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苦手なお手入れは一度にまとめて!それって、愛犬との関係に悪影響かも?!

 

お手入れを嫌がらずに受け入れる犬

ブラッシングや耳掃除、歯磨きなど、愛犬に必要なお手入れはたくさんありますよね。愛犬に苦手なお手入れがあるときや愛犬が飽きてきたかな…と感じたとき「ささっと終わらせてしまいたいから…」と一気に済ませようとはしていませんか?今回は愛犬が苦手なお手入れの進め方についてです。

無理に進めるのではなくできている間に褒めて終了

お手入れをいやがらずにできる犬

愛犬のお手入れは必ず愛犬が嫌がっていないタイミングで終了してください。明日も気持ちよくお手入れをするためには、「嫌になる前にその日のお手入れは終了」。これが大事なポイントです。すべてできなかったとしても、何日かかけて全身のお手入れができればOKだと考えておきましょう。

これは、嫌がる愛犬のお手入れを無理強いをすることで、愛犬がどんどんお手入れが嫌いになってしまうから。

頑張って押さえつければその日は最後までお手入れができるかもしれません。でも、大好きな飼い主さんに押さえつけられ、無理やり嫌なことをされた愛犬は、明日のお手入れの時間はもっと嫌がるかもしれません。これを繰り返すことで、よりいっそうお手入れが嫌いになり、やがて触られること自体も嫌になってしまうことも。

それだけではありません。自分に嫌なことをする飼い主さんのことを信頼できなり、飼い主さんが怖い存在、危険な存在、嫌な存在になってしまうかもしれません。

暮らしに必要なことは愛犬からの信頼を損ねないやり方で練習を

信頼を損ねないやり方でお手入れの練習をする犬

お手入れに限らず、愛犬が嫌がっていることをそのまま続けるのはNGです。とはいえ、ブラッシングをはじめとしたお手入れは愛犬の健やかな暮らしに欠かせないのも事実。このように、愛犬との暮らしで慣れてもらう必要があることは、愛犬からの信頼を損ねないやり方で少しずつ練習し、安心して身をゆだねてもらえるようにしていきましょう。

鉄則は「嫌!」「やめて!」のサインに気づいたら、その日は触られても嫌がらない場所を触ってあげて終了。できればそういったサインが出る前のタイミングを見極めて終了したいところです。

毎日愛犬の様子をよく観察しながら練習していくと、ブラッシングであれば10回ほどブラッシングできればOK、歯磨きなら上だけ磨けたらOKなど、少しずつ見極めが上手になっていくはずです。やり残したところは翌日、またその翌日と数日かけて全身をお手入れしてあげましょう。これを気長に繰り返して、少しずつ1日でできる範囲が広がっていけばよいのです。

甘噛みしようとする、ブラッシングしているところを振り返ってくる、などは、暴れたり噛みつこうとしたりといった行動に出る前に見せる、比較的穏やかな「やめて」のアピールです。こういったアピールに気づいたらそれ以上はお手入れを続けないようにしましょう。

もうひとつ大事なことは、「いやだ」という愛犬の気持ちを受け入れていることを伝えつつ、お手入れを良い印象で終わらせること。愛犬が嫌がっていないタイミングで必ず褒めてご褒美を与えて終了しましょう。そうして愛犬が「飼い主さんは自分のことをわかってくれている!」と感じてくれれば、愛犬にとって飼い主さんのことをより一層信頼でき、安心できる存在となるでしょう。

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お手入れで愛犬との関係がこじらせないようにしよう

愛犬の健康を守るためであり、愛犬とのコミュニケーションの時間でもあるお手入れの時間。よかれと思ってしていることで愛犬との関係がこじれてしまうのはとてももったいないことです。毎日のことですので、ぜひゆったりした気持ちで少しずつ練習していってくださいね。

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