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抱っこを嫌がる愛犬のための練習法

 

抱っこをいやがらなくなった犬

愛犬が抱っこを嫌がる…そんなことはありませんか?愛犬が抱っこされたり、人にたくさん触られたりすることに慣れておくことはとても大事なこと。日頃のリラックスタイムを利用して、抱っこで落ちついていられるように練習しておきましょう。

抱っこを嫌がるのは時間帯の問題かも?

リラックスしている犬

抱っこを嫌がる愛犬に、抱っこに慣れてもらうよう練習するためには、時間帯に気を付けることがとても大事です。愛犬がもっと動きたい!遊びたい!という気分のときに抱っこの練習をしようとしても、ジタバタするだけで決してうまくいきません。

しっかり運動して、たくさん遊んで、体を動かしたい!という気持ちを満足させ、体も程よく疲れているようなタイミングで行いましょう。飼い主さんもリラックスした状態で練習したいので、おうちでのまったりタイムがおすすめです。子犬なら、遊び疲れてそのまま眠ってしまいそうなタイミングでもよいでしょう。

リラックスできる慣れた室内で抱っこの練習を

抱っこで落ち着いていられるようになるための練習は、リラックスできる環境を用意しておくことがとにかく大事。周囲に気になるものがある状況ではうまくいきません。まずは慣れた部屋の安心できるスペースで、リラックスできる雰囲気の中で抱っこの練習をしましょう。

慣れた場所でじっくり練習して抱っこされることが好きになっておけば、動物病院などのような慣れない場所でも進んで抱っこをさせてくれるようになりますよ。

まずは体を触られることに慣れる練習

犬が触られて気持ちいいと感じる場所

まずは優しく愛犬の身体を触ってみましょう。最初は犬が触られて気持ちがいいと感じる部分から。無理に抱っこをしようとしたり拘束しようとしたりはしないでください。

もし愛犬が、飼い主さんの手を避けようとする、甘噛みしようとするなど、体を触れること自体を嫌がるならば、まずは身体に触られることに慣れておかなくてはなりません。

片手におやつをつめたコングなどを持ち、そちらに気を取られているうちに、愛犬が触られて気持ちのいい部分を触りましょう。体を触られることに慣れたら、抱っこでほんの少しだけ拘束されることにも慣れる練習です。

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抱っこの練習

鼻先に軽く握ったフードを近づけ、クンクンにおいをかがせながら、愛犬を飼い主さんのすぐ横に誘導します。そのまま、フードを持っていない方の手を大きく広げてお腹の下に入れ、親指と小指以外の3本を両前肢の間から出すようにして抱き上げましょう。

抱き上げることができたら、その状態で鼻先でにおいを嗅がしていたフードを指の間から少しずつ食べさせてあげます。「おりこう」と褒めながら、膝の上に乗せることまでできればGOOD。膝の上で残りのフードを食べさせてあげましょう。

飼い主さんの体の方に愛犬を寄せるようにして、飼い主さんの腕や体と愛犬の体の間に隙間を作らないようにすると安定しやすいです。

膝の上で抱っこして体を触る練習

膝の上で抱っこして体を触られている犬

膝のうえで抱っこした愛犬の体を触る練習もしておきましょう。触られることを気にするようならば、おやつを詰めた知育玩具を与え夢中になっている間に、体のすみずみまで優しく触る練習です。

膝の上でまったりしてするのは気持ちいい、抱っこされることが好き、と感じられるように優しく進めていきましょう。嫌がるそぶりがあれば、その日は無理せず、触られて嬉しいと思える部分だけを触っておしまいにしてしまいましょう。

抱っこで体中触られることに慣れておくと、散歩のあとの足ふきもとてもスムーズにできるようになり、日々の暮らしにとても役立ちますよ。

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こんな抱っこはNG

嫌がっているところを両手で無理やり抱きしめようとする、上方や前方から覆いかぶさるようにして抱き上げようとする、といった抱っこの方法は愛犬に威圧感を与えるのでNGです。

また、おなかを上にむけて抱え上げるのも、バタバタ暴れやすく不安定で大変危険です。座った飼い主さんの膝で、体勢を変えて仰向け抱っこで落ち着けるように優しく教えていくことは大切ですが、仰向けのまま抱き上げることとは全く異なります。

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あまりに抱っこを嫌がるようなら専門家に相談を

愛犬を抱っこしようとすると、激しく嫌がる、暴れる、噛みつくなど、あまりにも抱っこを嫌がるようならば、問題が悪化する前に専門家に相談することをおすすめします。「愛犬のことが怖い…」と思うほどに暴れたり威嚇したりする場合には、行動治療と呼ばれる専門的な治療が必要なケースもあります。動物病院で相談しましょう。

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