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犬にお酒は絶対NG!舐めたり飲んだりした時は…【獣医師監修】

   2019/12/29

犬には決してお酒を飲ませてはいけません。日本酒もビールもワインもカクテルも、アルコールを含む飲み物はすべてNG。アルコールは犬にとっては猛毒といってもいいほど有害なものです。年末年始をはじめとした人の集まるタイミングはもちろん、普段の晩酌のときも絶対に与えないようにしましょう。

犬にお酒、冗談のつもりが命とりに…

体格や年齢、健康状態にもよりますが、犬はお酒をひとなめするだけで命が危険にさらされてしまうおそれがあります。犬にはアルコールへの耐性がないため、ほんのちょっとだとしても大変危険な状態となるのです。

犬がお酒を飲むと何が起こる…?

  • 運動失調
  • 無気力、沈鬱
  • 低体温
  • 嘔吐、下痢
  • 呼吸困難
  • 肝臓への障害
  • 昏睡
  • 死亡

犬がお酒を飲むと、いわゆる「酔っぱらった状態」となります。「運動失調」とはうまく体を動かせない状態、つまり千鳥足でフラフラしている状態です。フラフラしている姿がかわいいからと、もう一杯…などというのは極めて危険な行為です。

アルコールは犬の脳にダメージを与え、肝臓へもダメージを与えます。そしてそのまま治療を施さなければ、徐々に呼吸が弱くなり、やがて昏睡状態に陥って死亡してしまいます。

ちなみに、ビールに含まれるホップも犬にとっては有毒。呼吸困難や心臓機能の異常、体温の上昇、けいれん、そして死亡の原因となります。

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犬がお酒をなめたり飲んだりしたことに気づいたら…

犬がお酒をなめたり飲んだりしたことに気づいたら、すみやかに動物病院に連絡をし、受診しなくてはなりません。家でなんとかしようと、水をたくさん飲ませる、などということは、非常に危険なので、決してしないでください。

犬のアルコール中毒は、一刻を争います。気づいたらとにかくすぐに動物病院に連絡をし、受診を急いでください。

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犬にお酒は絶対NG!ちょっとなら…もダメ!

犬にお酒を与えることは非常に危険です。特に甘い味のついたものは犬が好んで飲んでしまうおそれもあります。悲しい事故を防ぐためにも、アルコール飲料は厳重に管理をし、決して犬の届くところにおかないようにしてください。

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