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愛犬が散歩で他の犬に吠える時の対処法【獣医師監修】

 

散歩で他の犬に吠える犬

散歩中に他の犬に吠えるというのは、時々ある困りごと。今回は散歩のときにすれ違いざまに他の犬に吠えてしまう犬への対処法です。

他の犬に吠える理由を考え、先回りして対応を

散歩中に他の犬に吠えた犬

他の犬に吠えると、ついつい愛犬を叱りたくなるかもしれません。でも、残念ながら叱るという対応をしたところで、明日もまた散歩で他の犬に会った時には吠えることになるでしょう。

散歩で他の犬の吠える場合は、犬が吠える理由を知ったうえで、対応してあげる必要があります。散歩で他の犬に吠えるのには多く分けて次のふたつのタイプ。

  • 他の犬が大好きで「遊ぼう!」の気持ちから吠える
  • 他の犬が苦手で「こっちに来るな!」の気持ちで吠える

相手の犬と距離のある状態の時点から、他の犬に向かうように吠えているのか、それとも、体を緊張させて怖がるような様子で吠えているのか、愛犬の様子をよく観察してみましょう。

また、愛犬のこれまでの経験から吠える理由を想像することもできるでしょう。他の犬との間に何か怖い経験をしたことがきっかけで他の犬が苦手になって吠えるようになったのかもしれません。そのほか、子犬の頃に他の犬に慣れる社会化が十分でなかったために、他の犬への警戒心が強くて吠えている場合もあります。

いずれの場合であっても、散歩に出たら吠えずにすむよう先回りして対応しておいたうえで、上手にすれ違うことはいいことなんだ、他の犬に会っても吠える必要はないんだ、 ということを少しずつ理解させてあげる必要があります。

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吠える前に気をそらす

散歩中、他の犬がこちらに向かってくるのを見つけたら、愛犬が吠える前に道の端へと誘導しましょう。おやつを使って気をそらし、さりげない動きで回り込むように愛犬の視線と相手の犬との間に入ってしまい、愛犬の体の向きを変えてください。

ワン!と吠え始める前に対応するのがポイントです。他の犬との距離が縮まる前、できるだけ早いタイミングで対応しましょう。

おもちゃやフードで飼い主さんに注目させる

散歩中にフードをもらう練習をしている犬

他の犬に吠える犬との散歩に、お気に入りのおもちゃやフードは必須です。 他の犬に気を取られるのではなく、飼い主さんに注目して散歩できているタイミングをしっかりと褒めてあげましょう。

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他の犬が好きで吠える犬には、みんなと遊べるわけではないことを教える

他の犬が好きで吠える犬には、みんなに近づいて遊べるわけではないことを教えてあげなくてはなりません。他の犬が大好きで吠える犬は、相手の犬に近づいて挨拶することで吠えやむでしょう。でも、すべての犬が、犬からの挨拶を受け入れられるわけではありません。また、 相手の飼い主さんに確認せずに他の犬に近づくことは散歩のマナー違反でもありますし、事故にもつながりかねません。

道の端で相手の犬が通り過ぎるまで待機するときや、他の犬とすれ違うときには、お気に入りのおもちゃやおやつを駆使して飼い主さんの方に注目させておきましょう。そのまますれ違うことができたら、ご褒美を。吠えずに歩けているタイミングで歩きながらご褒美を与えるのも、「他の犬に吠えずに歩くのはよいことだ」と教えるのに役立ちます。

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他の犬が苦手な犬には、吠えない距離を保っておやつで待機

他の犬が苦手で吠える犬の場合は、愛犬が吠えることのない距離の場所へと誘導したら、そこでお気に入りのおやつを与えて待機しましょう。おやつに集中させている間に相手の犬に通り過ぎてもらいます。他の犬に気づいたとしても、チラッとそちらを見てまたすぐにおやつに気持ちを向けることができるならgood。「いいこ」などと褒めてあげつつ、吠えない距離まで相手の犬が離れたら、愛犬を再度しっかり褒めて散歩を再開しましょう。

近づきすぎて、安心できない状態になってしまうと、おやつを与えても食べることができなくなってしまいます。落ち着いておやつを食べられるような距離感を飼い主さんがつかんであげることがポイントです。

これを繰り返していくうちに少しずつ、吠えずにいられる距離が縮めていくことができるはずですよ。

空腹時を狙い、大好物のおやつをもっていくのがコツ

うまく視界をさえぎるように誘導して、おやつを食べていたのに、他の犬に気づいたら吠える…という場合は、次の散歩はもっとお腹がすいている時間帯にしてみるという手もあります。もしくはもっていくおやつをもっと魅力的な大好物に変更。

相手の犬に吠えるよりも、おやつを食べていたい!と思えるようにして、「吠えずにいられた!」という経験をどんどん積ませてあげましょう。

他の犬に吠えなくなれば、散歩の時間はもっと楽しくなる!

散歩中に他の犬に吠えるクセがあると、散歩の時間が憂鬱になりがち。他の犬の少ない時間にササっと済ませてしまいたくなってしまいますよね。特に、他の犬が苦手だ…と感じている愛犬の場合、練習は根気も必要です。叱らず気長に練習をして、のびのび散歩を目指しましょう!

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