【獣医師監修】こいぬすてっぷ公式通販サイト。愛犬ごとにカスタマイズしてお届け

お電話でのご注文 03-6844-5756 平日10時〜18時受付
お申込みお申込み

子犬のしつけの順番は?最初は「トイレ」と意外なコレ!

   2020/01/31

念願の子犬との暮らし。うれしくてワクワクしますね。愛犬との楽しい暮らしにはしつけが大切。でも、子犬のしつけで苦労した…なんて話を耳にして不安になっている人もいるかもしれません。せっかくはじめたかわいい子犬との暮らしですから、できることならしつけも楽しみながら進めていきたいと思いませんか?今回は、無理なく楽しみながら進めていくために大切な「子犬のしつけの順番」について紹介します。

子犬のしつけは時間がかかる!犬が受け入れやすい順番で

子犬を家族に迎えてすぐ、子犬にとって生活環境は大きく変化します。
そのため、子犬は戸惑ったり、とても不安に思ったりしているかもしれません。子犬が鳴きつづけるかもしれませんし、なかなか言いたいことが伝わらず、これからしつけがきちんとできるだろうか…と不安になることもあるかもしれません。

でも、子犬が不安な気持ちから吠えてしまうことは当然ですし、飼い主の言いたいことがすぐに理解できないことも当たり前。まずは子犬が不安に思う気持ちを受け止めてあげてください。
しつけには時間がかかるものですので、焦らずじっくりと取り組むようにしてくださいね。

子犬のしつけを少しでもスムーズに進めていくには、どんな時も子犬の気持ちを汲み取り、子犬にとって無理のないペースで子犬が受け入れやすい順番でしつけをすることを心がけることが大切です。

順番にしつけを成功させている犬

そもそもなぜ子犬のしつけをするの?

ペットとして迎えられた犬は、人とともに人間社会で暮らしていくことになります。そのため、子犬は人と仲良く生活していくためのルールを覚えなくてはいけないのです。

しつけが十分でないと、不必要に吠え続けて近所から苦情が来たり、散歩中に他の犬や人に噛みついてトラブルになったりすることも。せっかく家族として迎え入れた愛犬が人と仲良く過ごせないようではとても悲しいですよね。
それに、そんな状態では子犬との暮らしを心から楽しむことができなくなってしまうでしょう。

人間社会の中で、犬と人が快適に暮らしていくため、子犬のしつけは大切なのです。

子犬のしつけの順番とは?① 子犬を迎えてすぐ…

順番にしつけをはじめる子犬

子犬を迎えて間もない時期は、まず、新しい環境になれることが最優先。順番を無視して色々教えてしまっては子犬は混乱してしまいます。
この時期は、生活していく上で最低限必要なことやしつけの基本となるものから順番に教えていきましょう。

子犬に名前を教えてあげよう!

えっ?それがしつけ?と思うかもしれませんが、これはとても大切なしつけの第一歩です。

愛犬の名前を呼んで、こっちに来たら、「すごいね。かしこいね。」とほめてあげます。なでてあげたり、おやつをあげたりしてもいいですね。また、名前を優しく呼びながら、おやつをあげたり体を撫でたりといった、「子犬が喜ぶこと」をしてあげる方法もおすすめです。
『名前を呼ばれるとうれしいことがある』とわかってもらうことで、「自分の名前」が大好きになってもらいましょう。

名前を覚えるしつけを順番にはじめた子犬

ここで気をつけたいのが、絶対に名前を呼んで叱らないこと!
名前を呼ばれると嫌なことがあると覚えてしまいます。

最初のしつけは「自分の名前を大好きになる!」。
これができれば、愛犬とのコミュニケーションがスムーズになりますし、これから順番に進めていく色々なしつけにもとても役立ちます。もちろん、子犬にとって暮らしがとても幸せなものになるはずですよ。

※関連記事
犬のしつけ効果UPのコツは褒め言葉にあり。実践必須の2STEPとは?

トイレのしつけもはじめておきたい

トイレのしつけは、愛犬と人とが快適に生活していく上で欠かせないルールです。

子犬と一緒に生活をはじめたその日から、トイレのしつけをはじめましょう。
あちこちで好き勝手におしっこをされては、飼い主もストレスが溜まってしまいますし、良好な関係は築けませんよね。

トイレのしつけは、なかなか根気のいるしつけのひとつですが、少しずつ成功率をあげていけるように、じっくりと取り組みましょう。
くれぐれも失敗したからといって、叱りつけるようなことはしないでくださいね。

家に来たばかりなので少しずつ順番にしつけをする犬

子犬は一度に色々なしつけをしてしまうと、混乱してしまいます。
早く色々教えたい気持ちはぐっとこらえて、おうちでの暮らしに慣れるまでは、「名前を教える」「トイレのしつけ」。
このふたつから順番に進めていきましょう。

※関連記事
【超基本】子犬のトイレトレーニング

※関連記事
トイレ失敗=自然なこと?!子犬がトイレに失敗する3つの理由とは?

子犬のしつけの順番とは?② 暮らしに慣れたら…

子犬が生活に慣れてきたら、いよいよ本格的なしつけを順番にスタートしましょう。
まずは「おすわり」や「伏せ」といった、「子犬を落ち着かせるためのしつけ」や、「子犬の体を触る練習」といったしつけから。

「おすわり」や「伏せ」は興奮している子犬をクールダウンさせるのに有効なしつけです。さらには、しつけの順番としてはまだですが、今後、「お手」や「待て」といった、より発展的なしつけをするための基本にもなります。
遊びたい盛りの子犬にとって、気持ちを落ち着かせる、静かにするということは容易ではありませんが、根気強く教えていきましょう。

一方、「体をおとなしくさわらせる練習」もとても大切なしつけのひとつです。
ぜひ、早いうちから体中を触られることが大好きになるように練習をしておきましょう。

体を触られるしつけをしている犬

これらのしつけは、自宅でのブラッシングや歯磨きといったケアや健康管理を成功させるために必要なしつけとなりますし、病気やけで動物病院で診察を受ける時にも必要です。

※関連記事
犬が撫でられると嬉しくなるのはどこ?【獣医師監修】

※関連記事
【犬のしつけ】「おすわり」「お手」は本当に必要なの?

子犬のしつけの順番とは?③ 成長とともに…

子犬が成長していきたら、子犬のペースにあわせてしつけの内容も順番にステップアップ
「待て」や「おいで」といった、危険を回避するためのしつけ、そして「お手」のように自宅での愛犬のケアに必要なしつけをマスターしていきましょう。

外でしつけをする犬

お散歩デビューして、外に出歩くようになると、子犬はいろいろな人間や犬と接していくことになります。飼い主が、子犬の動きを制御できないと、けんかやトラブルに発展してしまうことも!お散歩デビューにあわせ、「待て」「おいで」といった危険を回避するためのしつけが順番に進められるとよいでしょう。

また、子犬との散歩のあとにしてあげたい「足ふき」。
「お手」のしつけができていると、この「足ふき」がとてもしやすくなりますよ。
飼い主の手に前足を乗せるしつけから少しずつ進め、最終的には握手のように飼い主の手の上に乗せた子犬の前足を優しく握れるようになることを目指しましょう。

無謀なステップアップは子犬を混乱させるだけで、しつけとしてはNGです。
「『おすわり』ができたら『お手』」、「『待て』ができたら『おいで』」といったように、必ず順番にクリアしていくようにしてくださいね。

「待て」のしつけについてはこちらの記事でご紹介しています。
【子犬のしつけ】いつでも「待て」ができるようになる4STEPとは?

さらに難易度の高いしつけへとステップアップ!

順番にしつけをステップアップしている犬

子犬が体を自由に触らせてくれるようになったら、自宅でのブラッシングにもチャレンジできます。
また、口元を触ったり唇をめくれるようになれば、歯磨きにもチャレンジできます。

少しずつ、少しずつ、順番に段階をふんでステップアップしていくと、子犬もストレスを感じることなくしつけを進めていくことができるでしょう。

※ブラッシングのしつけの秘訣はこちらの記事でご紹介しています。
【犬に優しいブラッシング】成功のための3つの秘訣と基本の方法

無理のない順番で、子犬にあわせて必要なしつけを

犬が人間と仲良く暮らしていくためにはしつけは欠かせません。大切なのは、子犬の成長段階に合わせ、安全で快適に暮らすために本当に必要なしつけをしてあげること。あれもこれも、と無理な順番でしつけをおしつけることではありません。子犬にも個性があり、早くしつけを進められる犬もいれば、しつけに時間がかかる犬もいます。愛犬の個性を受け入れ、愛犬のペースでじっくりとしつけを進めていってあげてくださいね。

こいぬすてっぷ』では、獣医行動診療科認定医の監修で完成したしつけプログラムをご紹介しています。子犬の成長段階に合わせ、無理のない順番で進められるように考えられていますので、ご興味のある方はぜひお問合せくださいね。

※関連記事
子犬との接し方、ついついやりがちなNG例3つ【獣医師監修】

※関連記事
子犬を迎えたら知っておきたい、子犬の低血糖症とは?【獣医師監修】

関連記事