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冬も犬のノミダニ対策が必要な2つの理由【獣医師監修】

   2021/11/29

冬でもノミダニ対策している犬

冬でも、犬のノミダニ予防の薬を使った対策は必要です。確かに、ノミやマダニの活動が活発なのは暖かい時期。でも、秋から冬にかけて感染の可能性がないわけではありません。愛犬だけでなくご家族の健康を守るために、正しい対策を継続しましょう。

①冬でもノミダニ感染のリスクはゼロにはならないから

冬でもノミダニによる被害のリスクがある犬

暖かくて湿気の多い場所を好むノミは、屋外の草むらや軒下だけでなく、愛犬のケージやカーペット、毛布などにも潜んでいます。しかも、ノミは繁殖能力が高く、短期間で爆発的に数が増えるのが特徴。冬、暖房で暖かい室内は、ノミにとって快適な環境ですから、冬でもノミへの感染の危険性があると考えなくてはならないのです。

一方、マダニは、普段、公園や歩道の茂みや草むらに潜んでいます。成ダニが活発に活動するのは春から夏にかけてですが、孵化した幼ダニや若ダニは秋から冬にかけて活動します。そのため、冬でもマダニへの感染に注意しておく必要があるのです。

ノミダニへの感染が病気の原因になる

犬のノミダニ感染の問題は、「皮膚に虫がついている」ということだけではありません。

たとえば、ノミにかまれることで起こるノミアレルギーは、とても激しい痒みを起こします。また、ノミの寄生とともに、瓜実条虫と呼ばれる消化管寄生虫に感染するおそれもあります。

また、マダニは犬の赤血球を破壊するバベシア原虫という病原体を運んでいることがあり、マダニに感染することで、バベシア症という命にかかわる病気にかかるケースもあります。

②特にマダニによる人への健康被害は深刻だから

ノミダニは犬だけでなく、人にも健康被害をもたらします。中でも、マダニが運ぶ病原体による病気は、命にかかわるほど非常に深刻なもの。

マダニが運ぶ病気には、日本紅斑熱・ライム病・ダニ麻痺症・重症熱性血小板減少症候群(SFTS)・バベシア症・Q熱・野兎病など多岐にわたります。愛犬だけでなく、飼い主さんを含めた人の健康を守るためにも、マダニの被害を確実に予防しておかなくてはなりません。

冬もノミダニ対策を万全に。

冬でもノミダニ対策は必要です。被害のピークを迎える時期だけではなく、1年を通してケアしていくことが、愛犬を守り、さらに一緒に暮らす飼い主さんをも守ります。

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