【獣医師監修】こいぬすてっぷ公式通販サイト。愛犬ごとにカスタマイズしてお届け

お電話でのご注文 03-6844-5756 平日10時〜18時受付
お申込みお申込み

【散歩のしつけ】「子犬も飼い主も安全、楽しい!」を実現する2つの方法とは?

   2020/05/14

大好きな飼い主と散歩を心から楽しむことは、子犬にとっての満足感、安心感につながります。散歩が子犬にとって楽しみな時間で、子犬も飼い主も一緒に心から楽しめる散歩をすることが理想ですが、散歩中の事故やトラブルは避けなくてはなりません。今回は、子犬と飼い主が一緒に楽しめる安全な散歩を実現するしつけの方法を2つお伝えします。

飼い主の横にぴったりついて歩く散歩では、子犬は楽しくないかも…!

「子犬が飼い主の横にぴったりとついて歩く散歩」、しっかりしつけができていてとてもおりこうに見えますよね。でも、子犬が飼い主さんにあわせてばかりで自分のペースで歩けない散歩、子犬にとって本当に楽しいのでしょうか…?おそらく答えはNO。子犬が興味を持ったところには行けず、自由に周囲の臭いをかいで楽しむこともできないようでは楽しい散歩とはいえないでしょう。

安全で子犬が心から楽しめる散歩とは?

散歩中の事故やトラブルを避けることは絶対に必要なこと。さらに子犬が心から楽しめる散歩をしたいものです。安全で子犬が心から楽しめる散歩とはどんな散歩でしょうか?

その答えは、「子犬が飼い主の近くでゆったりと歩く散歩」です。

犬はたくさん匂いを嗅いで、いろいろな情報を得たい生き物です。思う存分臭いを嗅がせてあげることも、犬が散歩を楽しい!と感じるためには絶対に必要なこと。そのため、とくにはじめのうちは、子犬を飼い主の横にぴったりつかせるしつけのことは考えず、子犬のペースに合わせて子犬について行ってあげることからはじめましょう。

もちろん安全確保は必須。人通り・車通りの少ない場所を選び、周囲に誤食しては困るものが落ちていないことも確認したうえで散歩をスタート。状況に応じて子犬が前に出て散歩することがあっても問題はありません。犬が飼い主さんのそばをゆったりと歩けるように散歩を楽しみましょう。

子犬との散歩を成功させるのに必要な2つのしつけとは?

「子犬のペースで散歩を楽しもう!」とは言っても、自由にぐいぐいどこへ行ってもOK!ではありません。子犬との散歩を安全に楽しむため必要なしつけがあります。それは、

  • ①ぐいぐい引っ張らずにゆったり歩くしつけ
  • ②必要な時には立ち止まるしつけ

の2つ。本当に楽しく安全な散歩を実現するために、ぜひこの2つのしつけを実践してください。

①子犬がぐいぐい引っ張らない散歩のしつけ

常にリードが緩んでいることを意識しよう

問題になるのは、子犬が散歩の最中に飼い主の指示に従わず、どんどん自分勝手に引っ張って進んで行くことです。子犬がリードを引っ張るために常にリードがピンと張っている状態になってしまっては、とっさの時の対応ができず、とても危険。リードが常にゆるんだ状態で歩けるようになるためのしつけが必要です。

まずはリードが緩んだ状態をキープできるように、飼い主が子犬について歩いてください。普通に歩いている子犬に時々声をかけて、「歩きながら」ご褒美を与えるようにしていきましょう。このしつけを練習していくことで、引っ張らずにゆったり歩くと嬉しいことがある!と理解した子犬は、飼い主を無視して、どんどん引っ張りまわすようにはなりません。

散歩中にリードを引っ張ることで自分の好きな場所に行けると、犬が勘違いしてしまうと、その癖が抜けなくなってしまいます。子犬がリードをぐいぐい引っ張るようでしたら、まずはリードを固定するように持ってそれ以上前へ進めないようにすることで、引っ張る子犬の動きを止めてあげてください。この時、リードを引っ張り返してはいけません。子犬が少し戻るなどしてリードが緩んだら「よし」でまた歩きはじめることを練習しましょう。

※関連記事
散歩で犬がぐいぐい引っ張る…そんな時のNG行為とオススメ対処法は?

②散歩中に立ち止まったり、歩き出したりするしつけ

子犬との散歩を楽しむ中で、車道や信号待ち、曲がり角など、確実に立ち止まらなければ危険な場所はいくつかあります。飼い主が立ち止まったら自然に子犬も立ち止まれるようにしつけをしておかなくてはなりません。

散歩中に立ち止まるしつけの注意は「リードを引っ張らない!」

散歩中に立ち止まる必要がある時は、リードを引っ張らないように固定するイメージで立ち止まってください。飼い主さんにリードを引っ張られた子犬はとても不快に感じますので、どんな時もリードを引っ張らないことが大切です。

飼い主が立ち止まると子犬はそれ以上前に進めなくなるため、自然と立ち止まるはずです。リードが緩んだ状態で立ち止まれたら、誉め言葉をかけて「よし」で歩きはじめるようにしましょう。

子犬が前に進んでしまい、リードがぴんと張った状態で立ち止まった場合には、飼い主がリードを手元で固定したまま子犬に一歩近づき、リードが緩んだ時点で誉め言葉をかけ、「よし」で歩き始めましょう。このしつけを繰り返すことで、散歩中に飼い主が立ち止まったら自然に子犬も立ち止まるようになります。

立ち止まったり、歩き出したりすることを繰り返し、それができたらご褒美をあげて一緒に喜んであげましょう。飼い主が喜んでいる姿は、愛犬にも伝播します。たくさん褒めてあげて、成功体験を積み上げていくのが、子犬のしつけではとても大切なことになります。

※関連記事
ついやってない?犬との散歩、NGマナー6つ!

信号待ちなどでは、「おすわり」や「待て」ができるとよりgood

信号待ちなどで飼い主が立ち止まった時には、子犬も自然と止まり、さらには「おすわり」や「待て」までしつけをしておくとよりよいでしょう。

散歩中だけでなく、日頃から「おすわり」や「待て」のしつけをしておくことは重要です。
自宅だけでなく、散歩中でも確実にできるようにくり返し練習しておきましょう。

※関連記事
【子犬のしつけ】いつでも「待て」ができるようになる4STEPとは?

子犬の散歩が立ち止まる練習ばかりにならないようにご注意!

散歩は子犬が楽しいものでなくてはなりません。ついついしつけに熱中してしまって、立ち止まる練習ばかりしないように気を付けてください。散歩の時間は子犬が子犬のペースで楽しむ時間であることをお忘れなく。あくまでもメインは子犬が楽しく歩く時間で、立ち止まるしつけの練習は散歩の中のごく一部。子犬が散歩を楽しめるように、何日かかけてじっくり練習するつもりで取り組んでください。

※関連記事
すれ違いざまに犬に吠える…どう対応したらいい?【獣医師監修】

散歩は子犬のための時間。楽しくしつけをしながら信頼関係を深めましょう

散歩は飼い主と犬との大切なコミュニケーションの場であり、信頼関係を深めていく重要な時間。安全で楽しい散歩をずっと続けられるように、子犬の時期から少しずつ散歩のしつけをすることが必要です。理想は「飼い主が、リードを介して子犬と手をつないでいる状態」。常にそのことを意識して、愛情をたっぷりと注ぎながら、子犬が楽しめる散歩のしつけをしていきましょう。 こいぬすてっぷ4か月編、10か月編では、散歩を安全に楽しむためのしつけについてより詳しくご紹介しています。ご興味のある方はぜひお問合せください。

※関連記事
子犬のリードの選び方。愛犬にぴったりなのは?【サイズ別・目的別に解説】

※関連記事
家の外では「おすわり」ができない犬…なぜなの?【獣医師監修】

関連記事