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愛犬とのドライブが楽しみになるコツ8連発!

 

ドライブを楽しんだあとの犬

犬を連れての遠出や旅行を安心して楽しむためには色々と準備が必要なもの。愛犬とのドライブを安全に楽しむためのコツをご紹介します。

①楽しい練習を重ねておこう!

愛犬にドライブ好きになってもらうには、「車に乗ること」と「楽しい経験」を結びつけることが一番大事。「車に乗ると楽しいことがあった!」という経験をたくさん積んで、徐々に車を好きになってもらいましょう。

ですから、はじめての愛犬とのドライブで、いきなりの遠出はおすすめできません。また、動物病院に行くときだけ車に乗せるというのもNGです。特に動物病院が苦手な犬の場合は、「車を乗ったら嫌なところに連れていかれた…」という経験となり、車に乗ること自体が嫌になってしまうおそれがあります。

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長距離ドライブに備えて練習をする犬

愛犬が車に慣れるための練習は…

愛犬に車に慣れてもらうために、まずはエンジンを止めた車内に慣れさせることからスタート。飼い主さんも同乗し、愛犬に声をかけて安心させてあげましょう。クレートの中で、お気に入りのおもちゃを使って遊ばせてあげてもOKです。そのまましばらくの間、リラックスした状態で車の中で過ごせるようになってきたら、エンジンをかけてみましょう。

問題なさそうならいよいよお出かけです。愛犬が好きな場所へ楽しい短時間のドライブをしてみましょう。最初のうちは近くの公園やドッグランがおすすめ。公園やドッグランに到着したら、しっかり愛犬をほめて、たくさん遊んであげてください。こうした楽しい経験を積み重ねれば、犬も車に慣れ、車に乗ると楽しいことがある、ドライブが好き!と思ってくれるはずです。

②忘れ物に気をつける

犬とのドライブを安全に楽しむためには忘れ物に気を付けることも大切です。

犬とドライブを楽しむための持ち物リスト

  • キャリーバッグやクレート、ケージ
    車内で犬が過ごす場所になります。犬を安心させるのにも役立ちます。
  • リード、ハーネス
    犬の飛び出し防止のために必要です。
  • トイレシート
    事前にトイレを済ませておいたとしても、必ず持参しましょう。
  • ゴミ袋
    いくつか用意しておきましょう。
  • ウェットティッシュやタオル
    犬の手足を拭いたり、排泄後のお手入れに使用します。
  • 飲み水
    常温の水を多めに用意しておきます。熱中症を予防するためにも、こまめに車をとめて水分補給させましょう。
  • お気にいりのおやつ、ドッグフード
    軽食や、ご褒美として必要です。
  • 大好きなおもちゃ(いくつか)
    犬の不安を解消し、退屈させないようにするのに役立ちます。

毎回、車に乗る前に忘れ物がないかチェックするようにしましょう。車で出かける機会が多いなら、ドライブ用にこれらのグッズをまとめたバッグやボックスを用意しておくと安心ですね。

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③車酔いしないように対策を

車酔い対策でドライブ中に休憩する犬

犬も人間と同じように車酔いすることがあります。愛犬が体調を崩さないようしっかり対策しましょう。

まず、ドライブ前のご飯は2〜3時間前までに済ませておきたいところ。お腹が落ち着いてきた頃に出発することで、車酔いを抑えることができます。ご飯の量は普段通りか若干少なめに。お腹いっぱい食べさせないようにしましょう。

ドライブが数時間に及ぶ場合は、こまめに休憩をとり、犬を外に出してリフレッシュさせましょう。車を止めて窓を開け、トイレをさせたり水を与えたり、少しお散歩したりといった休憩も。

そのほか、嗅覚が優れた犬にとっては、車独特の匂いが車酔いの原因になるかもしれません。換気はこまめに行いましょう。車の揺れも車酔いの原因になりますので、犬を入れたキャリーバッグはしっかり固定し、なるべく揺れないようにしてあげてくださいね。

④事前にトイレを済ませる

車に乗る前にトイレを済ませ、トイレの不安を解消しておきましょう。

もちろん念のため、車内にもトイレシートを準備しておきます。心配であれば、犬用のマナーベルトを使うのも一つの手。万が一のときのために、防水シートを敷いたり、車用のシートカバーを使うのも良いでしょう。

⑤水分補給はしっかりと

ドライブ中もしっかりと水分補給をしている犬

いつでも水分補給できるように、飲み水も必ず持参しましょう。胃腸への負担を考えると、水は冷たすぎるものではなく、常温の水がおすすめです。

熱中症には最大限の警戒を。車に乗っている時に熱中症を起こしてしまう犬はとても多いです。空調をしっかり効かせるとともに、こまめに愛犬の様子を確認し、飲水のための休憩を頻繁にとるようにしてください。

愛犬に水を飲ませるときには、サービスエリアなどに車を停車させて、ゆっくり落ち着いて飲ませましょう。ガブ飲みは体調不良の原因となります。少量をこまめに与えることが大切です。

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⑥車内の環境を快適に。熱中症に厳重警戒

犬が体調を崩すことのないよう、常に車内を適温に保ちましょう。

特に、高温多湿には注意が必要です。こまめに換気をしましょう。温度は20℃くらいが目安です。車内で愛犬が過ごしているクレートやキャリーバッグは熱や湿気がこもりがち。エアコンの風が入りやすい場所に設置し、こまめに中の温度を確かめるようにしてください。

繰り返しになりますが、車内は、熱中症の危険が極めて高い環境です。いかなる場合であっても、車内に犬を置いていくことは絶対にやめましょう。

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⑦運転中、犬はケージやクレートへ

ドライブ中はクレートに入っている犬

よく、車の窓から犬が顔を出しているのを見かけることがあります。ほほえましい光景のように見えますが、きわめて危険。外から飛んでくる小石などが当たって犬が怪我をすることもありますし、何かにびっくりした犬が窓から落下してしまうかもしれません。

また、犬を抱っこして車に乗せるのも非常に危険。運転者の集中力に影響を及ぼしますし、急ブレーキの時にも大変危険です。

安全にドライブを楽しむため、短時間でも犬はケージやクレート、キャリーバッグに入れ、後部座席ではシートベルトで固定しましょう。

また、犬の首輪にリードを付けるのも避けましょう。急ブレーキ時に引っ張られ首が締まってしまう危険があるためです。飛び出し防止用のリードは、ハーネスに装着しましょう。

⑧長くても1-2時間を目安に休憩を

長時間のドライブでは、1〜2時間おきには休憩をとりましょう。トイレを済ませたり、犬を外に出してリフレッシュさせたり、水やおやつを与えたりしておくことが安全で楽しいドライブのポイントです。

特に、高速道路では思わぬ渋滞に巻き込まれ、長時間身動きが取れなくなる可能性も。高速道路をドライブする時には、サービスエリアごとに休憩をとるくらいのつもりをしておきましょう。

愛犬とドライブを楽しもう

ドライブを楽しいものにするには、出かける少し前から余裕を持って準備しておくことが大切。犬も人も、「楽しかった!また行きたい!」と思えるように、安全運転で、愛犬との楽しい時間を過ごしてくださいね。

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