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電車に犬を乗せたい…と思ったときに知っておくべきこと【獣医師監修】

   2019/12/09

おでかけやちょっと離れた町への通院など、愛犬を連れて電車に乗っていこうかな…と考えたことのある方もいらっしゃるでしょう。実際に、愛犬と一緒に電車に乗れるのかどうか、乗る時はどうしたらいいのかなど、気になる方へ向け、今回は犬を電車に乗せるときの注意点についてご紹介します。

①サイズや乗車方法に制限がある

小型犬や子犬でないと難しい

まず、サイズに制限があることを知っておきましょう。

JRの場合、ケースに頭まですっぽりと入った状態でのサイズ、重さについての規定があります。具体的には、「タテ・ヨコ・高さの合計が90センチ程度」「ケースと動物をあわせた重さが10キロ以内」。現実的には小型犬や子犬でないと難しいでしょう。

※参考サイト
JR東日本 きっぷあれこれ 手回り品

他の鉄道会社においても、それぞれサイズの規定がありますので、ご確認ください。

スリングやペットカート、布製のソフトタイプのバッグはNG

犬と電車を利用するときの方法にも制限があります。

JRでは、「ドッグスリングは全身が入っていたとしてもご利用になれません。」また、「ペットカート(ペットバギー)は、カートも含めた寸法が有料手回り品としてお持ち込みいただける制限を超えるため、ご利用になれません」と明記されています。ただし、カート部分とバッグ部分を分離できる場合には、乗車できるケースもありますので、あらかじめ確認しておくとよいでしょう。

※参考サイト
JR西日本 JRおでかけネット よくあるご質問「ペットと一緒に列車に乗るには、どのようにすればよいですか。」

そのほか、「形状が固定されており、動物が顔などを出さないようにしたものに限ります。(スリングやソフトケースに入れた状態では、顔などを出さないようにした状態でもご利用いただけません)」といったように、スリングだけでなく、ソフトタイプのバッグについても不可とされているケースも。

※参考サイト
阪急電鉄 よくあるご質問「ペットは電車に乗せられますか。」

「クレート」や「バリケン」と呼ばれるハードタイプのキャリ―であればサイズの制限さえ満たせば使用可能です。最近では色々なタイプのキャリーバッグが販売されていますので、あらかじめ各会社に確認をしておくとよいでしょう。

②有料である

JRでは犬の入ったキャリーは「 有料手回り品 」という扱いとなり、有料です。窓口で愛犬がの入ったキャリーを見せたうえで、「普通手回り品きっぷ290円」を購入し、愛犬と一緒に乗車しましょう。

※参考サイト
JR東日本 きっぷあれこれ 手回り品

ご利用予定の鉄道会社のきまりを確認しておきましょう。

③断られる可能性もある

サイズ制限をクリアしている場合でも、状況によっては断られる可能性があることを知っておきましょう。

JRでは、「『他のお客さまにご迷惑をおかけするおそれがある場合』『列車が大変混雑している場合など』」は断られる可能性があることが明記されています。

※参考サイト
JR東日本 きっぷあれこれ 手回り品

④安全とまわりの人への配慮は絶対

実際に電車に乗ることができたとしても、安全とまわりの人への配慮は欠かせません。

空いている時間帯を選び、駅や車内で犬を出さない、網棚や座席の上にキャリーを置かない、といったマナーやルールを守り、周りの人に迷惑をかけないように十分気を付けましょう。

⑤愛犬側の準備も大事

犬と電車に乗る時には、愛犬の側の準備も大切です。キャリーバッグに入ることに慣れており、中でゆったり過ごせるようになっていなくては、電車で静かに過ごすことは難しいでしょう。また、大きな音、聞き慣れない音、見知らぬ人に対して敏感に反応して吠えてしまうようでも、電車に乗ることは難しいです。

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子犬のうちから、練習を重ねておくことが大事ですが、すでに成犬になってしまっているという場合は、さらに少しずつ、段階を踏んで丁寧に練習を重ねていくことをおすすめします。はじめは遠くから電車の音を聞かせるだけ。大丈夫なら次に、踏切の音や地面においたクレートのすぐそばを人が歩く様子にも慣れておく練習を。できるようになってきたら、短時間の電車でのおでかけにチャレンジしてみるとよいでしょう。

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ルールを守って安全に電車でのおでかけを!

電車をはじめとした公共交通機関を犬と利用するのは、飼い主さんも緊張してしまうもの。少しでも落ち着いて利用できるように、準備をしっかりしておきましょう。ルールをマナーを守って、安全に電車でのおでかけを楽しんでくださいね!

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