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子犬の社会化を失敗しないために大切なたったひとつのこと【獣医師監修】

 

社会化のためにドッグランにきた犬

子犬の社会化のため、どんどん色々なものに慣らさなくては!と考えている方も多いかもしれません。でも、子犬の気持ちを無視してどんどん刺激を与えてしまうことは、社会化の失敗につながるおそれもあり、大変危険です。子犬の社会化を成功させてフレンドリーで物怖じしない犬にするにはどんなことが必要なのでしょうか…?

子犬の社会化のため?刺激を与えすぎてない?

社会化のためには、子犬のうちに色々な物事に慣らしておくことが必要です。ところが、早く社会に慣らしたいからといって、次から次へと色々な経験をさせればいいというわけではありません。

子犬が怖い思いをしているにもかかわらず、「社会化のため」「慣れるため」といって無理強いをしていると、子犬の恐怖心はますます強くなり、臆病な犬に育ってしまうかもしれません。また、自分を怖がらせる飼い主さんのことを、安心できる存在だとは思えなくなるおそれもあります。

ドッグランは特に注意!

特に気を付けてあげたいのがドッグラン。他の犬と仲良くできるように、と愛犬をドッグランへと連れていくのはひとつの方法です。ただし、はじめてのドッグランは愛犬の様子を見ながら、慎重に経験させてあげましょう。空いている時間帯を選び、抱っこで様子を見させてあげるところからのスタートをおすすめします。

はじめてのドッグランでいきなり愛犬を放してしまい、そこで知らない犬に追いかけられて犬が怖くなってしまうというケースがよくあるからです。そのうえ、慣らすためだといって、怖がっている愛犬を何度もドッグランへと連れて行き、無理に飼い主さんから放そうとしてしまうと、状況はさらに悪化…。慣れるどころか、ますます他の犬を怖がってしまうようになるでしょう。深刻な事故にもつながりかねません。ドッグランではくれぐれも愛犬の様子を見ながら慎重に遊ばせてあげましょう。怖がるようなら、抱っこで他の犬が遊んでいる様子をみせるだけでも良い経験となりますよ。

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社会化で大事なことは、楽しい経験を積むこと!

社会化を失敗しないために大事なことは、とにかく「たのしい経験を積み重ねること」。

もしも飼い主以外の人に慣らしてあげたいのであれば、無理やり人込みに連れて行くのではなく、散歩の途中で出会った人に大好物のおやつを与えてもらいましょう。

犬どうしのかかわりを学ぶのであれば、理想的には、ワクチンが終わる前から、病院で開催されているパピークラスに参加しておくのがおすすめです。タイミングを逃してしまったようなら、成長してからも参加できるしつけ教室もよいですね。すでにワクチンが完了していてドッグランに連れて行きたいようであれば、やさしく声掛けをして、子犬の様子を見ながら、少しずつ慣らしていってあげてくださいね。

ワクチン完了前や、子犬が家の外の世界にいまいち慣れていないうちは、キャリーやかごに入れて短時間のお散歩をしたり、少し離れたところで犬たちが遊んでいるのを見せてあげたりするのも効果的。ここでも大好物のおやつをもっていって外で食べさせてあげるとよいですね。こういったちょっとしたおでかけは、毎日繰り返してあげましょう。そうすることで、やがて外の世界に慣れ、物怖じしないハッピーな愛犬に育ってくれるはずですよ。

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すでに怖がりになっているなら…

社会化に失敗して専門家に相談する犬

すでに怖がりになってしまっている場合には、より慎重に社会に慣らしてあげる必要があります。決して無理強いはせず、苦手なものにならすときにはとびっきりのお気に入りの食べものをもっておでかけして、少しずつ慣らしていきましょう。もしも難しいと感じるようなら、無理はせず、早めに専門家の手を借りることもひとつの方法ですよ。

社会化はとにかく楽しく!

子犬の社会化を失敗させないために大事なことは、とにかく楽しませてあげること。楽しい経験を積めば積むほど、子犬はどんどん社会に対して居心地が良いと感じられるようになってれるはず。そうすれば、一緒に楽しめることの幅もぐっと広がり、日々の暮らしをよりイキイキと充実したものになることでしょう。

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