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雨の日、犬の散歩はしたほうが良い?おすすめの過ごし方は?

   2019/05/08

犬の散歩は、犬と暮らす上で絶対に欠かすことができない大切な日課。犬の運動不足の解消やストレス発散になるのはもちろん、飼い主さんと愛犬の信頼関係を築く時間でもあります。できれば毎日散歩するに越したことはないけれど、雨の日はどうでしょうか?今回は、犬の飼い主なら誰もが一度は悩むであろう雨の日の散歩についてまとめました。梅雨の季節には特に気になるこの悩み、ぜひこちらの記事を参考にしてくださいね。

雨の日の散歩を楽しむ犬

雨の日も必ず犬の散歩をするべき?

「雨の日も必ず散歩をするべきだろうか…」とお悩みの飼い主さんは、「濡れたらあとが大変だし…」もしくは、「濡れて風邪をひくのが心配…」などと思ってのことだと思います。

本来は、土砂降りや嵐などではなく、体調に問題がない限り、できるだけ濡れないようにして、帰宅後はしっかりとケアするなどの対策をとりながら、散歩はさせてあげたいところです。
犬目線で考えると、散歩は犬にとって、運動不足を解消したり、家の世界と触れ合ったりする大切な時間。できる限り毎日散歩には連れて行ってあげたいものなのです。

とはいっても、雨の日、飼い主さんの都合などで散歩に行けないような状況もありますよね。

雨で散歩に行けない時は行かなくても大丈夫。ただし…

雨の日に散歩にいかず家で遊ぶ犬

雨の中でも必ず散歩に行かなくてはならないかというと、答えは「しつけと対策ができていれば行かなくても大丈夫」です。

特に、濡れるのが苦手、まだ体が小さい子犬で濡れることで体温が下がるなど負担が大きいといった場合には、雨の日に無理やり散歩に連れ出す必要はないでしょう。

ただし、室内でトイレができるようにしっかりと練習しておくことが必須。
家の中のトイレできちんと排泄できるようになっておけば、雨の日はもちろん、災害などの緊急事態のときも安心です。高齢になった時や病気であまり散歩ができなくなってしまった場合でも、自宅のトイレで排泄できれば無理に外に連れて行く必要がなくなります。

また、雨で散歩に行けないときには、室内でお気に入りのおもちゃでたくさん遊んであげるなど、犬のストレスを溜めないための対策は必ず行ってください。

体調に問題がなく、雨でも散歩に行きたがるなら、どんどん行こう!

雨の日に散歩を楽しむ犬

実は雨の中の散歩が好きな犬は多いものです。体調に問題がなく、雨でも散歩に行きたがるようであれば、ぜひ散歩に連れて行ってあげましょう。

散歩に行けないことで排泄を我慢してしまったり、ストレスから吠え続けたりするなど、散歩に行かないことが犬にとって負担が大きいような場合も、散歩は必要です。荒れた天気や安全が確保できない状況ではない限り散歩に連れて行ってあげた方がいいでしょう。

雨の日ならではの犬との散歩の楽しみ方

雨の日も散歩に行ったほうがよいのだろうか…とお悩みの方の中には、雨の散歩は憂鬱だなと感じている方も多いでしょう。でも、犬にとっては、雨の日の散歩には、雨ならではの楽しみがあることをぜひ知っておきましょう。

雨の日の探検が犬にとってのお楽しみ

雨の日は、いつもと違ったにおいがしますよね。
犬は「匂いかぎ」を楽しむ動物。雨の日のにおいを存分に楽しむことは、犬にとって、とても刺激的な経験になるでしょう。 いつもと違った景色や音、においに興味津々。雨で濡れたり泥だらけになったりしても関係なく、雨の日のお散歩を楽しんでいるのは微笑ましいものです。

雨の日に散歩をする犬

飼い主としては、その後のケアのことを考えると「あーあ…」と思ってしまうかもしれませんが、楽しそうな愛犬の姿を見たら「まあいいか。」と思えるのでは。ポジティブに考えて、いつもと違う散歩を、愛犬と共に楽しむのもたまには良いかもしれません。

雨の日の犬との散歩の負担を少しでも減らすには…

雨の日の散歩の後は、犬の体は濡れ、足は汚れてしまいます。散歩を楽しんだあとには、愛犬の体をキレイにしてあげなければなりません。風邪や病気を引き起こしてしまわないためにも、きちんと汚れを落とし、しっかり乾かしてあげるのが飼い主の責任です。

また、雨に濡れた道を歩くことで、足の裏が水でふやけて怪我をしやすくなってしまうこともあります。水たまりの水をたくさん飲んでしまい、体調を崩してしまう可能性もあるため、安全には十分注意しなくてはなりません。

愛犬用のレインコートや靴を活用しよう

雨の日にレインコートを着て散歩を楽しむ犬

犬用のレインコートや靴などは、雨の日ならではの飼い主の負担を少しでも軽くしてくれる便利なもの。ぜひこういったものを活用しながら雨の日の散歩を楽しみましょう。

可愛い雨用グッズを身に付けて散歩をすれば、見ている飼い主さんもお散歩が楽しくなるかもしれませんよ。

※犬用の靴や靴下については、こちらの記事でご紹介しています。
犬にも靴や靴下がある!役立つ場面と慣らすコツや注意点のまとめ!

雨の日の散歩の注意点

しっかり準備をして、いざ雨の日の散歩に出かける時、いくつか雨の日ならではの注意がありますので知っておきましょう。

雨の日の散歩道

事故がないよう、いつも以上に気をつける

雨の日は、道の状態や視界が悪いため、いつも以上に注意して散歩しましょう。

飼い主が傘をさしながら散歩をするのはおすすめできません。片手が塞がれてしまい、何かあったときにすぐ対応できない可能性があるからです。
傘ではなく、レインコートを着ることをおすすめします。レインコートなら、犬を抱っこする必要が出たときに、洋服が汚れることもないので安心ですよ。

雨の日の散歩におすすめのレインコート

愛犬の体温の低下に注意。長時間の散歩は控えよう

犬用のレインコートを着せてあげることで、雨に濡れて体が冷えるのを防ぎ、汚れもある程度防止してくれます。 ただ、それでもやはり雨の日は、体が濡れることで犬の体温が低下してしまう恐れがあります。冷えや怪我を防ぐためにも、長時間の散歩は控えるようにしましょう。

特に子犬やシニア犬、小型の犬種は特に体温が下がりやすいので注意をしてください。

雨の日にレインコートを着て散歩する犬

雨の中の散歩の後は必ずケアをしてあげる

雨に濡れ、泥で汚れた犬の体をそのままにしておくのは絶対NG。散歩からお家に帰ってきたら、すぐにケアをしてあげてください。

汚れが少ない場合は、濡れたタオルで足とお腹をよく拭き、乾いたタオルで水分をある程度拭き取ってあげてから、ドライヤーで乾かしましょう。
汚れがひどい場合は足元やお腹だけの部分シャワーがおすすめ。ぬるま湯で体をよく洗ってから、シャンプーで汚れを優しく落とし、シャンプーの泡がなくなるまでしっかりと洗い流します。その後はタオルで水分を拭き取り、ドライヤーで乾かしてあげましょう。

日ごろから、自宅でのシャンプーや愛犬の体の部分洗いができるようになっておくよう練習しておくといいですね。

雨の日の散歩のあとに体をふくチワワ

雨で犬と散歩に行けないときの過ごし方

大雨の日や愛犬の体調、飼い主さんの都合により、雨の日に散歩に行くことができないような場合もあるでしょう。そういったときは、室内遊びを存分に楽しんだあとに、 飼い主さんと愛犬のまったりリラックスした時間を満喫するのもおすすめです。

雨の日は室内遊びを存分に楽しもう

雨で散歩に行けないときのために、室内でできるお気に入りの遊び方を見つけておきましょう。散歩に行けない分、いつもより少し長めに遊んであげれば、愛犬のストレスも軽減されるはずですよ。

雨の日に散歩に行かずに家で遊ぶ犬

ひっぱりっこ遊びのほか、ボールをちょっと離れたところに投げて愛犬に取ってきてもらったり、おもちゃを隠して探してもらったりする遊びは、運動不足の解消にもなるのでおすすめです。
きちんと自分のところにおもちゃを持ってきてくれたら、おやつをあげるなどしてたくさん褒めてあげてくださいね。

愛犬が遊びに満足したら、愛犬の体をゆったりと撫でてあげてスキンシップを楽しみながら、ゆったりとリラックスタイムを満喫するのもいいですね。

※雨の日に愛犬と楽しみたい室内遊びについてはこちらの記事でご紹介しています。
しつけもできる♪犬との室内遊び3選と注意点まとめ【番外編あり】

雨の日の散歩も愛犬のペースで楽しもう

犬を飼っている人のほとんどは、雨が降っているのを見て「今日のお散歩どうしよう…」と思った経験があるはず。それでも愛犬が散歩に行きたがるようなら、雨の日の散歩をぜひ楽しみましょう。ぱぱっと済ませて帰りたい気持ちをぐっと抑えて、ぜひ愛犬の雨の日の探検に付き合ってあげてくださいね。ただし、危険を感じるほどの大雨の時は無理は禁物。もちろん、雨を怖がったり、雨の中の散歩を嫌がったりすならば、無理に散歩に行く必要はありません。家の中で思いっきり遊んであげましょう。いつ雨が降っても困らないように、大切な愛犬と飼い主さんにとって、一番ハッピーな方法を見つけておきましょうね。

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