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犬にお餅はNG!お雑煮を楽しむ方法は?【獣医師監修】

   2021/02/04

犬に与えてはいけないお餅

お餅は、犬にとって有毒な食べ物ではありませんが、事故の危険性の高い食べ物の1つ。あえて食べる必要のある食べ物でもありませんので、犬には与えないでください。

犬がお餅を喉に詰まらせると、命を落とす危険性がある

犬にお餅を与えてはいけません。理由は、のどに詰まらせて命を落とす危険性があるから。焼いたものも、茹でたものも、また、大きさや味付けの有無にかかわらずお餅を犬に食べさせないでください。

犬は「意識してお餅をゆっくり噛み、しっかりと飲み込む」ということはできません。粘り気の強いお餅がのどにくっついて気道を防ぐと、呼吸ができなくなる危険があります。

お雑煮からのお餅の取り分けをしないように注意

お雑煮の中に入っているお餅は水分を含んで、一段と粘り気が強くなっています。お餅と一緒に口にしたものがお餅と絡まって大きな塊となり、喉や食道にくっついて気道や食道をふさいでしまうことも十分考えられ、大変危険。

お正月の食事の時に愛犬用にとりわけるようなことは決してしないように、ご家族みなさんで確認しておきましょう。

お餅は必ず食べなくていけないものではない

犬に危険性のあるお餅

犬にとって、お餅は必ず食べる必要のある食材ではありません。中毒を起こす食材ではないとはいえ、命にかかわる事故のリスクがある以上は、あえて犬にお餅を食べさせることはしないようにしてください。

犬がお餅を食べて、のどに詰まったら…

万一、愛犬がいつの間にかお餅を口にしてしまい、口の中やのどにお餅がくっついて苦しんでいるところを見つけたら、大至急動物病院に連絡してください。焦って無理やりお餅をとろうとすると、飼い主さんが噛まれてしまう恐れがあります。

年末年始はかかりつけの動物病院が休診だったり、診療時間を短縮していたりする可能性もあります。急な体調不良にそなえて、近隣の救急病院の連絡先もあらかじめ確認しておきましょう。

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犬のお雑煮はお餅以外の食材で楽しもう

犬は食べられないお餅の入った人用のお雑煮

お雑煮を犬と一緒に楽しみみたい場合には、愛犬用のお雑煮にはお餅なしで用意しましょう。ただし、手作りのお雑煮だけで愛犬に必要な栄養をきちんととるのは難しいものです。栄養バランスを損なわないため、お正月を楽しむ特別な一食にするか、いつものフードにトッピングという方法をおすすめします。

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味付け不要。人用のお雑煮とは別で準備

犬用のお雑煮には、人が食べるお雑煮からお餅を抜いたもので…と考えてしまいがちですが、それはNG。食材によっては愛犬の健康を害するおそれもあるため、愛犬が食べることのできる食材を使って、人用のお雑煮とは別で用意するようにしてください。味付けも不要です。

鶏の胸肉やささみ、人参、大根は、健康に問題のない犬であれば使いやすいでしょう。小さく切ったお豆腐をお餅に見立てるという方法も。食材をしっかり茹でて冷まし、小さくカットしたものをゆで汁とともにいつものごはんにトッピング。簡単で彩りも良く、お正月の特別感が感じられるお雑煮風ごはんとなりますよ。病気で治療中の愛犬の場合は、食べてもいい食材をあらかじめかかりつけの動物病院で獣医師に確認してくださいね。

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犬にお餅はNG!与えるべきではありません。

お餅はのどに詰まらせてしまうおそれがあり、犬の命を危険にさらしてしまうことも考えられます。中毒性のある食品ではないとはいえ、積極的に食べる必要のある食品でもありませんので、決して与えないようにしてください。

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