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めんどくさくない!愛犬のための手作りごはんを手軽に楽しむコツ2つ

 

「愛犬の手作りごはんを手軽に楽しむコツ」を紹介します。「愛犬のご飯を手作りしたいけど、負担になることはちょっと…」と思っている方、必見です。

①メインのドライフードにトッピングを手作り♪

手づくりの子犬のごはん
※わかりやすくするために多めにトッピングしています。

愛犬と手作りごはんを楽しむ最もお手軽な方法は、茹でた肉や野菜を小さく刻んで、ドライフードに混ぜたりのせたりしてあげる方法。野菜や鶏肉から作ったお出汁をかけてあげるのも風味がついていいですね。もちろん塩分をはじめとした味付けは不要です。

飼い主さんがご自身の食事のために準備した煮物の具材を味付け前に少量抜き取って刻んだり、余裕のある日にまとめてカットした食材を冷凍保存したりするなどの工夫で、負担なく手作りごはんを楽しめますよ。お出汁を製氷皿でキューブ上に凍らせて保存しておくのも、とても便利でおすすめです。

手作りの食材をトッピングする時には、カロリーオーバーにならないように、また、栄養バランスを損なわないようにする必要があります。いつものドライフードは2割ほど減らして、そこに少しだけトッピングするようにしてくださいね。

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②特別な日にだけ「スペシャルごはん」を手作り

普段の主食はあくまでもドッグフード。でも、特別な日には、ちょっと気合を入れて特別な手作りごはんを作ってあげるのはいかがでしょう。毎月、「愛犬を家にむかえた日」をお祝いするのも素敵ですし、毎年のお誕生日に愛犬の成長に合わせた手作りご飯にチャレンジするのもいいですね。

また、愛犬とアウトドアを楽しむときのごはんを手作りするのもいいですね。いつものドライフードと一緒にトッピング用の食べ物を持参してみましょう。飼い主さんのお弁当を準備するとき、食べ慣れている茹で野菜などを味付けせずにとりわけてカットしておけばOKです。おでかけ先でトッピングして食べさせてあげれば、ピクニックのお弁当みたいに一緒に楽しめますね。もちろん、持ち運びの際には食中毒に配慮して。いたみやすい食材は避け、保冷もきちんと行いましょう。唐揚げやソーセージなど、人のごはんを分け与えるのはご法度です。必ず愛犬用のピクニックごはんを用意してくださいね。

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手作りごはん「ほどほど」で楽しむのがコツ!

全てを手作りするのは非常に手間がかかり、また栄養バランスの面でも難しい部分が大きいものです。毎日必要な栄養バランスは、総合栄養食であるドッグフードの力を借りるのが安心で確実。「たまに」「一部だけ」など、肩の力を抜いてほどほどで手作りごはんを楽しむのがコツといえます。

また、このように手作りご飯を「ほどほど」で楽しんでおけば、人のごはんは食べるけれども、ドライフードは食べない…なんてことにはならないはずです。ドライフードをきちんと食べられることは愛犬にとって大事なこと。やむを得ずペットホテルなどに預ける必要があるとき、また、被災してしまった時など、ドライフードを食べれないと困ってしまうことが考えられるからです。

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手作りにチャレンジするときの注意点

使ってはいけない食材が混ざらないように!

チョコレート・ココア・ぶどう・レーズン・玉ねぎ・長ネギ・にら・アボカド・生の卵白・キシリトール・香辛料・アルコールなど、人間にとっては美味しいものでも、犬には有害になるものがあります。他にも、エビ・カニ・貝類・イカ・タコ・こんにゃく・タケノコ・シイタケ・ピーナッツなども、あまり消化の良い食べ物ではないためおすすめできません。トマトやナスの芽や葉も、嘔吐や下痢、呼吸困難などの症状を引き起こすことがあるため注意しましょう。

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調理方法に気配りを!

犬のごはんを手作りしている台所

犬の口の大きさに合わないサイズの食べ物を与えてしまうと、食欲減退や消化不良、そして喉や食道に詰まってしまう原因になることが。手作りご飯を作るときは、犬の口の大きさに合うように食材をカットしましょう。

手作りでご飯を作る場合、基本的には加熱調理をおすすめします。食材を茹でる・蒸す・焼くなどの方法で調理してください。特に肉類は必ず十分に加熱してください。

味付けは不要ですが、野菜や鶏肉のゆで汁やだし汁を少しかけてあげると、風味がアップしますよ。もちろん出汁にも塩分などは入れないようにしてください。

アレルギーに注意

初めての食材にチャレンジする場合は少量からスタートして、その後の体調に変化がないかをチェックします。問題なければ、少しずつ量を増やしてあげましょう。初めての食材を与えるときは、万が一体調に変化が見られた場合でも動物病院を受診できるように、なるべく午前中に与えることをおすすめします。

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無理なく楽しめる手作りごはんで健康維持しよう

手作りごはんにこだわりすぎて、愛犬の健康を損なってしまうようなことはあってはなりません。また、飼い主さんの負担になりすぎて、毎日のごはんの用意が苦痛になることともいけません。愛犬の健康維持のため、また、毎日の食事を楽しい時間にするためにも、肩ひじはらずにほどほどに、手軽な手作りご飯を試してみてはいかがでしょうか♪

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