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安全のために知っておくべき!子犬のリードの選び方【サイズ別・目的別に解説】

   2020/07/07

正しい選び方をしたリードをつけた子犬

愛犬とのお散歩に欠かせないリード。実は、リードには長さや素材などいろいろな種類があるのです。子犬のリードを選び方は、安全で快適にお散歩を楽しむためにとても大切なポイント。今回は、散歩デビューにそなえてリードを選びたい、そんな方のために、「リード」の種類や選び方についてご紹介します。

犬のリードの種類にはどんなものがある?

スタンダードリード

正しいリードの選び方をしてスタンダードリードをつけている子犬

もっとも一般的な、先に首輪やハーネスを止める金具がついているタイプのリードです。50cmくらいと短いものから2m程度のものなどさまざまあります。革素材のものや「パラコード」と呼ばれるパラシュートのラインに使われていた強度のある素材のもの、軽くて扱いやすいナイロン製のものなど、種類も色も豊富ですので、様々なものの中から愛犬に適したものを選べます。

トレーニングリード

トレーニングリードはスタンダードリードを長くしたもので、長いものだとなんと20mを超えるものもあります。その名のとおり「とってこい」などのトレーニング用に使用するリードで、通常のお散歩用ではありません。一方、公園や広い原っぱなどで愛犬を遊ばせるときには便利なリードです。

※許可されている場所以外で犬をノーリードにすることはマナー違反です。必ずリードをつけて遊ばせましょう。ただし、このような長いリードは、犬がたくさんいる場合には、リードが絡まってしまったりして事故のもとになります。必ず安全な場所で遊ばせるようにしてください。場所によってはトレーニングリードの使用が禁じられていることもあります。トレーニングリードを使う前には、必ず確認をしてください。もちろん、遊ばせる場所が犬の立ち入りが許可されているかどうかの確認もお忘れなく。

フレキシブルリード(伸縮性リード)

手元の操作で、リードの伸び縮みを操作することができるリードです。手元操作で伸び縮みできるのは便利なのですが、愛犬の急な動きに対応できないため、思わぬ事故につながることも少なくありません。飛び出しや飛びつきをしやすい犬には不向きです。

公道を散歩する時に使うのであれば、リードを安全な長さでロックして使用する必要があります。また、コード部分が細く、リードが非常に見えづらいため、薄暗い時間帯の使用には向きません。

マルチファンクションリード

マルチファンクションリードは、その名のとおり、たくさんの機能を持つリードです。一番の特徴は長さ調節ができること。また、飼い主さんが手でリードを持つだけでなく、たすきがけや腰にかけたりして、飼い主さんの両手があくようにすることもできます。

子犬のサイズ別!リードの選び方

体格にあったリードの選び方をしている子犬

選び方①小型犬の場合

小型犬の場合は軽いナイロン素材で扱いやすいものがおすすめです。 確実に愛犬との距離を維持できるスタンダードリードやマルチファンクションリードをハーネスに装着するとよいでしょう。最初からハーネスとリードが一体型になっているものもありますよ。

お散歩デビューしたての子犬で、まだまだお散歩練習中の子犬は、お散歩に出ると興奮して走り回ったりくるくる回ったりすることがあります。予測不能な動き子犬の動きに対応しづらく、細くて見えづらいフレキシブルリードは危険ですのでおすすめできません。

選び方②中型犬や大型犬の場合

子犬であっても力強さはかなりのもの。大型犬ともなるとなおさらです。革素材などの、頑丈な素材のスタンダードリードがオススメです。

フレキシブルリード(伸縮性リード)では、愛犬の動きに対応することが難しいでしょう。また、子犬がリードになれないうちは、愛犬がリードをかじることがよくあります。耐久性の弱いリードだと噛み切ってしまう恐れもありますよ。

ただし、頑丈なものを選びたいから、「とにかく太いもの」を選ぶのはNG。飼い主さんにとっての「持ちやすさ」もリードの選び方のとても大事なポイント。必ず実際に握ってみてしっかりと手の中で握りしめることができるものを選んでくださいね。

目的別!子犬のリードの選び方

目的にあった選び方をしたリードをつけている子犬

選び方①子犬と近所をのんびりお散歩

のんびり子犬とのお散歩を楽しむのであれば、1m~2mくらいのスタンダードリードかマルチファンクションリードがおすすめです。あまり長いと、自由に歩き回る子犬が飼い主さんから離れてしまって、安全なお散歩ができません。一方、あまりに短くても、お散歩のときに愛犬との距離が保ちづらくなり、歩きにくかったり、危険を回避するなどのとっさの動きが難しくなったりします。

リードの長さとしては、リードがゆるんだ状態で飼い主さんと一緒にお散歩が楽しめるくらいが理想的。子犬に散歩を楽しんでもらうためにも、最初は飼い主さんの横につかせることは考えず、子犬についていってあげることからはじめるとよいですよ。

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選び方②河川敷や広場で子犬と思い切り走る!

子犬が少し成長したら、思い切り走らせてあげたくなるかもしれません。そんなときには、トレーニングリードがおすすめ。

トレーニングリードを使用するときには、必ずトレーニングリードを使用していい場所かどうかと、周囲の安全を確認してから遊ばせましょう。トレーニングリードを使用できる場所であっても、たくさんの犬が遊んでいる場所では、リードが絡まって事故を起こすおそれがあるため、使用は控えましょう。

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上手なリードの選び方ができたら、いざ子犬に装着!

子犬へのリードの装着は首輪ではなくハーネスへ

正しい選び方のリードをハーネスに装着している子犬

どのタイプのリードを選んだ場合でも、リードは子犬の首輪ではなくハーネスに装着することをお勧めします。これは、子犬の頸椎や気管への負担を避けるためです。また、リードをハーネスに装着することで、首輪ごと愛犬の首からすっぽりと抜けてしまうことも避けられます。

首輪は、名札や鑑札などのID用として装着しておきましょう。子犬とのお散歩デビュー前には、ぜひ、自宅でハーネスを装着する練習をしておいてくださいね。

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散歩デビュー前に子犬とのリード装着練習は必須!

正しい選び方をしたリードを装着する練習をしている子犬

どんなリードを選んだとしても、「いざお散歩!」のタイミングで突然リードを子犬に着けるのはNGです。子犬がリードを気にしたり、怖がったり、びっくりしてしまったりして、歩くのを嫌がってしまうことも。事前に自宅でリードの装着を練習しておきましょう。ハーネスやリードをつけた状態で子犬を抱っこして外出してみてもるのもよいでしょう。

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正しい選び方で、子犬との安全快適なお散歩を

子犬との散歩を安全で快適に楽しむためには、正しいリードの選び方をしなくてはなりません。リードをつけて子犬とお散歩をすることは、子供と手を繋いでお散歩しているのと同じこと。リードの選び方や使い方を誤ると、取り返しのつかない事故につながりかねません。また、周囲の人とのトラブルにつながることも。見た目だけでなく、素材や長さ、機能をきちんと確認して、愛犬にぴったりのものを選びましょう。お散歩の練習については、こいぬすてっぷ4か月編と10か月編で詳しく紹介しています。ぜひ参考にしてみてくださいね。

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