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シニア犬にしてあげたい食事の工夫【獣医師監修】

   2020/03/19

食事の工夫が必要になってくるシニア犬

シニア犬ではしばしば、食欲が落ちたり、食べムラが出てきたり、うまく食事をとりにくくなったりといったことがあります。今回は、シニア犬のための食事のサポートについてです。

食事をふやかしてみる

シニア犬のフードに追加したい水

加齢とともにものを噛む力が弱くなってくると、どうしてもポロポロとフードを落としたりしやすくなり、食べるのに苦労しがちです。そんなときは、ドライフードに水やぬるま湯をヒタヒタになるくらい入れて、ふやかしてあげるのが一つの手。カリカリのフードがふんわり柔らかくなって、食べやすさがUPします。

また、ぬるま湯をかけることでドライフードをそのまま与えるよりも、においが立ちやすくなるので、食欲が刺激されてよく食べてくれる、なんてこともありますよ。

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食欲増進には、ウェットフードをトッピングする方法も

水ではなく、水分の多いレトルトフードやウェットフードをドライフードにかけてあげるという方法もあります。レトルトフードは短時間電子レンジにかけるなどして人肌程度にあたためてあげるのも効果的。やけどをさせないように十分気を付けてくださいね。

食器を置く位置を少し高くする

シニア犬になると、床においたボウルの中のフードを食べること自体が、体への負担となることがよくあります。ですから、ボウルの下に、少し高さのある台などを置いて、首を下まで降ろさなくても、自然な姿勢のままでごはんが食べられるようにしてあげるとよいでしょう。足腰だけでなく、首にも負担がかかりにくくなりますよ。

食べやすさに配慮した、台のついた食器も販売されていますのでそういったものを利用してもよいですし、いつもの食器の下に厚みのある雑誌などを置いてあげるのもお手軽な方法です。

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少量でも栄養がとれるフードにしてみる

栄養価の高い食事が必要なシニア犬

どうしても食欲が出ないときには、少量でも必要な栄養がきちんととれる、いわゆる「高カロリー食」に変更してみるという方法もあります。動物病院では、少量しか食べられない愛犬用にペースト状で食べやすいものや、液体になっているものなど、高カロリーの療法食を取り扱っています。

とはいえ、まずは食欲不振となる病気などがないか確認してもらうことをおすすめします。食欲不振の原因がはっきりすれば、治療によって食欲不振が解消する可能性もあります。

年だから…と自己判断はせず、まずは動物病院で相談を。おやつなら食べるから…などと、おやつや人の食べものばかりを与え続けることは、愛犬の健康にとってよいこととはいえませんよ。

無理はさせないようサポートしていこう

食事は毎日のことであり、飼い主さんの心配の種でもあります。できることから少しずつ、サポートをしてあげ、少しでも快適に過ごせるようにしてあげましょう。

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