怖がる、というのは、とてもよくあるお悩みのひとつ。

台風の時には、激しい風の音や大きな雨の音などの、普段はあまり経験しないような刺激がたくさん。子犬のうちから少しずつ慣れていくことができていて、平気に過ごせるわんちゃんももちろんいますが、やっぱり怖くてブルブル震えてしまうような愛犬も少なくありません。

愛犬が台風を怖がっている時には、お気に入りのおもちゃで遊んだり、大好きなおやつを与えたりして気を紛らわすことも良い対策。でも、台風が通り過ぎるまでずっと犬と遊んでいる、おやつを与え続ける、というのは正直難しいですよね。そんな時でも、クレートでゆったり過ごせるようになっていれば、犬のストレスはかなり軽減されるのです。

とはいっても、クレートってなんだか窮屈そうですよね…。ところが、もともとほら穴を寝床にしていた犬にとって、クレートは中にこもることで安心できる形。さらに、トレーニングでクレートの中が大好き!という状態にしておけば、台風が怖いと感じた犬が自ら入って台風をやり過ごす「安全地帯」になるのです。

②台風で避難が必要になった時に役立つから

「ハウス」でクレートに入り、そこで落ち着いて過ごせるようになると、台風の被害が大きく、避難が必要な状況になった時にも役立ちます。

台風で避難が必要になった場合は、速やかに、そして安全に移動しなくてはなりません。そんな時、愛犬が「ハウス」をしてくれることで、スムーズに避難がしやすくなるのです。

さらに、避難所での生活を余儀なくされてしまった場合も、犬がクレートに入ることに慣れていることは大切です。 避難所では、愛犬はクレートで過ごさなくてはならないことがほとんど。これは、他の犬とのトラブルを避けるためでもあり、また、犬と一緒でない人へ配慮するためでもあります。そんな時、愛犬がクレートに入ることに慣れておらず、クレートの中が安心できる空間になっていなければ、愛犬にかかるストレスはとても大きなものとなります。一方、クレートの中が犬にとっての「安全地帯」になっていれば、避難所という、いつもと違った環境で過ごすことによる不安やストレスは軽減されるでしょう。

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クレートでの「ハウス」の練習のコツ2つ

サークルではなくクレートで「ハウス」を練習し、クレートの中を愛犬にとって落ち着ける場所にするには、いくつかコツがあります。

①適切なサイズのクレートを選ぶ

クレートは、犬が自ら中に入って向きを変えられるだけの幅、「伏せ」をした時にお尻から前肢の先まですっぽり入るだけの奥行があるものを選んでください。高さは、体高より10cm以上高いものを選びましょう。

②クレートが好きになるように常に意識する

クレートを持ってはいるけど、いつもサークルで寝ているし、普段はクレートを使っていない、ということはありませんか?ぜひ、日常的に愛犬が自由に出入りできる場所、目につく場所にクレートを置いておきましょう。

クレートに対する警戒心を持たせないため、扉を閉めるのを嫌がるうちは、決して無理に扉を閉めないでください。少しずつクレートへの警戒心を解いていき、クレートの中にいることに慣れさせていきます。そして、最終的にはクレートの扉を閉めた状態で、中で眠れるようになることを目指しましょう。

サークルと違って、持ち運びできるのがクレートの良いところ。クレートを好きになってもらうため、楽しいお出かけには積極的にクレートを活用しましょう。逆に、病院などのように、犬が行きたがらない場所に連れて行く時だけクレートを使うのはNGです。ましてや、「罰としてクレートに閉じ込める」などという使い方は絶対にしないでください。

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安心を与えることも大事な備え

いかがでしたか。台風シーズンを少しでも落ち着いて過ごすためにも、ぜひクレートでの「ハウス」をマスターして、クレート大好きな愛犬になっておきましょう。

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