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犬との散歩のNGマナー6選!これ、無意識にしてない?白い目で見られているかも…。

   2019/02/26

犬の散歩は、犬にとって欠かせない習慣です。散歩で適度に運動させることでストレス発散になったり、飼い主との大切なコミュニケーションの時間にもなります。そんな当たり前の習慣である散歩ですが、飼い主はただボーッと散歩させるのではなく、きちんとマナーを守らなくてはなりません。公共の場を散歩させるのですから、周囲に不快な思いをさせないように配慮が必要です。犬の散歩のNGマナーを知って、周りに迷惑をかけることなく、楽しく散歩ができるようにしましょう!

犬の散歩のNGマナー①散歩中に排泄させる

犬の散歩でトラブルになりやすいのが排泄問題です。散歩中に道端でおしっこやウンチをさせることは、昔はよく見る光景だったかもしれません。しかし、最近では、犬の散歩中の排泄に対する考え方も変わってきているのです。

犬の散歩のNGマナーである排泄問題

そもそも、散歩の最大の目的は、ストレス発散や運動不足解消、飼い主と愛犬のコミュニケーションです。散歩は排泄のための時間ではないのです。
「そんなに厳しくしなくても…」と思われるかもしれませんが、相手の立場に立って考えてみてください。自分の家の壁や家の前におしっこやウンチをされたら、誰でも嫌な気持ちになりますよね。そうならないために配慮するのが犬の飼い主の責任なのです。

犬の散歩に行くときは、事前に家の中のトイレで排泄を済ませておきます。排泄が済んでから、運動のために散歩に行くのだと心得ておきましょう。散歩の時間を、上手にトイレで排泄できたご褒美と位置付けるのもひとつの方法ですね。

ただ、きちんと準備をしていても、どうしても散歩中に排泄をしてしまうことはあります。そんなときは絶対にそのままにせず、おしっこは持参したペットシーツで吸い取って残りは水で洗い流し、ウンチは跡が残らないように袋に入れて持ち帰ってから捨てましょう。
愛犬が排泄しそうな様子になったらサッとペットシーツを地面に敷いてその上で排泄させ、排泄物とペットシーツを持ち帰る方法もスマートなマナーです。持ち帰った排泄物の処理についても、自治体のルールに従って適切に処理してくださいね。

犬の散歩のマナーとして大事な排泄禁止

犬の散歩のNGマナー②ノーリードで散歩させる

犬にきちんとリードをつけて散歩をしていますか?ノーリードの散歩はマナー違反。絶対にNGです。

「うちの子はおとなしいから大丈夫」という考えはとても危険。
何かのきっかけで周りの人に飛びかかってしまう可能性はゼロとは言えません。また、犬が苦手な人や小さな子供にとっては、犬の存在自体が怖いもの。ノーリードで犬を散歩させていることで、たとえ愛犬が何もしなかったとしても、周囲の人に恐怖感を与えてしまう可能性があるのです。

さらに、ノーリードで犬を散歩させることで、飼い主が予想しなかった場所から出てきた車に轢かれてしまう可能性があります。また、犬が何かに気を取られて道路に急に飛び出してしまい、運転者を驚かせてしまい交通事故の原因となってしまうかもしれません。また、愛犬自身が車と接触してしまうことも考えられます。

このように、ノーリードでの散歩により、周囲に迷惑をかけたり愛犬に危険が及んだりすることを考えなくてはなりません。社会のために、また、大切なペットを守るためにも、必ず適切な長さのリードをつけて散歩させるようにしてください。

適切な長さのリードでマナーを守って散歩する犬

犬の散歩のNGマナー③すれ違う人に飛びつかせる

犬が近くにいる人に飛びつくのもNGマナー。

飼い主としては「うちの子は人が大好きだし、噛むことなどないから大丈夫」…などと思っているかもしれませんし、犬は無邪気にじゃれているかもしれません。でも、飛びつかれた人は驚いてしまいますし、犬嫌いの人はとても怖い思いをしてしまうでしょう。また、相手の人の服や靴を汚してしまうかもしれませんし、相手がケガをしてしまうこともあります。

犬が飛びついてしまうような状況を未然に回避することが大切ですが、万一飛びつきそうになった時には「待て」や「お座り」など、飼い主の一声ですぐに止められるように、日頃からきちんとしつけをしておきましょう。

また、犬の飛びつきを未然に防ぐためにも、リードは必須です。散歩中に会った人と話をする必要がある時には、飛びつきをさせないために、犬が飛び出せない長さでリードを踏んでおいたりするのが一つの方法。ただし、伸びるタイプのリードではこの方法がとれませんし、散歩中の犬の行動をコントロールすることが困難ですので、散歩のときは必ず適切な長さで固定させておくか、適切な長さのリードを使いましょう。

散歩マナーを守って飛びつかずに静かにしている犬

犬の散歩のNGマナー④他の犬や人にむやみに近づく

犬の散歩中に他の犬と出会うことは少なくありません。犬同士のコミュニケーションを楽しむことは散歩ならではの楽しみともいえます。お互いに犬を飼っているとつい仲良くしたくなってしまいますが、ちょっと待って。もしかしたら相手の犬が人間嫌いだったり、他の犬が苦手だったり、警戒心の強い子だったりするかもしれません。

ケガや思わぬトラブルが起きる可能性があるので、むやみに近づくのはやめておきましょう。近づいて挨拶をしたい場合には、触ったり近づいたりしても平気かどうかを、一言声をかけて確認してからにしてくださいね。
もちろん愛犬に嫌がったり警戒したりする様子がないか、喜びすぎて急に飛びついたりする様子がないかも確認しながら、リードをも短く持ってゆっくり近づくのがマナーです。

また、犬の散歩中に犬好きの人や子供に出会ったときに、相手から近づいてきて愛犬を触ろうとすることもありますよね。
愛犬が人間好きで人懐っこい性格ならトラブルは起きにくいかもしれませんが、警戒心が強い子だと、相手にケガをさせてしまう可能性もあります。特に中型犬や大型犬だったり、相手が乳幼児だったりする時には、大きな事故になりかねません。

愛犬の性格や体格を考慮した上で、飼い主が必ず責任をもって間に入り、場合によってはお断りするなどするのがマナーです。

散歩のマナーを守ってゆっくり他の犬に近づく犬

犬の散歩のNGマナー⑤公園でブラッシング

「犬の抜け毛が大変だから、外でブラッシングをしてしまいたい」という気持ちもわかりますが、やっぱりこれもマナー違反。また、無意識に手グシで集めた愛犬の毛をその場でパラパラ…も、ついついしてしまいがち。人が公園で食べたもののゴミをそのまままにしたり、その場に落として立ち去ったりするのと同じことだと思っておきましょう。

犬の毛は少しの風でも飛んで行ってしまいます。例え広い公園でもブラッシングはしてはいけません。通りかかった人の服や近所の洗濯物に付いてしまったら、迷惑をかけてしまいます。ブラッシングは必ず家の中で済ませ、飛び散らないようにゴミ袋に入れて捨てましょう。

マナーを守ってブラッシングしてから散歩する犬

犬の散歩のNGマナー⑥公園の水道で直接水を飲む

公園の水道は人間が使うための公共のものです。犬が直接水道から水を飲んでいたら、周囲の人はきっと嫌な気持ちになりますし、衛生的にも良くありません。喉が渇いていそうだからといって、公園の水道で直接水を飲ませるのは絶対にやめましょう。

ただし、水分補給を我慢させるのもNGです。特に夏場などは熱中症にも気を付けなくてはなりません。愛犬の水分補給用には、犬用の飲み水を準備して持って散歩に行くようにするのがベストです。給水用の容器だけ持って散歩に出かけて、水道水を容器に入れてからあげるのも良いでしょう。最近では、犬が外で水分補給するための便利な商品も発売されているので、そういったアイテムを利用するのもおすすめです。

散歩マナーを守って水を飲む犬

犬と人とが仲良く暮らすためにも散歩マナーは大切!

犬の散歩はとても大切な習慣ですが、公共の場を散歩させる以上、きちんとマナーを守るのが飼い主の責任です。大切なのは、周りの人の立場に立って考えてみることです。自分がされたら嫌なことは、相手もされたらきっと嫌なはず。犬が苦手な人もたくさんいます。それがきちんと理解できていれば、これらのマナーを守ることも難しいことではないはずです。犬と暮らすうえで意識しておかなくてはならないことは、「犬と暮らすことで社会に迷惑をかけることがあってはならない」ということ。犬が社会に温かく迎え入れてもらい、人と仲良く暮らしていくためにも、散歩マナーは必ず守らなくてはなりません。自分たちだけが楽しいのではなく、周りの人にも不快な思いをさせないことが必要です。ぜひこの記事を参考に、気遣いのできた散歩をしてくださいね!

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