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犬にお酒は厳禁。舐めたり飲んだりした時は?【獣医師監修】

   2020/12/22

犬に絶対NGのお酒

犬には決してお酒を飲ませてはいけません。たとえ少量でも、犬がお酒を飲むと命を落とす場合があります。 日本酒でも、ビールでも、種類を問わず、アルコールを含む飲み物はどれも絶対に犬には与えてないでください。

犬にお酒、冗談でも与えようとしないで

犬には危険なお酒

冗談で犬にお酒を与えようとすることは言語道断です。また、絶対に犬の近くにアルコールの入った飲み物を置いておくべきではありません。犬はお酒を好んで飲もうとしがちですが、 犬にはアルコールへの耐性がなく、ほんの少しのお酒でも大変危険な中毒を起こすおそれがあります。

犬がお酒を飲むと何が起こる…?

  • 運動失調
  • 無気力、沈鬱
  • 低体温
  • 嘔吐、下痢
  • 呼吸困難
  • 肝臓への障害
  • 昏睡
  • 死亡

犬がお酒を飲んだあとの様子は、いわゆる「酔っぱらった状態」に見えるでしょう。「運動失調」とはうまく体を動かせないこと。立ち上がれなくなったり、千鳥足でフラフラしたりしている状態です。フラフラしている姿がかわいいからと、もう一杯…などというのは極めて危険な行為です。

アルコールは犬の脳や神経に深刻で極めて危険な作用を及ぼします。犬がお酒を飲んでアルコール中毒を起こすと、状況によっては徐々に呼吸が弱くなり、やがて昏睡状態に陥って死亡してしまいます。

ちなみに、ビールに含まれるホップも犬にとっては有毒。呼吸困難や心臓機能の異常、体温の上昇、けいれん、そして死亡の原因となります。

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犬がお酒をなめたり飲んだりしたら…

大至急動物病院へ

犬がお酒をなめたり飲んだりしたことに気づいたら、すみやかに動物病院に連絡をし、受診しなくてはなりません。中毒症状を起こしていないからと様子見することはすすめられません。

また、犬がお酒を飲んで死亡する量を明確にいうことはできません。体調や体格、年齢、健康状態をはじめとした個体差もあります。ですから、犬が口にしたお酒がほんの少しに見えたとしても、気づいた時点で速やかに動物病院へ。

犬が飲んだお酒を薄めるなどと言って、無理やり大量の水を飲ませようとすることは、極めて危険な行為。決してしないでください。塩を大量に飲ませて吐かせようとするのも有害であり危険です。

犬のアルコール中毒は、一刻を争います。自宅で応急処置をしようとせず、とにかくすぐに動物病院に連絡をして、受診を急いでください。

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犬にお酒は絶対NG!ちょっともダメ!

犬にお酒を与えることは非常に危険です。特に甘い味のついたお酒は犬が好んで飲んでしまうおそれもあります。犬にお酒を決して与えないことはもちろん、誤って犬がお酒を飲むことがないように、犬の届くところには絶対にアルコール飲料を置かないようにしてください。

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