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子犬に「おすわり」の練習が必要なのはなぜ?いつから教えたらいい?

   2020/06/18

おすわりをする子犬

子犬がいつでもどこでも「おすわり」ができるようになっておくことは、子犬との暮らしでとても大切なことです。今回は、子犬が「おすわり」の練習が大切である理由と、いつから「おすわり」の練習をはじめるのが良いか、また、「おすわり」をマスターしておきたい目安の時期についてご紹介します。これから子犬への様々なトレーニングにチャレンジしたいと考えている方、必見ですよ。

子犬に「おすわり」の練習が必要な3つの理由

「おすわり」は子犬を落ち着かせる言葉になるから

おすわりで興奮を落ち着かせることができて子犬

「おすわり」は、子犬に落ち着いてもらいたいときによく使うフレーズのひとつです。待ちに待った食事の前で子犬が興奮している時や、散歩や遊びがうれしくて大興奮している時など、「ちょっと落ち着いて!」というシチュエーションはよくあります。そんな時、子犬が「おすわり」の合図で確実にお尻を床につけて静止できるようになっておけば、上手にクールダウンすることができるようになりますよ。

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「おすわり」は子犬とのコミュニケーションの基礎だから

「おすわり」は、子犬の注意を飼い主さんに向けさせるためのコミュニケーションの基礎となる言葉です。散歩中に他の犬が気になってしまっている時、飼い主さんが帰宅して嬉しくて興奮してしまっている時など、「おすわり」の合図で一度飼い主さんに注目することができれば、そのあとの子犬と飼い主さんの意思疎通はずいぶんとスムーズになりますよ。

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「おすわり」は、子犬に次のしつけをする時のベースとなるから

おすわりの練習ができて次のしつけをしている子犬

ご存知のとおり、「おすわり」は、あとに続く色々なしつけのベースとなります。「おて」や「ふせ」、「待て」などは、子犬が「おすわり」をしっかりとできるようになってはじめて練習できるのです。子犬は一度にたくさんのことを覚えることはできません。まずは「おすわり」から、ひとつずつゆっくり、確実に練習を進めていきましょう。

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子犬との「おすわり」の練習、いつからはじめる?

「おすわり」の練習は生後3か月くらいからスタートしてOK

「おすわり」は、他の様々なしつけの基本となるものですので、しつけの中でも最初の方に練習しはじめるもののうちに入ります。とはいえ、子犬がおうちに来たその日からストイックに「おすわり」を教える必要はありません。

家族に迎えた子犬がまだ自宅に来たばかりなら、まずは子犬に自宅の環境に慣れてもらい、子犬のために一生懸命考えた名前を教えてあげたり、トイレでの排泄を教えてあげたり、といった練習からスタートです。「おすわり」はおうちでの暮らしに慣れたころから、肩ひじ張らずに遊びやコミュニケーションの一部のような感覚ではじめるとよいでしょう。

まだワクチンプログラムが完了しておらず、屋外で駆け回ることのできない時期に、自宅でのアクティビティのひとつとして「おすわり」を練習するのは、ひとつのおすすめな方法。飼い主さんも子犬と一緒に楽しみながら「おすわり」の練習をすることで、子犬とのコミュニケーションがどんどんとれるようになっていくのを実感するはずですよ。

とはいえ、子犬にも個性があります。自宅での暮らしに慣れるまでにかかる時間もまちまちですし、トレーニングを始めても、覚える早さは犬によって様々です。焦る必要はありませんので、子犬のペースでゆっくりと「おすわり」の練習を始められるとよいですね。

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子犬の「おすわり」、いつまでに習得すればいい?

子犬の散歩デビューの頃には「おすわり」をマスターしておきたい

おすわりの練習ができていて散歩デビューした子犬

焦らずゆっくりと練習を進めていけばいい、とお話ししましたが、できれば「おすわり」をマスターしておきたい目安の時期があります。それは子犬のお散歩デビュー。

「おすわり」の合図で、興奮を抑え、子犬が飼い主の指示でお尻を地面につけることができれば、散歩中におこりうる事故などを回避するのに役立ちます。ですから、「おすわり」は、子犬のお散歩デビューの前にマスターできていると理想的。また、散歩中の信号待ちの時や飼い主さんがお友達に出会って話をしているような時にも、きちんと「おすわり」ができるようになっておけば、急な飛び出しによる事故を防ぐことにつながるでしょう。子犬が「おすわり」をきちんとマスターできたら、「ふせ」や「待て」へとステップアップ。ここまでできていると、より安心して散歩を楽しむことができますね。

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子犬との「おすわり」の練習は楽しみながら進めよう

「おすわり」に限らず、どんなしつけもそうですが、練習やトレーニングが飼い主さんや子犬にとって辛いものやストレスにならないように進めていきましょうね。「賢い犬に育ってほしい!」と意気込む気持ちや、「早く覚えてほしい」と焦る気持ちもあるかもしれませんが、しつけには時間がかかるもの。気長に楽しみながらのんびりと、子犬との「おすわり」の練習を進めていってくださいね。

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