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犬にトマトを与えるときの注意点【獣医師監修】

   2021/05/03

犬にトマトを与えるときの注意点

完熟したトマトは、健康な犬であれば食べても問題ありません。とはいえ、犬にトマトを与えるときにはいくつか気を付けておくべきことがあります。今回は、犬にトマトを与える場合の注意点を紹介します。

トマトの与えすぎに注意する

トマトをトッピングする犬の主食

犬にトマトを与えるのであれば、ごくたまに、食事のアクセントやおやつとして与える程度にとどめましょう。トマトは水分補給の助けになりますので、夏場の散歩中のおやつとして利用するのもひとつです。

一方、トマトは栄養補給のために積極的に与えなければならない食べ物というわけではありません。犬は、主食を総合栄養食のドッグフードにすることで、必要な栄養素を必要なだけとることができるからです。トマトを与えすぎるような日が続くと、適切な量の総合栄養食が食べられなくなり、かえって栄養に偏りが出てしまうこともあります。

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トマトを犬に与えるときは小さくカットして食べやすく

犬にトマトを与えるときは、小さくカットすることをおすすめします。特にミニトマトを丸ごと与えてしまうと、犬の大きさによってはのどに詰まらせて窒息してしまう可能性があり、大変危険です。

また、トマトの皮は、歯にひっかかったり、消化されずにそのまま便の中に出てきたりすることがあります。トマトの皮が消化されなかったり、犬が食べにくそうにしているのであれば、湯むきして皮を取り除いてあげると良いでしょう。

トマトに味付けは不要

犬にトマトをトッピングやおやつとして与えるときには、味付けは不要です。

主食である総合栄養食を適切な量食べていれば、犬に必要なミネラルは過不足なくとれています。そのため、食塩などの調味料を加えることは、必要以上の塩分を摂取することにつながります。

また、ドレッシングやマヨネーズといった調味料は油脂が多く含まれているため犬に食べさせてはいけません。油脂の多すぎる食材は、命を落とすこともある急性膵炎の原因となります。

トマトをはじめて与える時は少量から様子を見て

トマトを初めて与えるときは、少量で様子を見るようにしてください。

水分が多く、固い種や皮をもつトマトは、食べたあとうまく消化できずに下痢や軟便となることもあります。

また、アレルギー反応が出る可能性もゼロではありません。トマトを食べたあと、犬の様子が普段と違う場合は、かかりつけの獣医師の診察を受けることをおすすめします。

トマトの加工品は味付けされていないものを

犬に与えてよいのは調味していないトマトの加工品

トマトジュースやトマト缶、ケチャップ、ドライトマトのような加工品は、食塩やその他の調味料が加えられているものも少なくありません。ときには、玉ねぎやニンニクといった犬が食べると危険な食材が使用されていることもあります。

犬にトマトの加工品を与えるのであれば、一切調味されていないものを選んでください。

病気で治療中の場合、かかりつけの獣医師に相談を

何らかの病気を治療中の犬や投薬中の犬は、飼い主の自己判断で犬にトマトを与えるのではなく、まずはかかりつけの獣医師に相談を。

トマトは注意を守っておいしく楽しもう

完熟したトマトであれば、健康な犬が少量食べても特に大きな問題はありません。犬にトマトを与えるときの注意点を守り、安全に与えてあげてくださいね。

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