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【トイレのしつけ】サークルのトイレを使わない子犬への意外な対策とは?

   2018/05/23

子犬を家に迎えたら、まず始めたいのがトイレのしつけ。子犬は限られたスペースの方がトイレを覚えやすいため、サークル内にトイレを設置するのがオススメです。でも、「なぜかいつもサークルの外でトイレをしてしまう」というお悩みも多いようです。子犬が必ずサークルの外で排泄をするなら、それはトイレトレーニング成功のチャンスかもしれません!今回は、サークルのトイレを使ってくれない子犬のためのトイレトレーニングの方法をご紹介します。早速対策を始めましょう!

トイレのしつけ中、子犬がサークル内のトイレを使ってくれない理由

しつけが必要な子犬

子犬をサークル内のトイレにタイミングよく連れて行っているはずなのに排泄しない…。そして、そのあとすぐにサークルの外でトイレをしてしまう…、そんなことはありませんか?

犬はとても綺麗好きな生き物。自分が寝る場所の近くでは、排泄をしない習性があります。寝る場所がおしっこなどの排泄物で汚れることも、とても嫌がります。
そのため、子犬のためのケージやサークルは、寝床とトイレが区切れるタイプのもので、なるべくスペースが広めのものを用意する必要があります。しかし、それでも寝床とトイレの間隔が近いと感じてしまい、サークル内に設置したトイレを排泄場所と認識していないのかもしれません。
また、サークルの外で遊ぶことを覚えた子犬が、「サークルの中=寝るところ」と理解している場合もあるかもしれません。

そんなときは…サークルの外に「仮のトイレ」を設置してしまおう!

子犬のトイレのしつけのチェックポイント

子犬のうちは、サークル内にトイレを設置することがオススメとお伝えしました。それは、その方がトイレのしつけ中の子犬にとって、トイレを失敗しにくく、しつけやすいからです。

でも、もし、失敗が続いてしまったときは、子犬に無理にサークル内のトイレを使わせる必要はありません。サークル内のトイレとは別に、もうひとつ仮のトイレを設置してしまいましょう。

サークルの外のトイレでの排泄をしつけてみよう

ポイントは、仮のトイレを置く場所です。
必ず、愛犬がよくトイレを失敗してしまう場所に設置してください。よく失敗をしてしまう場所は、愛犬にとって排泄しやすい場所ということ。そこに、仮のトイレを設置することで子犬が「トイレ=おしっこをする場所」と認識してくれるようになり、しつけがしやすくなります。

関係ない場所にトイレを置いてもあまり意味がありません。愛犬の動きをよく観察して、置く場所を見極めてあげてくださいね。

子犬がいつもトイレをしたがる場所は、もしかしたら、部屋の真ん中かもしれません。仮のトイレは、飼い主さんにとっては少し邪魔に感じてしまうかもしれませんが、全ては可愛い愛犬との楽しい暮らしのためです。少しの間だけ、辛抱してくださいね。

褒めることはしつけの基本!トイレに成功したら、たくさん褒めてあげよう

トイレが成功した子犬

トイレのしつけで大切なのは、褒めてあげることです。仮のトイレでの排泄が成功したら、すぐに目一杯子犬を褒めてあげてください。

この時、重要なのは褒めるタイミングです。
トイレでおしっこをしてしばらく経った後に子犬を褒めても、子犬には伝わりません。何を褒められているのかわからず、混乱してしまうのです。
褒めるタイミングは「2秒以内」が良いとも言われています。できる限り子犬の行動を見守り、最適なタイミングを見極めて気持ちを伝えてあげてください。

トイレのしつけ成功のため、いろいろな方法でご褒美を!

言葉で褒めるだけじゃなく、時にはご褒美をあげても良いでしょう。

嗜好性の高いおやつも良いですが、普段与えているごはんをおやつとしてあげるだけでも十分です。また、思い切り遊んであげることや、優しくなでてあげることも、子犬にとっては良いご褒美になります。トイレに成功して嬉しい体験をした子犬は、「もっと褒めてもらいたい」と思い、トイレを失敗しないようになるはずです。

子犬が仮のトイレに慣れてきたら、少しずつ移動させよう!

子犬が仮のトイレで排泄をすることに慣れてきたら、少しずつトイレを移動させてみましょう。
いきなりガラッと場所を変えると混乱してしまう可能性があるので、徐々にずらしていくのがポイントです。
このときトイレを移動させる距離はほんの少しずつ。1日5cm程度を目安にしてください。

子犬のトイレの練習のステップアップ

トイレの移動はなかなか根気のいる作業ではありますが、トイレのしつけで大切なことは、とにかく失敗させないこと!愛犬のペースに合わせながら少しずつ行うことが、実は最も成功への近道となります。最終的に、飼い主さんの希望の場所へ移動させることができたら大成功です!

まだまだ褒めることを忘れないで

もちろん、トイレを移動させている間も、成功したらその都度子犬を褒めてあげることを忘れないようにしてください。
これは、トイレのしつけに限りません。全てのしつけにおいて褒めることは基本です。子犬も、嬉しくてもっと頑張ってくれるようになるでしょう。飼い主さんと子犬の距離もグンと縮まるはず。

トイレのしつけ、無理せず気長に。子犬の個性を大切にして柔軟な対応を。

なかなかしつけがうまくいかず失敗が続くと、つい深く悩んでしまったり、自分のしつけが悪いのではと落ち込んでしまったりしがちです。また、時には子犬にキツく当たってしまうこともあるかもしれません。
でも、それでは逆効果です。子犬が怖がってしまったり、ストレスが溜まったりして、ますます失敗してしまうことになりかねません。しつけがうまくいかないだけでなく、飼い主と子犬との関係に悪影響も。

トイレに成功して眠る犬

トイレのしつけは無理をせず、気長に行うことが大切です。
ひとつの方法にこだわりすぎずなくてかまいません。子犬の個性を大切にして、時に柔軟な対応をしてあげましょう。そうすることで、子犬は自分のことをわかってくれる飼い主を、「大好き、もっと頼りたい」と思ってくれるはず。

ぜひ、子犬とコミュニケーションを取りつつ、楽しくトレーニングをしていきましょう。上手にできたらたくさん褒めてあげてください。そうすれば、必ずトイレのしつけは成功するはずです。トイレのしつけにお悩みの方は、ぜひ今回ご紹介した方法を試してみてくださいね。

子犬と飼い主の関係を大切にしたトイレトレーニングの方法については、こいぬすてっぷ2か月編でもご紹介しています。お気軽にお問合せください。

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