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冬も犬の散歩は必要?楽しみ方と4つの注意点【獣医師監修】

 

冬に散歩を楽しむ犬

冬でも、愛犬が散歩に行きたがっていて、特に体調に問題がない限り、基本的には散歩に連れて行ってあげましょう。今回は、冬の愛犬との散歩について、注意点や対策をまとめました。

冬も犬との散歩を楽しもう

冬も散歩を楽しむ犬

冬でも犬との散歩の時間を楽しむことは、犬が精神的、身体的に健やかに暮らすためにとても大切です。

ご存知の通り、散歩は犬のストレス発散や運動不足の解消、飼い主とのコミュニケーションのきっかけとなります。さらに散歩では、外のにおいや足元の感触といったように、家の中では感じることのできない刺激に出会うことができます。中でも「においを嗅ぐ」というのは犬にとって生まれながらに備わっている行動。これを存分に楽しませてあげることは、犬がいきいきと毎日を過ごすためにとても重要なことなのです。

また、肥満や肥満に伴う病気を防ぐためにも、毎日の散歩で適度に体を動かすことは重要です。とりわけ冬は食欲が旺盛になる犬もいます。寒いからと言って散歩に連れて行かないままでいると、あっという間に太ってしまうこともありますよ。

冬の散歩は犬の様子、気候と相談しながら楽しもう

犬の体調や気分によっては散歩を嫌がるような日もあるかもしれません。そういった時に無理やり散歩に連れ出す必要はありません。

また、寒さの非常に厳しい時期の散歩は、他の季節と同じように考えては危険なこともあります。特に、もともと寒さに弱い犬種や子犬、高齢犬では無理は禁物です。パピヨンやチワワ、マルチーズ、シーズー、プードルといった犬種は、寒さに弱いと言われています。

冬の散歩は、その日の気候、愛犬の体調や様子と相談しながら、それぞれの犬にあった寒さ対策をして、無理のない範囲で楽しみましょう。普段から適度に運動をしてしなやかな筋肉をつけておくことも、寒さ対策としても有効ですよ。

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冬の散歩を犬が嫌がる場合は?

冬の散歩を嫌がる犬

冬の散歩を嫌がる場合は、無理やり連れて行く必要はありません。無理に連れて行くと、散歩自体を苦痛なものと感じて散歩嫌いになってしまうかもしれません。

家の外への散歩に行かない場合は、室内遊びで運動させるだけでなく、時々窓をあけたり、抱っこで玄関先まで連れて行ったりして、冬の空気に触れる時間を作ってあげることをおすすめします。良い刺激となり、気分転換にもなりますよ。

また、愛犬が急に散歩を嫌がりだした場合には、愛犬が体調不良で散歩にいきたがっていない可能性はないかもしっかり観察してあげてくださいね。

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冬の散歩を楽しむにはドッグウェアが便利

ドッグウェアを着て冬の散歩を楽しむ犬

冬に犬との散歩を思い切り楽しむためのアイテムとしては、ドッグウェアが便利です。愛犬が寒さに弱い場合には、ぜひ活用してみてください。ドッグウェアには様々な素材や形のものがあります。できるだけ愛犬の自然な動きを妨げないのようなものを選び、時間をかけて慣らしていくのがポイントです。

愛犬用の靴を使うのもひとつの手。特に雪の日のように足元の冷えが気になる時には、そういったものを履かせてあげることで、冬の散歩が楽しみやすくなるでしょう。散歩で使う前には、室内で靴を履いて楽しく遊ぶなどして、靴に慣れるための練習をしておくとよいでしょう。

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愛犬との冬の散歩の注意点4つ

①寒さによる冷えに注意

冷えに注意して散歩をする犬

冬にも散歩を楽しむことは大切ですが、冷えには気を付けなくてはなりません。

冬の散歩は朝は遅めに、夕方は早めがよいでしょう。8時から17時頃までが比較的暖かくておすすめです。毎日となるとなかなか難しい時間帯ですが、家族で協力しあうなどできるとよいですね。

また、お天気の悪い日は無理に長時間の散歩に行く必要はありません。特に雪の中の散歩は要注意。雪の塊が被毛について固まると、体が冷えすぎてしまうことがあります。こまめに雪をはらってあげましょう。また、特別寒い日は、早めに切り上げることも大切です。あまりに寒さが厳しいようなら、ちょっとくらいお散歩をお休みしたってOK。その分、家の中でたくさん遊んであげましょう。

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②室内と外の寒暖差に注意

冬、暖かい室内から急に外の寒いところに出ることは、犬の体にとっても負担となります。特に、持病のある犬や高齢犬は注意が必要。冬に犬とお散歩に出る前には。廊下や玄関などの暖房が効いていない場所で寒さに慣れる時間を作ったり、玄関を少しだけ開けて外の気温に慣れさせたりするとよいでしょう。

③冬の散歩中の事故に注意

犬を連れて散歩に行く時に安全に気をつけるのは当然ですが、冬はその他の季節と違った注意も必要です。

特に、雪が降った翌朝はアスファルトが凍結していることが多く、いつもより滑りやすくなっているので十分注意してください。路面が凍結したり、雪が積もったりしていると飼い主さんの注意も散漫になりがち。愛犬が雪の中から何かを見つけていつのまにか食べていた、何かで足を怪我してしまった…などということが起こりがちなので、十分に気を付けましょう。

そのほか、雪や雨の日は視界が悪くなります。散歩のときには目立つ色のリードやハーネスを付けて、短めに持つようにしましょう。車や自転車などが来ていないか、いつも以上に周囲にしっかり目を配ることも忘れずに。

④冬の散歩から帰ったあとの体調管理に注意

冬の散歩から帰ってから体調管理している犬

冬のお散歩は思った以上に体力を消耗します。帰って来たら、暖かい部屋でゆっくり休ませてあげましょう。雪で体が濡れている場合は、しっかりと乾かすことを忘れずに。

肉球の荒れや傷のチェックも念入りにしてあげてください。冷えて乾燥した冬の空気は、犬の肉球と鼻のひび割れの原因になります。時には痛みが出たり、場合によっては化膿したりすることも。毎日チェックし、乾燥対策のクリームやジェルでケアしてあげましょう。

愛犬との冬の散歩は無理なく楽しもう

冬の寒い日の散歩は億劫になってしまいがちですが、健やかな日々のためにも、できる範囲で散歩を楽しむことをおすすめします。ただし、子犬や高齢犬、体調が悪い犬、犬自身が散歩を嫌がっている場合は無理強いしないように。また、天気が悪い日も無理をする必要はありません。愛犬との散歩の時間が、冬も楽しいものになるように、適切に対策してでかけましょう。

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