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犬は大根を食べてもOK!おすすめの部分は?NGな大根もある?【獣医師監修】

 

大根は犬が食べても大丈夫だとされている食べ物です。しかし、食べさせるときにはいくつか注意点あります。この記事では、愛犬への大根の与え方や大根の栄養についてご紹介します。

大根は犬に与えやすい食材

大根は適量であれば犬に与えても、特に問題のない野菜です。 大根は水分がとても豊富なため、冬場の愛犬の水分補給のためのトッピングとしても使いやすい食材です。

とはいえ、犬が大根を大量に食べるとお腹がゆるくなってしまうことがあります。犬に大根を食べさせたいときには、指先ほどの少量をいつものドライフードにトッピングすることからスタートし、お腹の調子を確認しましょう。

病気で治療中の犬の場合は獣医師に確認を

病気で治療中の犬の場合や、療法食を食べている犬の場合は、獣医師に確認のうえ、与えるようにしてください。これは大根に限ったことではありません。健康にいいイメージのある野菜であっても、与え方やタイミングによっては、持病を悪化させたり、その時行っている治療に悪影響を及ぼしたり、また、時にはそれまでの治療が台無しになってしまうケースもあります。

大根は犬にアレルギーを起こす?

大根はアレルギーがでにくい食べ物ではあります。とはいえ、犬の体調や体質によっては、アレルギー発症の可能性はゼロではありません。犬に大根を与えたあとに、体をかゆがるような仕草をみせたり、口や目の周りが赤く腫れる、下痢や嘔吐をするなど、いつもと違った様子が見られる場合には、食べさせるのをやめて、すぐに獣医師の診察を受けることをおすすめします。

大根に限らずはじめての食材を犬に与えるときは、少量のみで様子を見るようにしましょう。与える時間は、体調に変化が出てもすぐに診察が受けられるよう、動物病院の診療時間である平日の午前中がおすすめです。

大根は、根元の甘い部分がおすすめ

大根は先端にいくほど辛味が強く、反対に葉に近い根元の部分は甘みが強いという特徴があります。愛犬に大根を与える場合は、できるだけ根元に近い甘みのある部分を切り分けてあげると犬が食べやすくておすすめです。大根の辛味が苦手な犬も多く、犬が食べたがらない様子を見せるときには、無理して与える必要はありません。

茹でてやわらかくして、一口大に。味付け不要。

丸のみしようとして喉に詰まらせたり、犬の胃腸の負担になったりしないように、大根を与えるときは、茹でて柔らかくし、のどに詰まらない大きさにカットしてあげるようにしてください。味付けは不要です。

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生でも食べることはできる

大根は、人間が大根おろしで食べるのと同じように、犬も生で食べることができます。生の状態は硬いので、のどに詰めてしまうリスクが上がってしまいがち。生で与えるときは、大きさに十分気を付けることがポイントです。また、生の状態の大根は、茹でた大根よりも辛味が強いことも忘れてはいけません。

大根の辛味のない部分であれば、大根おろしを食べさせることもできます。ドッグフードのトッピングとして大根おろしを汁ごとかけてあげると、フードに水分が吸収され食べやすくなります。大根おろしの場合も調味しないで与えます。市販品の大根おろしには、調味料や保存料が含まれている可能性があります。市販品の大根おろしはできるだけ与えず、生の大根をおろしてあげることを心がけましょう。

犬にはNGな大根がある…?

大根は犬に与えても良い食べ物ですが、大根を使った加工品を与えるときには、注意が必要です。

大根の漬物はNG!

大根のお漬物には、大量の塩や調味料が使用されているため、犬の健康に害を与えてしまうことがあるためNGです。特に腎臓や心臓に持病がある犬の場合は負担が大きくなりますので、与えないことをおすすめします。

万一、犬が大根の漬物を食べてしまった場合は、すぐに動物病院に連絡をし、指示を仰ぎましょう。

お刺身のつまは要注意

自家製で生の大根を細く薄く切ったものであれば、食べても大きな問題はありません。とはいえ、細くて長い状態だと、うまく飲み込めなかったり、歯に絡まったりしてしまうことも。積極的に与える必要はないものだと考えましょう。

一方、市販のお刺身パックに入っているものは、どのような食材に触れたものかが分からず、なかには犬がアレルギーを起こしてしまう食材に接触している可能性もあります。市販の刺身のパックに入っている大根は、与えないことをおすすめします。

切干大根はOK!

切干大根も身近な大根の加工品のひとつです。犬は切り干し大根を食べることはできますが、そのままでは消化されにくいため、犬に与えるときにはひと手間かけてあげる必要があります。

切干大根を犬に与えたい場合は、洗って水で戻し、柔らかくなったものを細かく刻んであげると良いでしょう。戻し汁をフードにかけてあげるのもおすすめです。

ただし、持病がある犬の場合は、必ずかかりつけの獣医師の判断を仰いでから与えることをおすすめします。

冬の水分補給やおやつとして適量を楽しもう

水分が豊富で、消化をサポートする酵素も含まれる大根は、犬が食べてもOKな食べ物のひとつです。与えるときには、安全性や食べやすさに気を付けて与えましょう。本来、総合栄養食のペットフードを与えている場合は、それだけで犬の健康に必要な栄養素がすべて摂れるようになっているため、特に積極的に与える必要があるものではありません。様子を見ながら、少量を水分補給やおやつとして与えてあげると良いでしょう。

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