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【獣医師目線】必ず守って!愛犬と動物病院を受診する時の注意点

 

動物病院に来る患者さんの理由はみんなそれぞれ。ワクチンや健康診断のためにきた健康な動物もいれば、ひと時も目を離せない重篤な病気の動物もいます。また、緊張からいつもよりナーバスになっている犬や猫、その他の動物も少なくありません。もちろん愛犬も普段と違った様子でソワソワ落ち着きない、なんてこともあるでしょう。今回は、動物病院でトラブルなく、みんなが気持ちよく過ごし、スムーズに診察を受けるために知っておきたいことです。

飼い主の許可なく他の動物に近づかない

動物病院にはたくさんの動物がいます。緊張したり、痛みや具合の悪さからナーバスになっている動物も少なくありません。けんかや噛みつき、伝染病などのトラブルを避けるためにも、むやみに他の動物に近づくことはしないでください。

体に痛みがなく、歩ける犬にはリードの装着を

愛犬が歩いたり走ったりできる状態ならば、動物病院内では必ずリードを装着しておいてください。ただし、首や体に強い痛みがあったり、歩くことができない犬の場合は無理に装着はしないようにしましょう。

特にキャリーバッグに入れない中型犬や大型犬の場合は、ノーリードは危険です。リードを短く持ち、飼い主さんの足元で待機させるようにしましょう。他の犬に吠えたり、落ち着きなく歩き回りたがるような時は、受付のスタッフに声をかけて、車や院外で待つのもひとつの方法です。

キャリーバッグの中や抱っこで待合室で診察を待つ場合でも、万一に備えて首輪を装着しておき、じっとしていられなさそうならば、すぐにリードを付けられるようにしておきましょう。もちろんあらかじめリードを装着しておいてもOKです。普段おとなしい犬でも、緊張や恐怖からパニックになったり、逃げだそうとしてしまうことがあるからです。

ちなみに、待合室の椅子に直接犬を座らせたり、椅子の上に立たせたりすることは衛生面でも好ましくありませんし、マナー違反。ブランケットを利用するか膝の上、キャリーバッグで待機しましょう。

粗相や嘔吐はスタッフに報告を

院内で愛犬が粗相や嘔吐をしてしまった時は、遠慮なくスタッフに声を掛けましょう。汚してしまった場所の消毒が必要なケースもありますので、そのままにせず、報告をしてくださいね。

症状や普段の様子を把握している人が連れて行く

愛犬の症状や普段の様子がきちんとわかり、説明できる人が動物病院へ連れて行きましょう。普段の状況やいつもの様子との違いをしっかりと伝えることは、診断や治療の助けになります。

また、治療や検査をするうえでは、いくつかの方針から選択をしなくてはならないケースがあります。さらに、病院では自宅で介護をしていくうえでのアドバイスを受ける場合もあります。飼い主さんと獣医師や動物看護師で時間をかけて話をするということも多々ありますので、ぜひ、普段から愛犬の様子をよく見ていて、愛犬のことをきちんと把握されている方が連れて行くようにしてください。

フケや目ヤニはきれいにしていかなくても大丈夫

愛犬に気になる症状があって動物病院を受診するとき、愛犬の体をわざわざきれいにしていかなくても大丈夫です。そもそもシャンプーは体力を使うもの。受診の前に愛犬を疲れさせてしまうのはよくありません。

フケがでているならばフケはそのままで。目ヤニが出ている時も目ヤニはそのままで動物病院へ連れて行きましょう。フケや目ヤニなど、体から出たものは診断のヒントになるからです。待合室にたくさんフケが落ちてしまった…という場合は、遠慮なくスタッフに声がけを。

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夜間など診療時間外の「すっぽかし」はヤメテ!

受診キャンセルの連絡

夜間などの診療時間外であっても、電話をして相談すれば対応してくれる動物病院もありますよね。そういった病院を利用したいな…と思ったときは、必ず一度は電話で相談を。

でも、電話で受診したいと伝えたあとで、「落ち着いてきたし、やっぱりちょっと様子を見ようかな…」なんて時もあるかもしれません。このように、約束した受診をとりやめる時には必ずすぐに連絡を。動物病院では、電話で診療時間外の受診を希望された患者さんの容態に合わせて、色々な準備をして待機をしています。なんの連絡もないまま、待ちぼうけをさせてしまうことのないようにしましょう。

ちなみに、予約制をとっている動物病院で予約の無断キャンセルもNGです。予約の変更をしたい時には、できるだけ早いタイミングで動物病院に連絡するようにしてください。

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マナーを守って気持ちよくスムーズに受診しよう

動物病院には、さまざまな種類の動物が、いろいろな理由で来院します。いつもより神経質になってしまっている動物も少なくありません。みんなが事故やトラブルなく、スムーズに診察を受けられるような心がけが大事です。

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