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犬の毛が抜ける時、病気を見分ける4つのポイント【獣医師監修】

 

毛が抜ける犬

犬の毛が抜ける…そんなとき、その抜け毛が自然なことなのか、それとも病気なのか、見分ける目安となるポイントについてご紹介します。

①毛が抜ける部分の皮膚の状態

病気で毛が抜ける場合、新たな毛が生える前に抜けたり、毛が途中で切れたりすることが多くあります。そのため、毛の抜けた部分の皮膚が露出し、いわゆる「はげた」状態になりやすいです。さらに、その皮膚が赤くなったり、湿疹ができたりといった症状が見られることも。湿疹や赤みは、皮膚炎を起こしている場合によくみられる症状です。

一方、 病気ではなく換毛期が原因でたくさんの毛が抜ける場合は、必ず新たな毛が生えてきています。そのため、びっくりするほどたくさんの毛が抜けても、その部分の皮膚が露出した状態になることはありません。

②犬の毛が抜ける時のかゆみの有無

かゆみのない抜け毛の犬

病気で毛が抜ける場合には、脱毛や皮膚の病変と同時にかゆみが生じることも多くあります。

足で頻繁に体を掻いたり、皮膚を噛んだり、壁や床に体をこすりつけたりといった行動が多く見られる場合は、皮膚が見えるほどに毛が抜けているというわけでなかったとしても、何らかの病気にかかっている可能性があります。

③犬の毛が抜ける時期

犬の毛が抜ける時期も判断材料のひとつになります。

換毛期のある犬の場合、たくさんの毛が抜ける時期は春と秋の年2回であることが一般的。とはいえ、換毛期の時期や回数は個体差があります。また、最近では換毛期がはっきりしない犬も増えています。

そのため、時期だけでの判断は難しいことが多いのですが、愛犬の換毛期とは全く関係ないはずの季節に毛が大量に抜ける場合は、念のため病気の可能性を考えて動物病院を受診したほうがよいでしょう。

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④毛が抜けるような行動の有無

毛が抜けるような行動をとる犬

犬が体の一部の皮膚をひっきりなしになめ、その部分の毛が抜けるというパターンもあります。皮膚に病気がある場合もあれば、犬が不安を抱えるなどして気持ちを落ち着けるために同じ場所をなめ続けるようなことも考えられます。

⑤毛が抜ける以外の全身的な症状の有無

水を多量に飲む、食事の量が増えたり減ったりした、など毛が抜ける以外の症状がある場合にも、病気の可能性を考えなくてはなりません。

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はっきりしないようなら、早めに動物病院へ

犬の毛が抜ける原因が病気である場合には、できる限り早期に治療することが大切です。動物病院では、問診や身体検査をはじめ、様々な検査を行って総合的に病気の有無を判断しますので、自己判断に頼り過ぎることのないようにしましょう。おかしいかなと思うようなら早めに動物病院を受診してください。

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