【獣医師監修】こいぬすてっぷ公式通販サイト。愛犬ごとにカスタマイズしてお届け

お電話でのご注文 03-6844-5756 平日10時〜18時受付
お申込みお申込み

犬のストレスサインとはどんなもの?【獣医師監修】

 

ストレスサインは出していない犬

犬はストレスを感じていることを言葉で伝える代わりに行動や表情で表現します。それがストレスサイン。犬がストレスサインを発しているのを放っておくこは、噛みつきや吠えなどの飼い主を悩ませる行動のきっかけとなることもあります。犬のストレスサインを読み取り、犬が不快に感じている原因から遠ざけてあげられるようになりましょう。

犬のストレスサインの例

犬は、行動や表情など、非常に色々な方法で「ストレスを感じているよ!」ということを伝えようとします。こういった「ストレスサイン」を読み取り対応できるようになれば、愛犬は飼い主さんのことを今よりもっと「頼りがいがある!」と感じてくれるようになるはず。逆にストレスサインを無視していると、犬は飼い主さんのことを心から信頼することができなくなってしまいます。

犬の行動から見るストレスサイン

  • 身体をかく
  • 身体を振る
  • お座りをする
  • フセをする
  • 固まる
  • お腹を見せる
  • あくびをする

これらは、犬が知らない人や苦手な人にあった時に「攻撃するつもりはありませんよ」「怖いのでこれ以上近づかないでくださいね」という気持ちを表すために見せることの多いストレスサイン。散歩中に愛犬がこういった行動をとるのを目にしてことがある方も多いでしょう。

また、動物病院の診察室でしきりにあくびをしたり、体を震わせたりするのも、緊張からくるストレスサインのことがあります。

特に、愛犬がお腹を見せる行動をとった時には要注意。ストレスサインを無視してかまい続けていると、「それ以上近づかないで!」という恐怖心のあまりに噛みついてしまうこともあります。

犬の表情から見るストレスサイン

  • 舌を出してペロペロする
  • 目をそらす
  • 白目を見せる

ストレスサインは犬の表情にも表れます。緊張している時に、鼻の頭をペロペロ舐めるようにするのはその一例。また、すっと目をそらしたり、白目をむくような表情を見せたりするのも「敵対視するつもりはありませんよ」「イヤなのでやめてください」といった気持ちのあらわれです。

※関連記事
勘違いされがちな犬の行動5選

ストレスサインは愛犬からのSOS

ストレスサインを見せてはいない犬

ここで紹介したようなストレスサインは、犬が不快に感じていたり、怖い思いをしていたりいて、自らを落ち着かせたいときに見せることが多いもの。「カーミングシグナル」ともいわれるこういった行動は、犬からのSOSです。ですから、飼い主さんがするべき対応は犬が不快に感じている対象に気づいて、うまく気をそらしてあげたり、気分転換させてあげたりすることです。

「ストレスがたまっている」などというと、運動や遊びの不足がクローズアップされがちですが、犬がストレスを感じる原因は他にもたくさんあります。

  • 食事や飲水が不十分
  • 運動が不十分
  • 不安や不快な環境
  • におい嗅ぎのような「犬として」の行動が十分できていない

これらは、犬にとってのストレスの原因の例です。食事や飲水、運動といった身体的なストレスだけでなく、犬が快適に過ごせる環境を用意したり、犬らしい行動を十分にとらせてあげたりといった精神的なストレスにも配慮した暮らしを心がけましょう。

※関連記事
これで犬の気持ちが読める!「緊張感」の現れる4つのポイント【獣医師監修】

※関連記事
まずはここから。読んであげたい愛犬の「やだな…」のサイン3つ

犬のストレスサインに敏感になろう

人と同じで犬も、「ちょっと嫌だな…」と思うことも、犬自身に余裕があるうちは我慢することで対応します。そのまま我慢をさせていると、徐々にストレスが積み重なっていき、やがて噛みつきや吠えといったもっと激しいストレスサインを出すようになったり、体調不良を起こしたりにつながります。そうならないためにも、日頃から愛犬の様子をしっかりと観察して、行動や表情といった小さなSOSであるストレスサインに敏感に気づいてあげられるようになっておきましょう。

※関連記事
一緒の時間が長い今、愛犬のしぐさから気持ちを読みとる練習をして、絆を深めよう♡

※関連記事
犬の留守番のストレスを減らすためにできる6つのこと

関連記事

勘違いされがちな犬の行動5選

勘違いされがちな犬の行動5選

犬は様々なしぐさや行動で自分の気分を表現します。例えば、しっぽを振っていたら「嬉しい」、お腹を見せたら「撫でて欲しい」な…