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犬にイチゴを与える時に必ず守るべき注意点【獣医師監修】

   2021/02/04

犬にイチゴを与える時の注意点

イチゴは少量なら、健康に問題のない犬であれば食べることのできる食材ではあります。今回は、イチゴを犬に安全に与えるために必ず気を付けておくべきことについてです。

犬に与えるイチゴはごく少量にとどめる

そもそも、栄養補給のためにイチゴを与える必要はない

犬のビタミンCの補給のために、いちごを食べさせてあげたいと思う方もいるかもしれません。しかし、総合栄養食のドッグフードをきちんと与えている犬には、ビタミンCの補給目的で犬にいちごを積極的に与える必要はありません。

総合栄養食のドッグフードとは、新鮮な水とともに適量与えることで、犬に必要な栄養が過不足なくとれるフード。ライフステージにあった犬用の総合栄養食を適量食べている限り、栄養補給の目的で何かを追加する必要はないのです。

逆に、イチゴを与えすぎて必要量の総合栄養食が食べられないような状態になっているようでは、栄養バランスの崩れにつながります。

イチゴには微量だがキシリトールが入っている

犬はキシリトールにより、低血糖などで死亡することもあるキシリトール中毒を起こすことが知られています。人が食べるキシリトールガムなどと比べれば微量ですが、 イチゴにはキシリトールが含まれます。

もっとも、イチゴをひとかけ、ふたかけほど食べた程度で、犬がキシリトール中毒を起こす可能性は低いでしょう。とはいえ、たくさん欲しがるからといって、犬に次から次へとイチゴを食べ続けるようなことはさせないでください。

ヘタをとり、小さくカットしたイチゴを与える

犬に与えるためにヘタをとっているイチゴ

犬にイチゴを与えたいのであれば、消化器への負担を小さくするためにヘタを取った状態で、一粒を小さくカットした中から取り分けてあげるとよいでしょう。

イチゴには食物繊維が豊富に含まれています。食べたイチゴの量やその時の健康状態、犬の体質によっては、軟便や下痢をすることがあるかもしれません。イチゴを食べたあとは、便の様子を確認してあげてください。

アレルギーに注意

イチゴは、アレルギーの原因となることがあります。イチゴを食べたあとに、目が充血する、口まわりが赤く腫れる、皮膚を痒がる、嘔吐や下痢をするなど、普段と異なる様子が見られる場合は、すぐに動物病院へ。

また、アレルギー性の疾患のある犬の場合は、イチゴを与える前にかかりつけの動物病院で相談しておくことをおすすめします。

病気で治療中の犬の場合はイチゴを与える前にかかりつけで相談を

イチゴを与える前にかかりつけの動物病院で相談する犬

イチゴはカリウムを豊富に含む果物です。心臓病や腎臓病をはじめ、病気で治療中の犬、普段療法食を食べている犬にイチゴを食べさせたいと思ったら、必ずかかりつけの動物病院で相談してから与えるようにしてください。

犬にイチゴを与えるならごく少量を

いちごは、普段総合栄養食を食べている犬であれば、あえて与える必要のない食べ物ではあります。愛犬と一緒にイチゴを楽しみたいのであれば、一粒を小さくカットしたものの中から取り分けて与える程度にとどめましょう。万が一、体調に変化が出たり、いつもと違う様子が見られたりしたら、速やかに動物病院を受診するようにしてくださいね。

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