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犬がシニア期を快適に過ごすためにしておきたい6つのこと【獣医師監修】

 

シニア期の犬

シニア期に入った愛犬が元気で快適に暮らしていくには、若い時期からの健康的な生活習慣が大切です。

①適度な運動習慣

犬もシニア期に入ると筋力が低下し、活発さも衰えます。中でも、暮らしの中で問題になりやすいのは、愛犬の足腰の力の衰え。後ろ足が震えやすくなったり、立ちあがったり、歩いたり、排泄したりする時に支えてあげることが必要になることもあります。

シニア期に入ってもできるだけスムーズに体を動かせる状態を保つため、若いうちから、適度な運動をして、筋肉の衰えを防ぐような習慣をつけておきましょう。

体重コントロールも大切です。中でも、加齢に伴って関節炎を発症しやすい大型犬が肥満になると、ますます四肢への負担が大きくなり、歩くことが難しくなる場合があります。

②日々の健康チェック

日ごろから、スキンシップをしながら健康チェックを行うことを習慣にしておきましょう。被毛や皮膚、目、口、耳など、全身をしっかりと観察し、異常が見つかったら早めに動物病院へ。

体全体をくまなく触られることにも、慣れておくことが大切です。シニア期に入って現れる様々な不調から、自宅での介護やケアが必要になることもよくあります。体を触られること自体が苦手だと、毎日の介護やケアのたびに大きなストレスがかかってしまいます。もしも愛犬が体を触られることが苦手なら、大好物のおやつを食べさせながら、少しずつ体に触れる練習を進めておくことをおすすめします。

③定期的な健康診断

シニア期に入るまで毎年健康診断を受けている犬

シニア期に入るまでは1年に1回、シニア期に入ったら半年に1回の健康診断がおすすめです。

問診や触診、聴診、血液検査、尿検査、レントゲン検査や超音波検査など、健康診断を定期的に受けましょう。検査の項目はかかりつけの動物病院で相談を。

④予防できる病気の予防

シニア期に入るまでも、入ってからも、各種伝染病のワクチン、フィラリア症予防、ノミ•マダニ対策は、獣医師の指示どおりに続けてください。

繁殖を望んでいない場合には、避妊去勢手術を受けておくことも大切です。避妊去勢手術を受けておくことで、子宮蓄膿症や会陰ヘルニアといった命にかかわる病気であり、さらに治療に大きなな手術が必要な病気が予防できます。

⑤毎日の歯磨きを継続する

シニア期に入るまで歯磨きを継続している犬

ひどい歯周病を起こしているシニア期の犬はとてもたくさんいます。

歯周病は口臭の原因になるだけでなく、歯を支える骨を溶かして顎を骨折させたり、繁殖した細菌が血流に入って内臓に悪影響を及ぼしたりすることもあります。しかも、 歯周病の治療には歯石の除去が必要で、これは全身麻酔での治療になります。

口臭や歯石の貯留に気づいたら、できるだけ早く動物病院で治療を受けることをおすすめします。また、毎日の歯磨きを習慣化しておき、歯石をためないようにしておき、歯周病を予防しましょう。

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⑥室内のトイレでの排泄

シニア期の犬では、病気や体の衰えによって散歩に行きづらい日が増えてくることが考えられます。もしも愛犬が外でしか排泄できないと、トイレを我慢して体調に影響を及ぼすことも考えられます。

元気なうちから、室内のトイレで排泄できるように練習しておくことをおすすめします。

元気で快適なシニア期を迎えましょう

シニア期の生活の質をよりよいものにするには、シニア期に入る前からの生活習慣が大事です。日々できることからはじめておくようにしましょうね。

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