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子犬との散歩のためのグッズ5選、そのチェックポイントとは?

   2018/09/19

かわいい子犬との散歩デビュー!子犬との散歩を安全で快適に楽しむためのグッズはもう揃えましたか?子犬の散歩グッズの購入は飼い主さんにとっての楽しみのひとつですよね。今回は、子犬の散歩で必ず持っておきたいグッズ5つを散歩デビュー前のチェックポイントとともにご紹介します。散歩デビューの前に忘れ物はないか確認しましょう!

子犬との散歩グッズ①リード/ハーネス  ≪散歩は必ずリードをつけて≫

散歩グッズで1番に用意したいものと言えば、リードとハーネス。これがないと散歩に出られません。散歩当日に初めてリードやハーネスを使用すると、サイズが合わなかったり、子犬が怖がってしまったりして使えない!なんてことも。リードやハーネスは子犬の散歩を安全で快適に楽しむために非常に重要なグッズですので、散歩デビュー前に購入しておき、室内で装着する練習をしておくことをおすすめします。
※リードの大切さについてはこちらの記事で紹介しています。
「リード」は犬との散歩の必須アイテム!〇〇な気持ちでリードを握ろう

子犬の必須散歩グッズであるリード

子犬の散歩用のリードを選ぶ時は、長すぎず、犬が常に飼い主さんのそばにいられるような長さのものを選びます。体がまだ小さいため、軽い素材のものがおすすめです。しっかり握れて、飼い主の手から滑らない素材がよいでしょう。

リードを装着するためのグッズとしては、ハーネスがおすすめ。リードを首輪に装着すると、散歩のときに気管を圧迫する可能性があるためです。首輪には鑑札などのIDを装着するようにしてください。

子犬はみるみるうちに大きく成長します。成長に合わせてサイズ調整のしやすいグッズを選びましょう。また、体格に合わせて、グッズを適宜買い替えることも大切です。

快適な散歩グッズで散歩を楽しむ犬

子犬との散歩グッズ②うんち取りグッズ ≪マナーを守ってこそ素敵な飼い主≫

うんち取りグッズは散歩の必需品。マナーを守ってこそ素敵な飼い主だと言えるでしょう。家でトイレを済ませておくことが大切ですが、散歩中にうんちをしてしまうのは犬にとっては自然なこと。子犬のうんちをそのまま放置するのはマナー違反です。きちんと持ち帰って処分しましょう。

うんち取りグッズには、とても色々なものがあります。うんち取り専用のスコップや、袋が手袋のようになっていて拾ってそのまま処分できるもの、取ったうんちを入れておく消臭袋、取ったうんちと一緒にトイレに流せる袋など…。手が汚れず臭いが漏れない、持ち運びしやすいタイプが便利ですね。散歩コースがどんなところかも考え、使いやすいグッズを選んでください。

散歩に欠かせないグッズのひとつであるうんち取りについて

子犬との散歩グッズ③水ホルダーと給水ボウル ≪水分補給以外の用途がある!≫

子犬との散歩中の水分補給に水を持ち歩くことをおすすめします。特に夏場は必需品。熱中症対策や散歩中に一息入れるとき用として、忘れずに持っていきましょう。

犬用の水グッズは、ペットボトルをそのまま持ち運べるボトルホルダータイプがスタンダードです。最近では、散歩バッグにボトルホルダーがあらかじめついているものもありますよ。また、折り畳み式の犬用のボウルは休憩時の飲水に役立ちます。

また、実は水には、水分補給以外の用途もあります。トイレは家で済ませておくことが前提ではありますが、犬は思わぬところにおしっこやうんちをしてしまうことがあります。そんな時は、きちんと処理をしたあとに、水をかけて流しておきましょう。いつも後から通る人が気持ちよく通れるような配慮を忘れないでください。

子犬との散歩グッズ④おもちゃ ≪一緒に遊んで楽しい散歩タイムを≫

散歩タイムは犬と飼い主さんの距離がぐっと縮まる最高の時間。散歩の途中で公園やドッグランなどの安全な場所で遊んであげられたら理想的ですよね。とはいえ、忙しい飼い主さんは、普段はゆったりとした散歩タイムが確保できないかもしれません。そのような場合は、週末や休みの日など週に1回でもゆっくりと遊べる時間を取った散歩タイムを設けてみてはいかがでしょうか?

大切な散歩グッズのひとつであるおもちゃで遊ぶ犬

子犬は遊ぶことが大好き。一緒に遊べるおもちゃがあれば、遊びの幅もぐっと広がりますよ。散歩中に使うおもちゃは、水洗いできるものがいいでしょう。頑丈なゴム製のグッズは、洗いやすく壊れにくいのでお勧めです。簡単に持ち運べて、手入れのしやすいおもちゃを探しましょう。
※おもちゃを使った子犬との上手な遊び方については、こちらの記事でご紹介しています。
犬が喜ぶおもちゃの遊び方!遊び上手な飼い主はココが違う!

子犬との散歩グッズ⑤散歩バック ≪専用バッグで快適に≫

子犬に限らず犬の散歩には専用の散歩バッグがあれば便利です。ウエストポーチ型、ショルダーバッグ肩型、トートバッグ型、サコッシュ型など、さまざまな形やデザインのものが販売されています。好みのものを探してみましょう。

まだ散歩に慣れていない子犬の場合、興奮しすぎたり、音や景色におびえて歩くのを嫌がったりということが多々あります。そんな時は、飼い主さんが子犬を抱きかかえる必要がありますので、肩にかけたり腰に下げたりできて、両手があくような散歩バッグが重宝します。

犬の散歩グッズのひとつであるバッグを持つ女性と犬

また、バッグが大きすぎると散歩の邪魔になるため、サイズ感も重要なポイント。散歩バッグを選ぶ時には、必要なものがきちんと入り、大きすぎないものを選びましょう。
散歩バッグに入れておきたいものには、紹介した散歩グッズだけでなく、ビニール袋や水に流せるティッシュペーパー、タオルなどもあります。また、散歩練習のご褒美用として、少量の子犬用フードやおやつをタッパーに入れて持ち運ぶこともあります。これらをきちんと入れるには、マチ(バッグの底面)が広いものがおすすめです。また、軽くて丈夫、水濡れにも強いものが理想的。雨の日に散歩したり、汚れたりした時にすぐに汚れが拭き取れ、洗濯できるようなナイロン素材のものがおすすめですよ。
こいぬすてっぷ4か月編と10か月編では、「リードワーク」として、散歩の練習について詳しく紹介しています。

【散歩グッズ番外編】虫除け ≪動物病院で処方されたお薬での対策が大前提!≫

散歩に慣れてくると、子犬は草むらや寄り道をしたがるようになります。特に暖かくなると、愛犬が蚊に刺されてしまうことも気になりますよね。子犬には、動物病院で処方されたお薬でノミ・マダニ対策をしていることが大前提。また、蚊が媒介する「フィラリア」への対策を動物病院で処方されたお薬できちんと行っていることもやはり大前提。でも、これらのお薬は、愛犬が蚊に刺されること自体を防いでくれるわけではありません。

散歩に必要なグッズのひとつである虫除けをつけた犬

そこで、愛犬用の虫除けグッズもあります。最近はハーブなどを由来としていて、愛犬に優しいものもたくさん販売されています。スプレータイプが一般的で、散歩に持ち運びしやすいものもあります。愛犬の虫刺されが気になる方は試してみてはいかがでしょう。ただし、こういった市販の虫除けグッズは、完全に虫を寄せ付けないわけではありません。あくまでも「虫を寄せにくくする」というもので、「虫除けだけで100%大丈夫!」というわけではないことをお忘れなく。

グッズだけじゃない!…子犬の散歩デビュー前に確認を!

グッズをそろえることだけが散歩デビュー前の準備ではありません!子犬の散歩デビューの前にしておかなくてはならないことをチェックしておきましょう。

犬の散歩グッズのチェック

ワクチン接種

子犬の散歩デビューの準備に欠かせないワクチン接種。ワクチンを接種していないと、さまざまな感染症にかかり重症化してしまうリスクがあるだけでなく、最悪の場合は死に至ることもあります。また、まわりの犬への感染源となってしまうことも…。様々な種類の病気を予防する「混合ワクチン」と飼い主さんの義務である「狂犬病予防接種」、散歩デビュー前には、この二種類のワクチン接種が完了しているかを確認しておきましょう。
※混合ワクチンについては、こちらの記事でご紹介しています。
【獣医師監修】子犬を家族に迎えたら…混合ワクチン接種で「〇〇」を手に入れよう

ノミ・マダニ対策、フィラリア症予防

子犬の散歩デビューの前には、ワクチンのほかにも動物病院で処方してもらう必要のあるお薬があります。蚊が運ぶ寄生虫による病気、「フィラリア症」を予防するためのお薬と、「ノミ・マダニ対策」のお薬です。どちらもきちんと対策しておけば病気の予防が可能ですが、対策していないと時には命にかかわることも…。「フィラリア症」予防のお薬は必要な期間を獣医師に確認し、確実に投与してください。また、「ノミ・マダニ対策」は、動物病院で処方されたお薬で、年間を通して行うことが勧められています。

外の世界にはもう慣れた?

散歩グッズの準備前に抱っこで散歩する犬

ワクチン接種が完了するまで、子犬は一切外に出てはいけないのかというと、そうではありません。ぜひ子犬を抱っこして外の世界を経験させてあげてください。ただし、犬の多く集まる場所は避け、地面に子犬を下ろさないようにしてください。また、子犬が嫌がったり怖がったりするときには無理強いせず、また別の日にチャレンジしましょう。
※子犬の散歩デビューについてはこちらでご紹介しています。
「子犬の散歩はワクチンが済んでから」とは言うけど…実際、いつからOKなの?

準備ができたら、安全で快適なお散歩を♪

子犬の個性が発揮される散歩。かわいい子犬がどんな姿を見せてくれるか、散歩デビューの日が待ち遠しいですね。散歩デビューの日までにしっかり準備して、子犬にとっても飼い主さんにとっても快適な散歩タイムを過ごしましょう♪

こいぬすてっぷに所属している獣医師チーム。臨床経験が豊富な獣医師により構成されています。獣医療の知識や経験を生かし、子犬育て、しつけに関わる正しい知識をわかりやすくお届けしていきます。

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