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花火を怖がる犬のためにしておきたい3つの準備【獣医師監修】

 

犬が怖がることの多い花火

花火を怖がる犬は多いものです。大きな音におびえて震えたり、パニックになって家の中を走りだしたり、時には体調を崩してしまったり…。今回は、花火を怖がる犬が少しでも落ち着いて過ごすためにしておきたいことについてです。

花火を怖がる犬のためにしておきたい準備

  • 犬が安心できる環境の準備
  • 花火から気をそらすための準備
  • 万一に備えた、安全を確保するための準備

①安心できる環境の準備

普段からクレートが安心基地になるように練習しておく

狭くて薄暗く、じっとこもれる形のクレートは、不安を感じた犬が逃げこむのにぴったり。花火が怖いと感じた犬の安心基地になります。犬がいつでも「避難」できるように、普段から自由に入れる状態にしておくことを強くおすすめします。

とはいえ、クレートが犬にとっての安心できる「避難場所」になるには、普段からクレート十分に慣れておく練習が必要です。「クレートトレーニング」を行い、クレートでのんびり過ごすことに慣れておきましょう。

逆に、「動物病院に行く時だけクレートを使う」という使い方はおすすめできません。罰として閉じ込めるなんてもってのほか。公園に遊びに行く、アウトドアを楽しむ、といった楽しいおでかけで積極的にクレートを活用し、クレートに慣れ親しんでおきましょう。

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花火当日は、お気に入りのブランケットを用意しておく

ブランケットは、犬にとっての安心アイテムがよくあります。花火が怖い犬のためにぜひ、花火当日は、犬の一番のお気に入りのブランケットを用意しておいてください。ひざ掛けでも、大きめのバスタオルでもOKです。

ブランケットは、サークルの中に入れたり、ベッドに敷いたりするだけでなく、視界を遮るカーテンとしても使えます。

サークルの側面にブランケットをカーテンがわりにかけたり、ケージの上からブランケットをふんわりかぶせたりして、サークルの中を少しだけ薄暗い状態に。そうすれば、犬は安心してそこで過ごすことができるようになるはずです。

厚めのブランケットなら、気になる音も少し遮られます。犬はもともとほら穴で暮らしていた動物ですから、薄暗い状態の場所を作っておけば、そこにこもることで気持ちが落ち着き、安心できるのです。

ブランケットをサークルにかける時は、サークルの扉は閉めず、自由に出入りできる状態のままにしておいてください。飼い主さんの姿を確認したくなった時に、いつでも確認できるようにするためです。

怖がる愛犬に寄り添い、安心させる

花火が続いている間、怖がる犬の気持ちを受け入れ、安心させるように寄り添って過ごしてあげることも大切です。

②花火から気をそらすための準備

大好きなおもちゃやおやつをたくさん手元に用意

花火を怖がる犬の気を紛らわすことのできるアイテムは、たくさん準備しておきましょう。おもちゃだけでなく、おやつもすぐに手に取れる場所にスタンバイさせておくとgood。

花火から気をそらすためには、特別に大好きな、とっておきのものも用意しておくことがポイントです。

また、花火の間、飼い主さんも一緒になって遊んであげられるとさらによいでしょう。花火のことなんて忘れて、夢中になってくれたら大成功です。

普段から、犬の好きなものや好きなことをできるだけたくさん知っておくと、花火に限らず、苦手なものから気を紛らわしたり、気分転換したりがしやすくなりますよ。

③万一に備えた、安全を確保するための準備

施錠する

花火を怖がる犬が、あまりの恐怖心からパニックになって走り出してしまうケースもあります。時には、家から逃げ出そうとすることも。

犬が自宅の外へ飛び出してしまうことがないよう、きちんと施錠をしておきましょう。

恐怖や不安が強すぎる場合は動物病院に相談を

「花火に対する恐怖心が強すぎる…」と感じる時は、動物病院で相談するのもひとつの方法です。無理をさせず、早めに一度受診してみるとよいでしょう。

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