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【自宅で練習】愛犬との散歩を思い切り楽しむためのリードの上手な使い方

   2020/04/21

どんなに「うちの子は大丈夫」と思ったとしても、リードをつけない状態で犬の散歩は決してしてはいけません。リードで愛犬をつなぐのはかわいそうと感じるかもしれませんが、リードは犬の自由を奪うための道具では決してありません。リードは愛犬自身と周囲の人の安全を守るために必須のもの。リードを正しく選び、正しく使うことで、愛犬とのお散歩はぐっと快適で楽しいものになるのです。今回は、自宅でできるリードをつけた散歩の練習についてご紹介します。

リードは犬と人の安全を守るために絶対必要

「散歩をする時にリードがなくても、よくしつけているから大丈夫」・・・なんて思っていませんか?でも、突然近くで大きな音がして犬が驚き、走り出してしまうなどの「予期せぬこと」はいつ起こるかわかりません。また、散歩をする道には、犬が苦手な方もいるはずです。愛犬が遊びのつもりで追いかけたとしても、驚かせたり怖がらせたりといった不快な思いをさせてしまうこともあります。

そういった事態を防ぎ、愛犬と飼い主さん、そして周囲の人の安全を守るためにも、リードは絶対に必要です。リードを装着するのは、飼い主さんの散歩のマナーなのです。

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リードを介して愛犬と「手をつなぐ」とイメージしてみて!

リードが安全確保に必須といっても、愛犬の自由を奪い、飼い主の思い通りに歩かせるために使うのではありません。例えるなら、犬のリードは「我が子の手」。小さな子どもの手を大人がしっかりと握ってお散歩をするイメージをもってみましょう。

犬が急に走り出して迷子になったり、犬が事故やトラブルに巻き込まれたり、その原因になってしまったりしないように、リードをしっかり握りながら、「大切な我が子と手をつなぐような気持ち」を持っておけばよいのです。

飼い主さんの心がけとちょっとしたコツ、少しの練習で、楽しく安全な散歩は可能なのです。

リードを使って散歩をのびのび楽しむコツ

リードは犬への負担の少ないハーネスに装着しよう

おすすめの散歩スタイル

犬の体高によってリードの最適な長さが異なりますが、1.6〜1.8メートルくらいの軽いナイロン製で伸縮しないタイプのものが使いやすいでしょう。伸縮タイプのリードもありますが、少々扱いが難しいことが多いです。使うのであれば、事故を起こさないよう、公園を含む街中での散歩では短くロックして使うようにしてください。

リードは、首輪ではなくハーネス(胴輪)につけることをおすすめします。ハーネス(胴輪)はもともと犬ぞりなどのために作られた道具なので、引っ張っても犬の体に負担をかけない作りになっているのが特徴です。首輪のようにすっぽり抜けて脱走してしまうようなこともありません。 このとき、ID用として首輪も必ず装着し、鑑札と狂犬病予防接種注射済票や迷子札をつけておいてくださいね。

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自宅でリードを装着して、歩く練習をしよう

まずはリードを装着する練習から

まだお散歩デビューする前の子犬の場合は、 まずは自宅で首輪やハーネス、リードを犬に装着する練習をしておくことを強くおすすめします。散歩の時に初めて犬にリードや首輪、ハーネスをつけると、犬が首輪を嫌がったり、リードを噛んだり、じゃれて遊んでしまったりして、スムーズに散歩ができないことがあるからです。

首輪やハーネス、リードを子犬に装着する時は、褒め言葉をかけたり、ご褒美の食べ物をあげたりしながら行います。愛犬がコングなど好物を詰めたおもちゃに夢中になっている間に装着してもよいでしょう。首輪やハーネス、リードをつけたら、そのまま遊びや食事など、犬が好きなことをさせ、装着している状態に慣らしていきます。

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次に歩く練習。「リードが緩んだ状態」をキープしよう

室内でリードをつけた散歩の練習をしているところ

犬との散歩の目標は、リードが緩んだ状態で飼い主さんの近くをゆったりと歩くこと。リードは「小さな子どもの手」と同じ感覚を意識しながら握りましょう。街中で小さな子どもの手を離したり、行きたい方向があるからと力まかせに引っ張ったりはしませんよね?それと同じように、「リードを緩ませながら常に握っている」「リードを無理に強く引っ張らない」ことが大切です。

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犬が前を歩いてもOK!犬についていくことからスタート!

最初のうちは、犬のペースに合わせて、犬についていくようにリードを緩ませながら散歩すればOKです。犬が飼い主さんの前を歩いてもOK。実際の散歩では、運動によるストレスの発散や、犬の本能ともいえる「匂いかぎ」で犬の欲求を満たしてあげることが大事なので、安全を確保したうえで、もし犬が飼い主さんの前に行きたがれば、自由に歩かせてもよいのです。

ただ、リードがピンピンに張るほどに犬が飼い主さんをぐいぐい引っ張るような状態はよくありません。犬がリードを強く引っ張る場合は、飼い主さんが立ち止まって犬が戻ってくるのを待ちましょう。犬が戻って来たらご褒美をあげて、またリードが緩んだら歩き始めましょう。

たまには散歩中に立ち止まる練習もしておこう

犬と人が安全に散歩をするためには、曲がり角や信号などで止まることや、必要な時に犬の注意を逸らしたり警戒心を減らしたりするために方向転換させることができるようになることも大切です。これらの時ももちろん、飼い主さんがリードを引っ張って力まかせに犬を止めたり動かしたりしてはいけません。自宅で練習をしておきましょう。

子どもの手をギュッと握って固定するイメージで、リードを固定してそれ以上前に進めないようにしたうえで、「ストップ」などと動きを指示しましょう。きちんと止まることができ、リードが緩んだ状態になったらご褒美を与えて、また歩きはじめてOKです。

リードを上手に使えるようになったら、思い切り散歩を楽しめる♪

散歩は100%愛犬のための時間。リードを介して子どもと手を握るような気持ちで愛犬との散歩を楽しみましょう。リードをつけていることで、愛犬が安心して飼い主さんと散歩を楽しめるようになると、「散歩は楽しい!大好き!」と愛犬も思ってくれるはず。散歩でのリードの上手な使い方をマスターし、無理やりコントロールするのではなく、愛犬にとっても大満足の散歩をしましょう!

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