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あわてて自分のうんちを食べる犬への対応のポイント2つ【獣医師監修】

 

うんちを食べた子犬

子犬が自分のしたうんちを食べる癖、いわゆる食糞に悩んではいませんか?子犬の食糞は成長に伴って治っていくとは言われても、やっぱり気になってしまう方も多いはず。食糞を防ぐためには、子犬がうんちをしたらすぐに片付けるのが大原則。でも、なかなかそううまくもいかなかったりします。飼い主さんがうんちを片付けるのが速いか、子犬がうんちを食べるのが速いか、毎日ピリピリしてはいませんか?今回はうんちをしたらすぐに食べようとしてしまう子犬への対策です。

「うわ…」と思っても、とにかく、あわてない!

あわてればあわてるほど、うんちが子犬の宝物になる

うんちをしたあとにおいを嗅いでいる子犬に「食べちゃダメ!」と慌てて駆け寄って片付けようとはしていませんか?

飼い主さんが必死でうんちを取り上げようとすると、うんちは子犬にとってますます魅力的なものに。絶対とられたくない!と、あわてて食べるようになってしまいます。鼻を近づけてクンクンにおいを嗅いでいただけだったのに、あわてて口に入れて飲み込んでしまったり、時には、うんちを守るために飼い主さんに対して吠えたり唸ったりといった行動をとるようになることも。状況が悪化すると、噛みつきなどのさらに攻撃的な行動をとるようになることもあります。

子犬がうんちをした後、鼻や口を近づけていても、すぐにうんちを取り上げたい気持ちをぐっとこらえてください。ここで必要なのは、子犬にいやな思いをさせることなく子犬の前からうんちを片付けること。「うんちを食べることは自然な行動。万一食べてしまってもしかたがない。次は食べないようにしよう」と落ち着いて対応しましょう。

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子犬に嫌な思いをさせることなく片付ける

片付けるときは「うんちより魅力的なもの」を使って

うんちを食べる前におもちゃで遊ぶ子犬

子犬がうんちを口に入れる前に片付けられそうなら、無理やりうんちを奪うのではなく、愛犬の好きなもので気を引きつつ、その間にうんちを片付けましょう。

子犬がうんちをしたら、まずはすぐに子犬のお気に入りのものを口元へ。これは、愛犬にとって、うんちより魅力的なものでなくてはなりません。できれば、おやつを詰めたコングやガムなどのように、集中しやすくて食べるのに時間がかかるものがよいでしょう。

うんちから子犬の気をそらし、好きな物に気持ちが引かれているうちに、うんちから離れた場所へと子犬を誘導してしまい、そこでしばらくおやつをかじっていてもらうなり、おもちゃで遊んでいてもらうなり…。その間に、子犬に気づかれないようにうんちは片付けてしまいましょう。

こうして、「大事なものを無理やりとられた!」というイヤな経験をさせないようにしながら、うんちを食べる機会をどんどん減らしていけば、やがてうんちへの興味をなくし、愛犬がうんちを食べることはなくなるはずです。

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子犬がうんちを食べても、あわてず、叱らず、対応しよう

子犬がうんちを食べるのは、自然な行動でもあります。たとえ食べてしまったとしても、あわてて大声を出したり、叱りつけたりはしないようにしましょう。噛みつきなどのより深刻な問題行動へと発展させないためにも、落ち着いて、嫌な思いをさせることなく対処してあげてくださいね。

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