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犬の熱中症対策で見落としがちな5つのポイント【獣医師監修】

 

気温が高くなってくると気になる愛犬の熱中症対策。そろそろ熱中症対策を意識している飼い主さんも増えてきているのではないでしょうか。この記事では、熱中症対策で見落としがちなポイントを紹介します。

①曇りの日も要注意

熱中症は、晴れた日に起こるものだと思っていませんか?曇りの日は気温が高くないから大丈夫というのは大間違い!熱中症というと気温に注目してしまいがちですが、熱中症のリスクを高めるのは温度だけではありません。温度とともに気を付けたいのが「湿度」です。

犬が熱中症になりやすい原因のひとつに、上手に体温調整ができないことがあります。犬はハアハアと舌を出して激しい呼吸をし、舌から唾液を蒸散させて体温を下げるというのは、多くの飼い主さんがご存じのことでしょう。曇りの日や雨のあとなどのように湿度が高いと、蒸散がうまくできずに熱中症のリスクが高くなりがちです。

愛犬の熱中症対策は、曇りの日もしっかりとしてあげてくださいね。雨あがりすぐのお散歩は、湿度が高いので気を付けましょう。

②エアコンをつけ、窓を開けていても犬を車内に閉じ込めないで

エアコンをつけ、窓を開けておいたとしても、愛犬を車内に閉じ込めておくのはきわめて熱中症のリスクが高く、非常に危険です。

車でお留守番しているうちに、犬のお尻などがあたってエアコンがOFFになってしまうかもしれません。窓を開けているからといって、涼しい風が車内の温度を冷やすほど吹き込んでくるわけではありません。気温がそれほど高くない日でも、窓ガラスからの日光で、車内は短時間でも急激に蒸し風呂のような状態になります。 さらに、飼い主さんの不在が不安で、吠えたり、ハアハアと荒い呼吸をするようなことがあると、車内の温度や湿度は一気に上昇してしまいます。 飼い主さんが車から降りるときは、必ず犬も一緒におろしてあげてくださいね。

ちなみに、車の中は、シートや荷物などでエアコンの風が当たりにくい場所もあります。エアコンをつけた車内でも、実は犬にとっては快適ではない場合もあるのです。移動中のクレートの場所も見落としがちなポイントなので注意をしておきましょう。走行中であっても、犬の熱中症への厳重な警戒が必要であることをお忘れなく。

③家で留守番させるなら、日中の温度湿度も確認

室内でお留守番をさせる場合の熱中症対策は必須です。朝、飼い主さんがお出かけをするときには涼しくても、日中は熱くなるもしれません。エアコンをつけて出る場合は、愛犬が日中過ごす場所が快適になるように、角度や向きを考えてあげるのもポイント。犬のケージを置くときには、日中も日光が当たりすぎない場所であるかを考えてあげてくださいね。

ペットグッズには、熱中症対策にもなるひんやりグッズも多くあります。犬が暑いときに寝そべるマットなど、犬が自分で調整できるものがおすすめです。

室内外を問わず、いつでも冷たい水が飲めるように、複数のボウルにたっぷりの水を張っておくのも忘れずに。

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④サマーカットのやりすぎに注意!

暑い時期、愛犬が涼しく過ごせるようにと、愛犬にサマーカットを施してあげる飼い主さんも少なくありません。確かにサマーカットは、蒸れてしまいがちな被毛対策にはおすすめです。しかし、カットし過ぎると肌に直接日光が当たることで、かえって熱中症の進行を早めてしまうリスクがあります。カットのしすぎには注意しましょう。

⑤紫外線対策の服にも注意

夏場、紫外線対策として愛犬に洋服を着せる方もいらっしゃるかもしれません。そんなときは、素材や通気性に気を付けて洋服を選びましょう。

犬に洋服を着せるとどうしても熱がこもりやすく、愛犬が感じる温度は気温よりも高くなってしまいがちです。最近では熱中症対策として、保冷剤がセットできるものも販売されているのでチェックしてみてはいかがでしょうか。

熱中症はポイントをおさえてしっかり対策を

熱中症は命にかかわることも少なくない、深刻な病気です。春先には熱中症にかかる愛犬が増えてきます。まだ夏じゃないから、などと油断することなく、しっかりとポイントをおさえて予防対策をしておきましょう。

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