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愛犬のお腹に赤み・ただれを発見…どうする?受診の目安は?【獣医師監修】

 

お腹に赤みがあった犬

愛犬の皮膚に赤みがあったり、ただれているように見えると気になりますよね。特にお腹の部分は、赤みやただれを発見しやすい場所です。今回は愛犬のお腹の皮膚の赤みやただれを発見したときの対応についてです。

まずは状態をチェック!

おなかに赤みがみられた犬

お腹の部分の赤みやただれに気づいたときは、次のような点に注意して愛犬の皮膚の状態や愛犬の様子を観察しましょう。

  • かゆみや痛みがないか
  • 引っかき傷や出血はないか
  • ブツブツができていないか
  • フケは出ていないか
  • お腹以外の部分には症状がないか
  • 皮膚の異常に心当たりはないか

皮膚をしきりに気にして舐める、噛もうとする、足でひっかく…といった痒みの有無を確認することは大切です。かゆみは犬にとっても大変つらいもの。特に、遊んでいるときや食事をしているとき、寝ているときでも、思い出して掻いているようならかなり強いかゆみがある可能性があります。

また、ブツブツやフケといった症状がないかも見ておくとよいでしょう。時間とともに皮膚の様子が変わっていくこともありますので、皮膚の状態を写真で残しておくと、のちの診察の時の参考になります。

さらに、可能であれば、お腹以外の場所も皮膚の様子をチェックしておきましょう。ブラッシングをしつつ、毛をかき分けるようにしてみてみると、毛の生えている部分にも赤みやただれが見つかることもあります。指の間も蒸れやすく、赤みや痒みが出やすい場所です。可能であれば、そういった部分までチェックしておきましょう。

赤みやただれがある場合の受診の目安は…?

おなかが赤くなっている犬

赤みでけでなく、ただれがある場合には、早めに動物病院を受診したほうがよいでしょう。お腹の部分的な赤みだけの場合であっても、数日続いて改善しないようなら受診をおすすめします。

赤みの度合いが強く、ピンクというより赤っぽい色をしている、腫れているように見えるなどといったときは要注意。炎症が強かったり、皮膚炎以外の病気であったりする可能性もあるので、ただれや痒みがなかったとしても早急な受診をおすすめします。

また、しきりになめる、搔く、触られるのを嫌がる、といったように、痒みや痛みが強い場合も受診して早めに治療をはじめてあげる必要があります。とにかく、痒みや痛みは犬にとってもつらいものです。できるだけ早く病院に連れて行ってあげましょう。

そのほか、お腹の部分だけでなく、体のあちこちに赤みやただれが見られる場合も早めに対処してあげたほうがよいでしょう。

お腹の部分は被毛が薄く、床や地面に直接触れることも少なくないため、刺激を受けやすい場所でもあります。部分的に薄ピンクになるような赤みで、強いかゆみや痛みもなく一日ほどでひいてしまうようなら、ひとまず様子を見て、再発してくるようならば、早めに受診をしましょう。

ちなみに、皮膚が赤くなるのはアレルギーや細菌・寄生虫などによる皮膚病とは限りません。ヒーターなどによる低温やけどでも皮膚は赤くただれることがあります。そうした場合はできるだけ早く治療する必要がありますので、心当たりがあるようならば、あまり痛がっていないようでも早急に受診しましょう。

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かゆみや痛みがあるときは、できるだけ触らせない

赤みやただれのある部分を犬にかかせないためのエリザベスカラー

症状のある皮膚を掻いたり、噛んだりしまうことで、皮膚の状態が悪化してしまうこともあります。そういった場合は、受診するまでの間、薄手の服を着せるなどしてかかせないようにしたほうがよいでしょう。

エリザベスカラーがあるなら着用するのも一つの手です。なければ、タオルなどで簡易的に用意することもできますよ。

いずれにしても、かゆみや痛みがあるようならばできるだけ早く動物病院を受診しましょう。

赤みやただれはひどくなる前に動物病院へ

赤みやただれは、日に日に症状の見た目や範囲が変わっていくこともよくあります。皮膚に異常を感じたら、写真に記録を残しておき、こまめに愛犬の様子を確認してあげてくださいね。症状が進行していたり、痒みや痛みがあったりするなら、早めに動物病院を受診しましょう。

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