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愛犬とドライブを楽しみたい!安全のための注意点【獣医師監修】

 

ドライブでおでかけする犬

あたたかくなって、愛犬と一緒にドライブがしたいと思っている飼い主さんも多いのでは?愛犬と安全に車のおでかけを楽しむには、どのようなポイントに気を付ければ良いのでしょうか。この記事では、犬とドライブするときの注意点を紹介します。

抱っこはダメ。クレートを使用

ドライブ中はクレートに入る犬

ひざの上で犬を抱っこして運転している飼い主さんを見かけたことがある方もいるのではないでしょうか?「抱っこしていると愛犬が安心するから」や「外の景色を見せてあげたいから」という思いで、飼い主さんは犬を抱っこしているかもしれません。しかし、これは道路交通法に違反しているだけでなく、飼い主さんや犬の安全を脅かす、大変危険な行為です。車内での抱っこは、急ブレーキや突然の事故で愛犬に大けがを負わせてしまう危険も。何かのきっかけで犬が暴れてしまい、運転に支障をきたすことも考えられます。

愛犬と車に乗るときは、必ずクレートやケージを使用しましょう。クレートの中は安心できる場所だと犬が認識できるように、普段からレッスンしておくことをおすすめします。クレートのなかで落ち着けるように練習しておくと、犬も安心して車に乗れますし、運転中に飼い主さんの気が散ってしまうことも防げます。

車で使うクレートは、万が一の衝撃にも備えられるよう、ハードタイプがおすすめ。座席に固定するグッズも合わせてチェックしておくと安心です。「ちょっとそこまで」のつもりでも、必ずクレートに入れてあげてくださいね。

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こまめに休憩、飲水

ドライブ中の休憩時間に水を飲む犬

愛犬と長時間のドライブをするときには、1~2時間に1回程度は休憩を入れて愛犬を外へ連れ出し、リフレッシュさせてあげることが大切です。緊張でのどが渇いてしまう犬も多いものです。また、車内やクレートの中は気温があがりがちです。休憩時にはしっかりと飲水をさせてあげましょう。

最初から長距離のドライブはNG

いきなりの長距離ドライブは、犬に大きなストレスを与えてしまいます。犬を車に乗せたら、最初は近所を1周する程度からスタートすることをおすすめします。10分乗れたら、次回は20分、その次は30分というように、乗車時間は徐々に伸ばしていくように工夫しましょう。

また、慣れないうちに車で動物病院のような犬が苦手とする場所に連れて行くことも避けましょう。「車に乗る=嫌な場所に行く」と犬が覚えてしまわないように注意をする必要があります。愛犬と車に乗ってドッグランや公園へ行き、思い切り遊んであげるようにすることで、「ドライブをすれば大好きな場所、楽しい場所に行けるんだ!」と思えるようにすることが大切です。

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褒めてあげることを忘れずに

犬が大人しく車に乗れたときは、褒めてあげることを忘れずに!休憩で車から降りるたびに、しっかりと褒めてあげてくださいね。小さなおやつを用意してご褒美を与えてあげるのもおすすめです。

車内の温度に注意

車内のクレートが暑くなりそうな犬

愛犬とドライブを楽しむときは、犬のクレートが暑すぎていないか、寒すぎていないかを気にしてあげることも大切です。

特に、車内での熱中症は愛犬とのおでかけでとても多い事故のひとつです。これは夏に限ったことではありません。クレートの中はどうしても高温多湿になりがち。つまり、熱中症の危険性がとても高いのです。クレートを置く場所は直射日光や、クーラーなどが直接当たる場所をさけてください。そのうえで、愛犬が快適に過ごせているかをこまめにチェックしてあげましょう。

快適な車内温度は、20度前後が目安です。ところが、クレートを置く場所やクレートの風通し、愛犬の体格や動き、呼吸のしかたなどによってクレート内の温度は大きく変わります。必ず実際にクレートの中が熱すぎないか寒すぎないか確認するようにしてくださいね。

絶対に犬を車に放置しないで!

車の中は、温度や湿度が上昇しやすいものです。JAFが行った実験によると、気温35度の日にエンジンを停止すると、わずか15分で人体にとって危険なレベルに達するというデータがあります。

発汗が人よりも上手でないため、犬は人間が思っている以上に熱を体にため込みやすいものです。また、たとえエアコンをかけていたとしても、飼い主さんがいなくなって不安になった愛犬が吠え続けたり、動き続けたりしているとそれだけで体温は上昇してしまいます。

ほんのわずかな時間でも、車内に取り残された愛犬の命に危険を及ぼしてしまう可能性があることを認識し、犬を車内でひとり残すようなことは絶対にしないでください。

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降車時はリードをつけてできれば抱っこ

愛犬とドライブを楽しむために気を付けるのは、乗車中だけではありません。車から降りるときも要注意。愛犬を車から降ろすときには、必ずリードを付けておろします。抱っこができる大きさの場合は、抱っこで降ろすことが望ましいでしょう。

飛び出しの危険

リードを付けずに車から降ろすと、愛犬が飛び出してしまい、周りの車や人との事故に繋がることがあります。お出かけ先で悲しい事故に遭わせないためにも、リードを必ずつけて、犬が飛び出さないように注意しましょう。リードの端をしっかり握っておくことも忘れずに。

飛び降りの危険

車から犬がピョンと飛び降りる様子を見たことがある方もいるかもしれません。しかし、車のように高さがあるところから飛び降りることは、犬の前足に大きな負担をかけてしまいます。足腰の弱い小型犬や子犬、高齢犬は抱っこしておろしてあげると安心です。体重が重前足への負担も大きくなりがちな中型犬~大型犬の場合は、専用のスロープやステップを用意しておくことをおすすめします。

トイレを済ませておく

ドライブの休憩中にトイレを済ませた犬

愛犬が落ち着いて車に乗っていられるように、トイレを済ませておくことも忘れずに。途中で休憩をした場合にも、できるだけトイレを済ませておくようにしましょう。

少しの距離、短い時間の予定のドライブでも、途中で渋滞に巻き込まれてしまうようなことも考えられます。常に運転に集中できる状態にしておくため、万が一に備えて行動することが愛犬との楽しく安全なドライブの大切なポイントです。

細心の注意を払って、安全に愛犬とのドライブを

楽しいドライブは、飼い主さんと愛犬の両方の安全を確保することが大前提。犬を車に乗せるときの注意点を守って、愛犬と安全&快適にドライブを楽しみましょう。

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